私も衝撃を受けた、プラグインハイブリッドバイクの「CKファクトリー」(長剣通商)の50cc(原付スクーター)はかなり快適たいですね。
以前にもハイブリッドバイク(スクーター)があったが、この「CKファクトリー」が素晴らしいのは、携帯電話のバッテリーと同じ種類のリチウムイオン電池を使っているために従来のハイブリッドバイクのバッテリーより重さが軽くなったようです。しかも燃費は30%向上です。
(「KCファクトリーのバイク」)
このPHVバイクとスーパーカブと少し比較します。
家庭で簡単充電
この「CKファクトリー」のPHVバイクのバッテイリーは足元にあり、簡単に取り外して家庭に持ち込めます。重さは10kgですね。お米の大きなサイズと同じです。
バッテリーを5時間フル充電し、その電気だけで50kmは走るそうです。街中走行はもっと短いかも。しかし買い物で近くのお店に行くぐらいならOKでしょうね。
燃費は以前のスクーターに比べて30%ほど向上です。燃費や効率をバランスよく上げるために、20km/時以上になると電気からガソリンエンジンに切り替わり、スピードが加速します。
本田のスーパーカブは燃費は100km/リットル以上ですすが、このPHVバイク「CKファクトリー」も頻繁に家庭で充電したり乗り方に工夫すれば、スパーカブの燃費に近づくかもしれませんね。
「CKファクトリー」の価格?
この長剣通商のプラグインハイブリッドバイクの値段は、
- 50cc・・・約29万円
- 125cc・・・約39万円
だそうです。50ccの「CKファクトリー」はホンダのスパーカブより高めですね。
耐久性?
耐久性はどうなのでしょう。当然リチウムエンジンですから寿命もありますし、スクーターですから、スーパーカブほどの耐久性はないでしょうね。しかし、上手にメンテナンスすればそれなりに走り続けると思いますよ。中国産ということは気にしないようにしましょうね。
コメント