パナソニックの電動は歯ブラシ「ドルツ(Doltz)」は40年の歳月をかけて進化し、電動歯ブラシのシェア1位を誇っていますが、歯の磨き残しを気にする神経質な筆者が歯医者が本当は勧めていない電動歯ブラシ「ドルツ」の最新かつ最上位機「EW-DP53」(新モデルはEW-DP54)をプラーク除去効果の観点で下位モデルと比較レビューします。また、1ヶ月間使った経験から、歯を傷めない磨き方を伝授します。結論の一つですが、Wクリーンモードのタタキ磨きはさほど効果がありません。つまり購入するならあの下位モデルで十分と思ったしだいです。!ではその下位モデルとは?
ドルツ最新モデルの上位機種の機能比較
記事後半の表で分かる通り、最上位ハイグレードモデル「EW-DP53」は最新機能がすべて搭載されたキング的な存在のドルツ(Doltz)です。
※ 2021年01月07日追記:上記の「EW-DP53」の新モデルは「EW-DP54」です。特に歯茎にやさしい振動モードである「センシティブ」モードが加わりました。
加えて、スマホの専用アプリ「ドルツアプリ」とBluetoothでつながる機能が追加された最上位機種「EW-DT51」が新たにライナップしました。
上の最上位モデル「EW-DP53」から以下の2つの機能を除いたモデルが「EW-DP33」です。
- 「ステインOFFモード」機能:紅茶の色やタバコのヤニなどのいわゆるステインを除去してくれる。
- 「ガムケアモード」機能: 歯茎を心地よい振動でマッサージする。
2021年01月07日追記:上記の「EW-DP33」には新モデルが登場しています。「EW-DP34」です
はっきり言って上の2つ機能、つまり「ステインOFFモード」と「ガムケアモード」は必要性を感じません。ステインはあまり除去できませんでしたし。

※ 「ステインOFFモード」の振動はほぼ「ノーマル(普通)モード」と同じような感じでした。
歯のステイン(黄ばみ)が気になるなら、歯科での定期検診を兼ねて歯の掃除をしてもらったほうが効率的で安心です。
また「シリコンブラシ」を使って「W-ガムケアモード」で歯茎をマッサージできますが、私は必要性を感じませんでした。歯茎のマッサージはダメージが少ない指で行う方法を推奨します。
上の2つのモデル「EW-DP53」と「EW-DP33」が上位モデルつまり「ハイグレードモデル」で一番上等かつ高額です。
上の上位モデル「EW-DP33」から、「タタキ」振動が搭載されいないモデル、つまり「横」振動のみ搭載されているのがスタンダード・モデルである「EW-DA43」です。
2021年01月07日追記:上記の「EW-DA43」にはモデルが登場しています。「EW-DA44」です。
ではここで改めて、パナソニック電動歯ブラシ「ドルツ(Dotlz)」現行モデルの機能を比較してみましょう。
【全機種 比較表】パナソニック電動歯ブラシ「ドルツ(Dotlz)」現行モデル
ハイグレード EW-DP53 | ハイグレード EW-DP33 | スタンダード EW-DA43 | エントリーEW-DL55 | エントリーEW-DL35 | お手軽 W-DM62 | |
---|---|---|---|---|---|---|
音波振動タイプ | 横/タタキ | 横/タタキ | 横 | 横 | 横 | 振動 |
基本的な動かし方 | ゆっくりスライド | ゆっくりスライド | ゆっくりスライド | ゆっくりスライド | ゆっくりスライド | 磨きと同じ |
Wクリーンモード | ⭕ | ⭕ | ✖ | ✖ | ✖ | ✖ |
ノーマルモード | ⭕ | ⭕ | ⭕ | ⭕ | ⭕ | ⭕ |
ソフトモード | ⭕ | ⭕ | ⭕ | ⭕ | ⭕ | ⭕ |
ステインOFFモード | ⭕ | ✖ | ✖ | ✖ | ✖ | ✖ |
ガムケアモード | ⭕ | ✖ | ⭕ | ⭕ | ✖ | ✖ |
極細毛ブラシ(小) | ⭕ | ⭕ | ⭕ | ⭕ | ⭕ | ⭕ |
極細毛ブラシ(大) | ⭕ | ⭕ | ⭕(別売) | ⭕(別売) | ⭕(別売) | ✖ |
マルチフィットブラシ | ⭕ | ⭕ | ⭕ | ⭕ | ⭕(別売) | ⭕ |
ポイント磨きブラシ | ⭕ | ⭕(別売) | ⭕(別売) | ⭕ | ⭕(別売) | ⭕(別売) |
ステインオフブラシ | ⭕ | ⭕(別売) | ⭕(別売) | ⭕(別売) | ⭕ | ✖ |
シリコンブラシ | ⭕ | ⭕(別売) | ⭕(別売) | ⭕(別売) | ⭕(別売) | ✖ |
携帯ケース 詳細へ | ⭕ | ✖ | ✖ | ✖ | ✖ | ✖ |
ブラシスタンド | ⭕(2個) | ⭕ | ⭕ | ⭕ | ⭕ | ✖ |
パワーコントロール | ⭕ | ⭕ | ⭕ | ⭕ | ⭕ | ✖ |
モード記憶機能 | ⭕ | ⭕ | ⭕ | ⭕ | ⭕ | ✖ |
磨き時間お知らせタイマー | ⭕ | ⭕ | ⭕ | ⭕ | ⭕ | ⭕ |
充電残量表示 | ⭕ | ✖ | ⭕ | ✖ | ✖ | ✖ |
充電催促機能 | ✖ | ⭕ | ✖ | ⭕ | ⭕ | ✖ |
本体防水設計 | ⭕ | ⭕ | ⭕ | ⭕ | ⭕ | ⭕ |
充電時間 | 1時間 (2分) | 1時間 (2分) | 1時間 (2分) | 17時間 | 17時間 | 17時間 |
使用時間 | 22日間(90分) | 22日間(90分) | 22日間(90分) | 22日間(90分) | 22日間(90分) | 7日間(30分) |
充電方式 | 無接点 | 無接点 | 無接点 | 無接点 | 無接点 | 無接点 |
重さ | 110g | 110g | 105g | 95g | 95g | 55g |
一番気になるのは、高額なハイグレードモデルの目玉機能、つまり音波振動の「タタキ振動」は必要かどうかでしょう。
音波振動の「タタキ振動」は必要か?EW-DP53/33
横磨きと同時にタタキ磨きもしてくれる「Wクリーンモード」と、横磨きだけの「ノーマル」モードで磨いた結果を比較しました。
- Wクリーンモード:横磨き+タタキ磨き
- ノーマルモード:横磨きのみ
私の家族の歯です。汚いですね。Ci ダブルプラークチェッカー (歯垢染色液) を使って歯磨き前に、歯垢(プラーク)で汚れている部分を着色してみました。少しだけ辛抱しご覧ください。それにしても気持ち悪いですね。

結果はご覧の通り、「Wクリーン」でも「ノーマル」でもよく磨けていますが、磨き残した個所はほぼ同じです。
何日か試してみましたが、結果はあまりばらつきがなく、3つのモード(Wクリーン/ノーマル/ソフト)いずれにおいても同じほど効果がありはします。しかし、磨き残し個所はほぼ同じところです。
ですから、Wクリーンモードもノーマルモードも歯磨き効果はほぼ同じ。磨き残しは、電動歯ブラシ「ドルツ」の私の使い方に問題があることが判明しました。つまり私の磨き方の癖が問題のなです。
逆に言えば、横磨きとタタキ磨き(Wクリーンモード)が可能な「ハイグレード(EW-DP53/EW-DP33)」と、横磨きしかできない「スタンダード(EW-DA43)」および「エントリー(EW-DL55/EW-DL35)」は歯磨き効果においては大して差は見られないことがわかりました。

「Wクリーンのタタキ磨きから発生する音波振動で歯の隙間の汚れも落とせるんじゃなかったの?」
確かに!
パナソニックのドルツ専用パンフレットでは以下のようになっています。

パナソニックのカタログによると、❶ 横磨き ❷ タタキ磨き のイメージが上の画像のように描写され、あたかも”歯間のくぼみ(凹み)もしっかり磨けますよ”みたいなメッセージが伝わってきますが、実際はどうなんでしょう?
そこで下の画像をよく見てください。

横磨きとタタキ磨き(Wクリーンモード)モードをONにしながら、歯列模型の歯を磨いている画像です。ドルツ(Doltz)の取り扱い説明書通りに、歯や歯茎を傷つけなようにブラシの先を歯に軽くあてながら、歯並びに沿ってスライドさせて磨いているのです。ゴシゴシする必要ないとのこと。
でも、上の画像で分かりますか?歯間(隙間)に届いていますか?

ドルツの取り扱い説明書通りに、歯や歯茎を傷つけなようにブラシの先を歯に軽くあてながら、歯並びに沿ってスライド磨きているのですが、いくらタタキ磨き振動でも歯間部(歯間の凹み)にまで届いていません。磨きの残しが発生するのはこれが原因です。いくら音波振動でも、歯間のくぼみ(凹み)についた汚れは落ちていなかったのです。
かと言って、歯間にブラシを入れようとして、強く抑えながらスライドすると、歯と歯茎にダメージが残ります。これが結構痛いです。私はこれが原因で数日間は手磨きに戻ったほどです。
ですから、繰り返しますが、「タタキ磨き」(Wクリーンモード)は不要かと思います。つまり「横磨き(振動)」のみの電動歯ブラシ・ドルツで十分です。
さて、ドルツの横磨き(振動)だけで、どうやって歯間の汚れを落とせばいいのでしょうか?
それは「横磨きとたたき磨き」の「Wクリーンモード」ではなく、ノーマルモードまたはソフトモードで、手早く歯間までブラシの先が入るように、つまり
- 歯並びに沿ってなでるよう❌
- 一本一本の歯の表面をなでる⭕
ように磨く必要があります。
次に、この方法を用いて、奥歯と前歯を磨く方法を以下に紹介します。
歯と歯茎を傷めない電動歯ブラシ・ドルツの使い方
一ヶ月間、ドルツを使ってみました。
パナソニックが発行しているドルツ(EW-DP53)の取り扱い説明書通りにしたり、我流で試したりと。その間、何度も歯と歯茎にストレスを与えてしまい、かなり歯茎のヒリヒリ・ズキズキを経験しました。
※ 発売元であるパナソニックが推奨される使い方を 使いかたの基本 | ドルツの正しい使いかた | オーラルケア(電動歯ブラシ) | Panasonic で説明しています。
私が使った歯ブラシの種類と振動モードは以下の通りです。
■ 試した歯ブラシ
- 「マルチフィットブラシ」:歯の表面やかみ合わせ面のプラークを除去する基本的な歯ブラシ。
- 「極細毛ブラシ(小・大)」:歯周ポケットを含めた歯茎と歯の隙間を中心に磨くブラシ。
- 「ポイント磨きブラシ」:一通り磨いたあと、舌でチェックした磨き残しをピンポイントで磨き、局所的にプラークを除去できます。
※ 他にも「ステイオフブラシ」「シリコンブラシ」「ステインオフアタッチメント」も試してみましたが、はっきり言って不要です。しかしこのあたりは好みの問題になってきますけど、使うのは最初だけ。あまり効果を感じませんので、使う気にはなりませんでした。
■ 試した振動モード
- W-クリーンモード:すでに紹介した通り、不要なモードです。横磨き振動にタタキ磨き振動が加わったものです。不要なモードです。横磨きつまり次のノーマルモードで十分ですし、バッテリー残量の減りはノーマルモードの2倍の速さです。
- ノーマルモード:横磨き振動のみのモード。これが一番良く使うモードです。
- ソフトモード:横磨き振動を和らげたものです。一本一本丁寧に磨いた場合に歯や歯茎に負担をかけないモードです。
他にも、「ステインオフケア・モード」(歯の黄ばみ除去)や「W-ガムケアモード」(専用ブラシを用いた歯茎のマッサージ)も試しましたが、必要性をまったく感じませんでした。
奥歯の磨き方ー歯の曲面に合わせてくねらせる

奥歯は、上下の画像のように ❶ 歯一本一本の形にそって 歯ブラシの角度を変えながら、❷ 毛先を歯の表面全体に当ててゆく感覚です。(歯の上部はスライドでOK。)

その際、他の歯には当たらないようにする必要があります。負担をかけないためです。⬅これが難しい。
前歯の磨き方ードルツを垂直にしてくねらせよう
前歯の磨き方は以下の通り。

ドルツのブラシを垂直にし、歯の湾曲に合わせながらブラシをずらし、一本一本手早く磨いていくことがコツです。

でも振動が強いので、歯の表面にどれほどあたっているかわからないですよ。
おっしゃるとおり!
ですから、慣れるまでは、鏡を見ながら、一本一本を磨きましょう。その際、唾液が飛び散りますから、それなりに対策と用意をしておきましょう。
■ 「ポイント磨きブラシ」がおすすめ!
私が好んで使っているのは、通常タイプの歯ブラシではなく、「ポイント磨きブラシ」です。

電動歯ブラシ・ドルツの「ポイント磨きブラシ」は以下の2つのメリットがあります。
- 鏡で見ながらブラッシングしても振動で唾液が飛びにくい。
- 通常のブラシでは届きにくい歯間部や凹み、奥歯を磨ける。
■ 「ポイント磨きブラシ」の使い方:
しかし、この「ポイント磨きブラシ」だけで、磨くとかなり時間が必要となってしまいます。
それでまず普通の「ノーマルモード」か「ソフトモード」で通常タイプの歯ブラシを使い歯並びにそって全体を手早く磨き(なで)、その後「ノーマルモード」状態の「ポイント磨きブラシ」で歯間や凹み、歯並びの悪い部分を丁寧に磨き上げます。

※ パナソニックの取り扱い説明書によると「ポイント磨きブラシ」は「Wクリーンモード」での利用が推奨されていますが、タタキ磨きなしの「ノーマルモード」で十分かと思います。
私がとても重宝すると思う歯ブラシは「極細毛ブラシ」です。実はこれが一番使えます。

毛をよく見てください。
❶ 長く柔らかく細い毛の間に、❷ 短くて普通の太さの毛が混じっています。
この2種類の毛で、歯の表面を磨く(❷)と同時に、歯周ポケットまで磨ける(❶)ようになっています。
ですから私は、最近ではこの「極細毛ブラシ(小)」を主に使って、歯全体を磨いています。もちろんノーマルモードで。
ドルツを使ってみて見た結果、最終的におすすめは「EW-DA43」だった
結局 スタンダード・モデルである「EW-DA43」が一番オススメだということが分かりました。
その理由を繰り返しますが、電動歯ブラシ「ドルツ」の横磨き効果は優れたものがありますが、タタキ磨きはあまり効果はなく、自分の磨き方次第で、横磨きモード(ノーマルモード)でも十分効果的に磨けるということ。
したがって、必ずしもたたき磨き機能が搭載されているハイグレードEW-DP53/エントリーEW-DL35 は必要ないという結果になりました。
それに、バッテリー持ちもノーマルモードのほうがWクリーンモードより圧倒的にいいです。 毎日2回ドルツ(Doltz)で歯磨き磨きしていますが、ノーマルモードは2週間以上持ちますか、Wクリーンモードは4,5日しか持ちませんでした。今ではWクリーンモードはほぼ使っていません。
つまり以下の下位モデルで十分電動歯ブラシから恩恵を受けられるというわけです。
- スタンダード EW-DA43(⭕)
- エントリーEW-DL55(⭕)
- エントリーEW-DL35(⭕)
- お手軽 W-DM62(⭕)
さてスタンダードとエントリーの違いですが、主に充電機能が違います。
高速充電(2分間クイックチャージ)できるほうがスタンダードです。2分間の充電で約1時間も使えます。
しかし一度満充電(17時間)していれば、3週間持てますので、高速充電モードはそこまで必要としないかも。でも私みたいに短気な方はスタンダードの「EW-DA43」がいいですね。それにバッテリー残量も分かりますしね。
高速充電機能が不要なら、満充電に17時間かかりますがエントリーモードの「EW-DL55/EW-DL35」をおすすめします。
両モデルの違いは、EW-DL55はガムケアモード(歯茎のマッサージ)が搭載されていますが、EW-DL35には搭載されていません。それはどうでもいいのですが、付属するブラシに大きな違いがあります。
■ EW-DL55

■ EW-DL35

お分かりのように、必須のブラシである「マルチフィットブラシ」と「ポイント磨きブラシ」の付属有無です。
ですから、同歯ブラシが付属しているEW-DL55が断然おすすめですよ。
これが自動歯ブラシの最適解です。
上記の比較の結果、ドルツの中で一番オススメは、最上位モデル「EW-DP53」ではなくスタンダードの「EW-DA43」が一番オススメだということが分かりました。
歯磨き粉(剤)は基本不要!でもおすすめもあり。


歯磨き粉使わない歯磨きなんて歯磨きじゃいよね!
気持ち分かります!特に私は歯磨きアニアですから。
たしかに通常の”手によるゴシゴシ歯磨き”に慣れ親しんでいる場合は、歯磨き粉を利用しない歯磨きなんて考えられないですよね。私も、これまで何度も歯科衛生士さんから「歯磨き粉は不要ですよ!」と言われ続けてもこれだけは譲れませんでした。
でも、ドルツは本当に不要です。
といいいますか、間違って研磨剤入いりで磨くなら、ドルツの毎分3万回の横振動がかえって歯に余分な負担をかけ、歯のエナメル質を不必要に傷つけてしまう可能性が高くなります。やめたほうが無難です。
■ 「ステインOFFモード」でステイン除去する場合は?
すでに紹介たとおり、ドルツの最上位モデル EW-DP53 は、「ステインOFFモード」があり、専用歯ブラシ「ステインオフアタッチメント」に「ステインクリーンペースト(ステイン除去歯磨き剤)」を少量塗布してして歯の黄ばみ(ステイン)を除去することができます。

しかしやりすぎは禁物。歯に負担をかけすぎないように、数週間に一度程度の頻度が推奨されています。
でも私は、あまりステインが取れていなかったので、やめました。歯を傷つけたいくないからです。
でもどうしても、歯磨きのあとのあのスッキリ感を味わいたいなら、研磨剤(スクラブ)が入っていない、ただの発泡剤入の歯磨き粉がおすすめです。

研磨剤なしの歯磨き粉って見分けがつきにくいんですよね。裏面の成分には研磨剤とは書かれていませんから。清掃剤という表現を使っている歯磨き粉はあります。
ですから、研磨剤なしの歯磨き粉を使いたい場合は、パッケージにはっきりと「研磨剤無し」という表現が記されているものを買ってください。明瞭に銘記されていないものは、すべて何かしらの研磨剤が入っていることがほとんどですから。
中でも、わが家で長年使われている、口臭予防にもなる、ウエルテック ジェルコートFを自身を持っておすすめします。研磨剤は入っておりません。
フッ素コートで傷ついた歯を修復し強化します。研磨剤ではなくキレート剤入りなので、歯のプラークも非常に落ちやすくなっています。歯科医でも取り扱いがあります。詳細は公式ページの解説をご覧ください。
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