スーパーカブ50/90/110用タイヤでおすすめは?摩耗しにくいタイヤを選ぶならこれだ!

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ホンダ・スーパーカブファンの皆さんこんにちは!バイク歴いや”スーパーカブ”株25年のアマちゃんです。声を大にして「まだスーパーカブのタイヤで消耗してるの?」と言いたいです。新聞配達を数十年行っている友人が”新聞配達用のタイヤ”を教えてくれるまで、私はすぐにスリップサインが出てしまうタイヤを使い続けていたのを思い出したのです。この記事ではスーパーカブにお勧めのタイヤを紹介します。キーワードは”耐摩耗性”です。また50/90/110/リトルに適合するタイヤサイズの早見表も記述します。

スーパーカブの劣化したタイヤ。

スーパーカブ用タイヤの選び方

いつまでタイヤで消耗してるの?

3カ月から9カ月に伸びました。

一体何の話をしているのでしょうか?

お察しのとおり、スーパーカブのタイヤ交換の時期です。

10年ほど前、ご近所の50ccのスクーターやスーパーカブを取り扱っている自転車屋で、タイヤの交換をしておりました。なんと1回3000円でした。

「安い!」

後で気付いたのですが、摩耗が激しく3カ月に1度は交換する羽目になりました。

摩耗が激しい同種のタイヤが現在Amazonでかなりの人気を博していることが残念でたまりません。

柔らかいので履かせやすい、つまりタイヤ交換が楽というのがその理由と思いますが・・・購入者は”損をしています”。またはだれかを”損させています”。←お分かりですね。

確かに上記のIRC製タイヤは非常に軟らいので、タイヤ交換は工具を使わずにリムにはめている人がいるほどです。初心者が初めてタイヤ交換するにはとても良いタイヤとも言えるかもしれませんが…。絶対におすすめしません

ちなみにタイヤの6PRとか4PRはタイヤの強度で、数字が大きいほうが負荷に耐えやすいです。一般的に重い荷物をバイクに載せて走る場合は数字が大きいものを選びます。

適合タイヤのサイズ(スーパーカブ50/90/110/リトル)

ちなみにご自分のスーパーカブに適合するタイヤのサイズは以下の通り。

歴代のスーパーカブのモデルに適合したタイヤサイズのおおよそは以下の通りです。

※ タイヤサイズの見方:幅(インチ)- リム径(インチ) 荷重指数(気にしない)
※ ぶっちゃけリム径とリア用/フロント用を気にしておけば十分。

モデル 前輪(フロント) 後輪(リア)
スーパーカブ 50
(スタンダード/ビジネス
デラックス/カスタム)
2.25-17 33L 2.50-17 38L
スーパーカブ 70 2.25-17 33L 2.50-17 43L
スーパーカブ 90  2.50-17 38L 2.50-17 43L
プレスカブ 50  2.25-17 33L 2.50-17 38L
スーパーカブ 100  2.25-17 33L 2.50-17 43L
スーパーカブ 110  2.25-17 33L 2.50-17 43L
リトルカブ
(キック/セル付き)
2.50-14 32L 2.75-14 35P

その頃はついでにバイクの点検もしてくれるから”まあァ~いっか!”な気持ちで、3か月毎にで交換していのですが、スーパーカブのメンテを自分一人で行っている新聞配達員の友人に、”お前!すごく損している”と告げられました。

亀裂が入り劣化したスーパーカブのタイヤ。摩耗しやすいタイヤ。

なんとその友人は、バイクのメンテは自分で行って、維持費を3分の1に抑え込んでいたのです。すごい!

新聞配達で使われている摩耗しにくいタイヤとは

「それじゃ、どのタイヤがいいの?」

と聞くと、新聞販売店がタイヤの卸問屋からまとめ格安で仕入れていたブリヂストンのタイヤを紹介してくれました。

「1日2時間近く走っても1年(1万km)は持つよ!」

後ほど聞いたのですが、耐摩耗性が最高のタイヤで、新聞配達専用のスーパーカブでは圧倒的なシェアを誇っていたそうです。

BRIDGESTONE(ブリヂストン)バイクタイヤ STANDARD G556 は耐摩耗性。ログライフです。

ブリヂストンの公式サイト  BRIDGESTONE|G556|二輪車用タイヤ | 株式会社ブリヂストン  にも以下のように「ロングライフ品」と記載されています。耐摩耗性に優れているのです。

耐久性の高いブリヂストンのスーパーカブ用のタイヤ「G556 」。

ちなみに、後述するように耐摩耗性で優れているカブ用のタイヤは、現在ではブリヂストンだけでなく、ミシュラン(M35/M45)、ダンロップ(D104)などがあります。記事後半で紹介します。

しかし、上記のブリヂストンのG556は、排水性にもすぐれており、新聞配達用のスーパーカブとしては超スタンダードです。

試しにそれ(ブリヂストン G556)を一本譲ってもらって、乗り始めると、全然タイヤが擦り減らないじゃいですか!しかも走りは軽快です。

結局最初の1本は本当に1年近く使い続けることができました。後ほどスーパーカブでの仕事量が増えて9~10ヶ月に1本の割合で交換していたのを記憶しております。

コスパで選ぼう!

そうです、タイヤ交換が3カ月サイクルから9カ月サイクルになったのです。実に3倍。

バイク屋のおっちゃんに、仮に上記の耐摩耗性タイヤをバイク屋で交換するといくらかかるのか聞いてみました。当時6千円と言われました。今では良心的なバイク屋でさえ8,000円はかかると思います。

でも、当時 新聞販売店が闇ルート(←冗談です、卸問屋から直接まとめて購入するルート)でまとめて購入すると一本2000円前後だったと記憶しております。現在Amazonでは 3000円強のようですが・・・。それでも定価の半額以下。

結局、9カ月に1度の割合で自分で交換すると、2000円しかかかりません。

でも、3000円で3カ月しか持たなかったタイヤは、9か月で費用が9000円かかっていたのです。

つまり 9,000円 ⇒ 2,000円に。実に 7,000 円の節約です。

冗談だと思います? 本当ですよ。

カブのタイヤ交換は楽で有名

「でも自分で交換するのって面倒でしょ!」

スーパーカブのタイヤ交換は、素人でも慣れれば30分、でも初めは1時間以上はかかります。私はバイク屋と同程度の15分で終わらせますが・・・。

ところで、スーパーカブは世界で一番販売台数が多いバイクとなっている理由をご存知ですが?

メンテナンスのしやすさ

という一言に尽きます。バイク屋さんに直接聞いたのですが「徹底改良を続けて50年以上のベストセラー。今はほとんど改良の余地がありません。」だそうです。

そんなバイクだからこそ、メンテナンスも超簡単。マニュアル本/攻略本が沢山が発行されています。

一冊購入しておくべき本は以下のものです。

スーパーカブ生活を楽しみたい人は、上記の本を一冊購入して、エンジン以外のメンテン/消耗品の交換ぐらいの自分で行えるようになることをお勧めします。

例えば、スーパーカブのバッテリー交換も超楽です。それについては  ホンダ スーパーカブ(50/90/100) 適合バッテリーと交換方法のまとめ  で書いております。

自分でカブのメンテやってほうが断然楽しいですし、圧倒的に安くつきますよ。スクーターのタイヤ交換のようにコンプレッサーなど要りません。自転車の空気入れで十分です。

必要工具はタイヤレバーと空気入れです。もちろん各サイズのメガネレンチ(必要なサイズは上記の本に載っています。)も。

私は常時、カブの荷台に設置しているボックス(Amazon)に以下のパンク修理道具を入れて走っています。

  1. 交換用チューブ(Amazon)
  2. タイヤレバー(Amazon)
  3. 携帯用空気入れ(Amazon)
  4. 各サイズのメガネレンチセット(Amazon

これだけあれば十分ですよ。

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リア(後輪)タイヤでおすすめベスト3

というわけで、スーパーカブのタイヤおすすめベスト3を紹介します。

もちろんリア(後輪)です。フロント(前輪)は後述します。

もちろん一番おすすめは「ブリヂストン G556」です。個人的な愛着もありますが、とてつもない安心感があります。極めて摩耗しにくく、排水性は抜群です。

上記で紹介した新聞配達員が昔から好んでカブに履かせているロングセラーのタイヤです。

2番目におすすめは以下のタイヤ。

このバイクはダンロップ社が新聞配達で利用するスーパーカブを想定して開発したタイヤです。

耐磨耗性にすぐれているだけでなく、溝パターンからもお分かりのようにグリップおよび排水性にも優れています。

しかしAmazonではそこまで人気がありません。

ダンロップ製の中でずば抜けて人気あるのは、上記のD104(1.9kg)より少し軽めの D107(1.8kg) です。こちらもこちらも耐摩耗性とありますが、乗り心地重視するため耐久性は D104 ほどありません。50cc ならこちらでも良いでしょう。

こちらも耐摩耗性がそこそこのタイヤです。リア(前輪)にもフロント(後輪)にも使えます。

グリップが良いことで評判です。実は ミシュランM35 の上位モデルであるM45 のほうが耐久性と排水性がよいのですが、圧倒的にミシュランM35のほうが売れているために、Amazonでも楽天でもほとんど販売されていません。

以上がスーパーカブのリアタイヤでおすすめの3商品でした。やっぱり一番お勧めは1位のブリヂストンの「G556」です。

フロント(前輪)でおすすめタイヤは?

次にスーパーカブのフロント(前輪)に履かせるお勧めタイヤを紹介します。

すでにお分かりのようにフロントで重視するのは、耐摩耗性も大切ですが、グリップ力排水性です。

しかしフロントタイヤは 2社 ダンロップ製 と IRC(アイアールシー) が独占状態です。

ですから選択の余地はありません。 IRCではなく、ダンロップ製のフロントタイヤ一択しかありません。

新聞配達用のスーパーカブでは、私の知る限りではダントツのフロントタイヤです。

なお、このタイヤはほとんどのカブシリーズに適合していますが、購入する場合はこの記事上部の適合サイズ早見表からスーパーカブのモデルに合わせてサイズを正確に合わせ、ご選択ください。

スーパーカブのタイヤはサイズを間違いないようにしよう。

以上上スーパーカブ歴25年の私が自分の経験から、おすすめしたいタイヤあれこれでした。

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