たけしの「みんなの家庭の医学」の口腔乾燥症(ドライマウス)が様々な病気の原因になっていることについて、我が家で話題を呼びました。実は今私は風邪をひいているのです。ですから今回のテーマにはハッとさせられました。
今回の たけしの「みんなの家庭の医学」の「口から始まる病を徹底予防プロジェクト」では、実は風邪は万病のもとではなく、口腔乾燥症(ドライマウス)が万病のもとだったのです。
以下の症状が最近出る方は口腔乾燥症(ドライマウス)の可能性があるそうです。
口腔乾燥症(ドライマウス)の症状とは
たけしの「みんなの家庭の医学」(口から始まる病を徹底予防プロジェクト)で紹介された口腔乾燥症(ドライマウス)の疑いのある症状には以下の3つがありました。(私は1に該当しました)
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- ここ数か月または数年、風邪をこじらせるようになった。
- 歯が痛み始め。急激に虫歯が増えてきた。
- 口の中のピリピリとした痛み、上あごと歯茎が痛む。
山下さんがたけしの「みんなの家庭の医学」かよさん登場しましたが、以下のような症状が数年続いたようです。60歳過ぎてから調子を崩し、10年後には7本しか自分の歯が残らなかった。山下さん62歳の時から変化が・・・。第二の人生がスタートしたばかりだったのに、親の介護などのストレスが襲っていました。
以下の3つの症状があったのです。
1.このころから、年に3,4回風邪をこじらせるようになった。
2.半年後、別の症状が、歯が痛み始めた。急激に虫歯が増えてきた。みるみる歯がなくなってきた。10年で15本の歯を抜くことに。
3.朝起きた時に、口の中のピリピリとした痛み、上あごと歯茎が痛む。それがもとで不眠症に・・・病院でも原因は分からず。
その原因は、口腔乾燥症(ドライマウス)
口腔乾燥症の潜在患数(予備軍も含めて)、3000万人が4人に一人だそうです。原因は、やはりストレスによる自律神経の乱れ、肥満、薬の副作用自などがありmす。やっぱり、過度のストレス、疲労の蓄積はいけませんね。わたしはいま疲労の蓄積です。
唾液量の低下
たいていの日本人は、一日1リットルから1.5リットルの唾液が出るそうですが、口腔乾燥症の人は、0.5リットルに激減します。
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