PDFを小さく圧縮する3つの簡単な方法

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どのOSでもアプリでも崩れることなく表示できるPDFファイル。デバイス環境に依存することなく表示できる便利なドキュメント形式ですが、しばしばサイズが大きくなりメールで添付送れなかったりします。でも以下の3つの方法で容易にPDFファイルのサイズを圧縮することが可能ですよ。

PDFを圧縮する3つの方法


Webサービスの利用

PDFの圧縮にはウェブサービスの利用が最も簡単です。圧縮方法の選択肢は2番目に説明するフリーソフトほどではありませんが、極めて手軽です。

懸念されるのは一度アップロードされたデータが不正利用されないかどうかです。ほとんどのウエブサービスは一定時間が経過すればデータはサーバーから消去されるようになっています。(でもイマイチ不安が残る方は、2番目以降に紹介するPC内だけで作業が完結するPDF圧縮ソフトを利用することをおススメします。)

日本語対応の Smallpdf でスキャンして作成したPDF書籍を圧縮したところ半分のサイズになりました。

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画質は以下の通りです。200倍に拡大していますが劣化していることを感じさせません。

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フリーソフトで圧縮したり分割する方法

優良な無料版PDF圧縮ソフトも手軽です。PCにインストールして利用するのでファイルが大きくてもかなりのスピードで圧縮してくれます。

利用法はほとんどドラッグ&ドロップして利用できるものばかりです。以下はWindows 版です。

スーパーPDF変換・編集・作成+OCR

「スーパーPDF変換・編集・作成+OCR」 はPDF編集総合ソフトです。

基本的には有料ですが、OCRなどの機能を除いて体験版としてフリーで使えます。

日本語に対応なのすべて直感的に操作できます。

インストールして起動し、圧縮したいPDFファイルを開きます。

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「ファイル」から「最適化をタップ」し、圧縮方法を選択します。以下ではカスタムを選択してみます。

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72pdi(Web最適化)で圧縮してみます。

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設定した後に「最適化」ボタンを押すと最適化が始まり、最適化後のファイルを別名で保存します。

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様々な最適化メニューでPDF圧縮を試してみましたが、次に紹介するフリーソフトに比べると圧縮率はいまいちです。

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「スーパーPDF変換・編集・作成+OCR」 の圧縮方法は品質をできるだけ維持する方法のよううです。

PDF Compressor

PDF Compressor の使い方をご紹介します。

インストール後に起動するすると以下のようなリボンUIのインターフェースが表示されます。圧縮したいファイルをドラッグ&ドロップするか、リボンから[Add Files]でファイルを選択し、[Start Compresson]から圧縮を開始させます。

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初期設定ではあまり圧縮できない場合、リボンの[Compression Settings]で圧縮率を上げることができます。一例として[Better Compression with minor quality loss]にチェックをいれて、再び圧縮させます。

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以下のように52%以上の圧縮に成功。

image同じPDF書籍を圧縮させましたが、こちらも劣化を感じさせません。(サンプルは元々画質が低いです。しかし画質の高いものを圧縮すると劣化が明らかになると思います。)

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さらに、フリーソフトを利用した裏ワザとして、PDFファイルを分割するという方法があります。これって意外と盲点かもしれません。たとえばGmailに添付することができる添付ファイルの容量は最大25MBです。かりに添付したいPDFファイルが40MBだったら、単純に半部にすればいいだけです。

CubePDF Utility

PDFを分割するフリーソフトとして、CubePDF Utility  には重宝します。使い方は超簡単です。分割したいPDFファイルを開いて分割つまり「抽出」したい部分をマウスで選択し、メニューバー「抽出」から「選択ページを単一ファイルとして抽出」するをクリック。

これを繰り返して、メールで送れるように小さくPDFを分割してゆけばOKです。メールに添付する場合複数回に分ける必要がありますが、圧縮してして送信するのと同じことになります。

PrimoPDF

フリーソフトの PrimoPDF を利用する方法もあります。このフリーソフトを利用してファイルサイズを圧縮するのに便利な場合は、Offce(Word/Excel)などのソフトで作成した文書をPDFに変換する場合です。

PrimoPDFをインストールすると、仮想プリンタとして通常の印刷オプションに登録されます。

WordなどにはPDFエクスポート機能がありますが、それを利用せずに仮想プリンタとして登録されている PrimoPDFから印刷するすなら、PDFエクスポート機能の4分の1ぐらいのサイズに圧縮されて出力されます。

黄色のマーカー部分青のマーカー部分のサイズを比較。

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しかしPDFを仮想プリンタPrimPDFから再変換しても、ファイルサイズは増えてしまうので注意が必要です。

「Adobe Acrobat」の利用

最後はPDF圧縮のスタンダードである「Adobe Acrobat」の利用です。このアプリを持っている方はこちらの方を好んで利用しているようです。詳細方法はググれば沢山見つけることができますよ。

ちなみに公式ページはhttp://helpx.adobe.com/jp/acrobat/kb/222542.html

あとがき

以上がPDFを圧縮する3つの方法でした。メールでPDFを送信したい場合や自炊したファイルがPCのストレージ圧迫を引き起こしている時に便利です。なお「Adobe Acrobat」を持っていない方は2番目のフリーソフトの利用をおススメします。ファイルサイズが大きくても快適に圧縮してくれますよ。

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