ナゾネックス点鼻薬の使い方ーこれで8年間 鼻づまり なし

健康

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ナゾネックス点鼻薬(後にジェネリック「モメタゾン点鼻液50μg『杏林』」)を使い始めてかれこれ8年半が過ぎようとしています。快適以外の何ものでもありません。アレルギー性鼻炎で悩んでいてた47年間がウソのようです。風邪の時に鼻水が出る時以外は、鼻づまりはほとんど解消されております。この記事で、ハウスダスト(ダニ,ホコリ)や花粉症でお悩みのあなたに、ナゾネックス点鼻薬およびそのジェネリックである「モメタゾン点鼻液」の使い方と、症状改善の効果をレポートします。

2020年3月から前年に発売開始されたモメタゾン点鼻液50μg『杏林』を使っています。モメタゾン点鼻液はナゾネックス点鼻薬と同じくステロイド剤入りのアレルギー性鼻炎治療剤です。効果はまったく同じで、値段も安いです。アレルギー性鼻炎、特に花粉症対策の定番になりそうです。ちなみに私はジェネリックを推進しています。

モメタゾン点鼻液はナゾネックス点鼻薬と同じくステロイド剤入りのアレルギー性鼻炎治療剤

以下はナゾネックスで説明していますが、効果と使い方はジェネリックのモメタゾン点鼻液とまったく同じですよ。

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ナゾネックス点鼻薬の使い方 ー モメタゾン点鼻液も同じ

ナゾネックス点鼻薬は、ダニ、ハウスダスト、花粉などの一般的なアレルゲンによる鼻炎を抑える効果があります。成分/効き目/副作用等に関するj情報はステロイドであることや副作用に書いております。製品名は「ナゾネックス点鼻液50μg56噴霧用」です。

快適!鼻噴霧用ステロイド薬「ナゾネックス」の使用感!副作用など使用のQ&Aについて
ここ数カ月間、アレルギー性鼻炎の点鼻薬である鼻噴霧用ステロイド薬「ナゾネックス」を利用しています。しばらく前に発売された薬です。ステロイド薬とはいえ、副作用がほとんどないので快適に使っています。鼻の通りが良いのは、毎日の生活が充実します。では鼻噴霧用ステロイド薬とは?その使い方とは?

ナゾネックス点鼻液50μg56噴霧用

実際の使い方は、他の点鼻薬と同様に、両手でお茶碗のように持ち、ノズルを上にして鼻の穴に差し込んだ状態で、親指と他の指で勢いよく挟み込み噴霧します。

通常の使い方は、一日一回、左右の鼻腔に2回ずつ。つまり一日4回の噴霧で2週間で一本使い切ることになっております。

私の主治医によると、噴霧の頻度は自分の症状に合わせて良いとのことでした。現在は鼻づまりがほとんどなくなったので、一日一回片方の鼻の穴に1回点鼻しています。一本で約2か月近く持ちます。

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症状改善 効果

一日一回の利用で本当に症状は改善されるのだろうか?と思われる方も多いと思います。それが私の場合には大丈夫なんです。

それまでは鼻づまりがひどく、人前ではいつも鼻声。「な に ぬ ね の」と言いたいのに鼻から息を抜けずに「ら り る れ ろ」と聞こえる自分が情けなく思うことが度々でした。

しかし1年半前に主治医から処方して頂いた上記のナゾネックス点鼻薬を使ってみると、ウソのように鼻の通りが良くなり、自分の声が別人のもののように感じるようになりました。(今では自分の声と認識しております。)

さらに、ひどいいびきは収まり、夜息苦しくて目が覚めてしまうこともありません。

主成分がステロイド剤という理由で、ナゾネックス点鼻薬を敬遠している人は無知です。血流に乗って全身に影響する飲み薬とは違って、鼻腔という局部的な噴霧のみなので、骨がもろくなるなるなどの全身性の強い副作用など全く気にせずに利用できます。(若干の副作用は報告されていますので、主治医や使用上の注意をよく読む必要はあります。)

以上のように、ナゾネックス点鼻薬は使い方(使用頻度)にかなりの融通を利かせても、慢性のアレルギー性鼻炎の症状改善効果は抜群ですよ。花粉症対策にもしばしば利用されています。

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