しばらく斬新な文具情報から遠ざかっておりました文具好きの @Ama119 です。NHKまちかど情報室で紹介された文具大賞受賞のノートにくぎ付けになりました。”目から鱗”ならぬ「ウロコノ-ト」というネーミングの大学ノートです。剥がれやすい付箋紙が不要で簡単に見出しがつけられます。勢い「手作り改良型 ウロコノート」を作成してみました。
一冊1000円は高い気がしますが、ボールペンとノートで仕事、家事、授業をゴリゴリはかどらせているライフハック大好き人間にとって、きっと興味深い一品だと思います。(上部の画像はNHKまちかど情報室より)
なんと2013年の「日本文具デザイン部門 優秀賞」を取っただけあると感じました。
この使い方にあるように、各ページ切込みの下にあるミシン目にそって切り出した部分を、上に折り上げて見出しとして利用するというもの。
見出しの切込み列は4つあり、「仕事」「家」「趣味」「プライベート」などのカテゴリ分けなどを決めておくと、かなり見つけやすくなりそうです。
問題点)
上記のようにまさに目から「ウロコノ-ト」ですが、”いいとこづくめ”ではなさそう。
まず、見出しを沢山立てれば、それだけ上部が厚くなるということが考えられます。あとは、お値段ですね。ディスカントストアでは、B5大学ノートが10冊組で300円以下で購入できます。一冊30円以下です。それに比べると「ウロコノ-ト」一冊は30倍の1000円です。A5版なら少々お安くなり800円強ですが・
さて「ウロコノ-ト」は手作りでも作れそうだということが分かりました。以下のような感じです。
作り方は簡単です。次のエントリーを楽しみに。
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