サポート終了したOffice 2007/2010/2013をアップグレードする場合の3つの選択肢でおすすめは?

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アップデートしないOffice2007をまだお使いです?Office2007のセキュリティーサポートやOffice 2010/2013のメインサポートはすでに終了しています。ですから古いOfficeとくに2017を使い続けるユーザーは危険が日増しに高まっています。自分のパソコンがウィルスでやられてデータがパーになる程度ならまだしも、第三者にOffice2007で作成したファイルを渡す場合、そのファイルが感染経路になったら目も当てられないです。潔くOffice 2016  または Office 365 Solo へアップグレードするしかありません。Office2010/2013からのアップグレードも同様です。以下に解説します。

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Office2007/2010/2013 のアップグレードについて

フリーソフトや安いパソコンが大好きな方は、誰でも同様ですが、Microsoft Officeをできるだけお得に利用したいと思うもの。

最新バージョンじゃなくても、基本的な機能だけで十分と考える方は、古いバージョンでも使い続けたいと思うものです。

でもですよ、常にセキュルティーのリスクが付きまといます。以下のバージョンごとのサポート期間をご覧ください。

Officeバージョン メインサポート 延長サポート
Office 2007 終了済み 終了済み
Office 2010 終了済み 2020年10月13日
Office 2013 終了済み 2023年4月11日
Office 2016 2020年10月13日 2025年10月14日

Office 2007 のサポートはすべて終了済みです。Office 2010/2013 のメインサポートも終了しております。Office 2013 のメインサポートは2018年4月10日にすでに終了してしまっています。

パソコンの個人利用はあくまでも個人の責任ですが、常時オンラインが常識になっているインターネットの時代に、そう言ってはいられません。

ではどうすればいいのか?

1台までインストールできる激安プロダクトキーには注意!

ネットでは 1台までインストールできる最新のOfficeのプロダクトキーが激安で販売されています。でもこれって法人のボリュームライセンスを切り売りしたりしているものです。

違法かどうかは分りませんが、マイクロソフト規約ではどうみてもアウトでしょう。

数か月で利用できなくなったり、再インストールで再認証できなくなったりと、多くの方が泣かされているの実情みたです。Amazonや楽天やYahoo!ショッピングに時々紛れていますので注意が必要です。

正規品だけに手を出そう

現在 Office 2007 をインストールされたパソコン利用者で、Officeを利用し続けたい方は、個人利用者(家庭)の場合ですが、Office2007からアップグレードは以下の2つの選択肢しかありません。これはOffice 2007に限らず、Office 2010/2013 も同様です。

  • いつでも最新のOfficeを使える(1年間ライセンス)Office 365 Solo (公式サイト)
  • 最新の永久版(アップグレードなし)Office Personal 2016 (公式サイト)

お分かりだと思いますが、Office2007の既存のユーザーがお得に利用できるアップグレード版、つまり優待版ありません

新規に購入したバージョンをインストールという意味のアップグレードしかないのです。

最新版であるOffice2016の前は2013年版です。Microsoftは2007年版から2013年版へのアップグレードアップグレードを準備していましたが、そのサービス期間は終了しておます。

そして、最新版のOffice2016はいずれのバージョンからもアップグレードサービスは準備されませんでした。MicrosoftがOfficeの販売方針を大きく変更した結果です。

後述しますが、今はバージョンごとの永久ライセンス版からオンラインストストレージと一緒に常に最新版Officeを利用できるサブスクリプション型である「Office 365」(年払いの会員制)に移行しつつあります。

ですから、Officeを安全に使い続けたいなら、潔く以下の2つの選択肢の一つを選ぶ必要があります。個人利用を想定。

  • いつでも最新のOfficeを使える(1年間ライセンス)Office 365 Solo (公式サイト)
  • 最新の永久版(アップグレードなし)Office Personal 2016 (公式サイト)
今後もパソコン1台でしかOfficeを利用しないことが分かっているなら、3つ目の選択肢もあります。それは Office(1台分のみ)インストール済みパソコン を購入するという方法です。つまり梱包されているOfficeは「プレインストール版」です。パッケージ版より1万円以上お安いオプション価格で搭載されていますよ。後述します。

さて、上記の2つの選択肢の違いは以下の通りです。

Microsoft Office 365 Solo

「365」とあるように Office 365 Solo は1年更新タイプです。

※ 「Solo」は個人利用あるいはご家庭での利用を想定。個人事業はこれで十分です。

Office 365 Solo にアップグレードするパソコンのシステム要件はおおよそ以下の通り。

  • プロセッサ:Windows PCの場合は 1 GHz 以上の x86 ビットまたは x64 ビット プロセッサ (SSE2 命令セット対応)。Mac の場合は Intel プロセッサ。
  • メモリ:Windows PCなら 2GB以上のRAM。Macなら4GB以上のRAM。
  • ストレージ:Windows PCなら 使用可能なディスク領域が3GB以上。Macなら 6GB以上。
  • ディスプレイ :Windows PC は 画面解像度 1024 x 768。Macなら 画面解像度1280 x 800 以上。
  • グラフィック:Windows PCの場合 グラフィック ハードウェア アクセラレータ DirectX 10 グラフィックス カードが必要。
  • OS:Windows PC: Windows 10、Windows 8.1、Windows 8、Windows 7 Service Pack 1、Windows Server 2016、Windows Server 2012 R2、Windows Server 2012、または Windows Server 2008 R2。MacならMac OS X 10.10 以降。

※ なぜか楽天はAmazonの2倍の価格です。ぼったくりです。

「Microsoft Office 365 Solo」 は、支払いが1回だけの永久版や特定のPCへのプレインストール版と違い、年契約を継続する限り、最新版のOfficeを使い続けることが可能です。

しかも、Word、Excel、Outlook しか利用できない「Office Personal(永久ライセンス版)」やプレインストール版と違って、「Microsoft Office 365 Solo」はPowerPoint、Publisher、Access も全部利用できますよ。

個人的には PowerPoint が使えているのは大きいです。

1ライセンスで利用できる端末には幅があります。これまで「Microsoft Office 365 Solo」はWin/Macを含めてパソコン2台まで、タブレットも2台まで、スマホも2台までインストール可能でしたが、2018年10月2日からこの制限が緩和されOSに限らず同時に5台までサインインした状態で利用できます。つまりインストールするだけならどれだけでもOKです。この新しいい仕様に関しては Office 365 サブスクリプションに関する重要なニュース – Office サポート を御覧ください。

またSkypeも毎月60分まで無料で利用可能。

最も「365 Solo」の使えるところは、OneDriveが1TB分使える点でしょうね。OneDrive とよく比較されるGoogleドライブは 1TBの1年契約で約 13,000円です。一方 OneDriveを1TB分利用できる Office 365 Solo (公式サイト) は1年約 12,000円 ですよ。これだけでも 今の Office を Office 365 Solo にアップグレードする十分な理由になります。

まとめてみますと今のOffice 2007/2010/2013 を「Office 365 Solo」にアップグレードすれば、月換算 約1,000円 で 最新Office のすべてのアプリケーションが利用でき、オンラインストレージは1TBも使えます。パソコンやデータのバックアップはそれ十分です。データの消失やパソコンの買い替えで付きまとうデータのバックアップでもう悩まなくても良くなります。

OneDriveが無料版の15GBから1TBになるので、EvernoteからOneNoteに乗り換えてもいいぐらいです。というか私はEvernoteのプレミアム契約が切れたら乗り換える予定です。

※ これまでGoogleドライブ 200円/月、Evernote  200円/月を利用してきましたが、これが不要になるのでとても気が楽ですね。スッキリです。Office 2007/2010/2013 からのアップグレードを検討している方は、この際様々なサービスをまとめる機会になるかもしれませ。

それに最近、 OneDrive には「ファイル オンデマンド」という機能が搭載され、OneDrive上にバックアップするパソコン上のフォルダを選択しなくても、OneDriveにすべてのフォルダを保存し、そのフォルダがパソコン上にあるかのように操作できるようになりました。つまり必要に応じてダウンロードするようにしておくと、容量の少ないSSD搭載のノートパソコンではとても便利になりそうです。私は Office 365 Solo にアップグレードしてファイルの管理が本当に楽になりました。

■ 「Microsoft Office 365 Solo」 はどんなユーザーにお勧めか?

ではあなたが今利用されている古い Office2007/2010/2013 から「Office 365 Solo」にアップグレードしたら以下の点で非常に便利です。

  • 今後も不自由なく最新のOfficeアプリ群を使える。
  • オンラインストレージ1TBもフル活用しパソコンのバックアップも安全なところに常時保存しておける。パソコンのクラッシュが怖くなくなり、買い替えてもファイルの移動が面倒ではない。

以上の点を魅力を感じるなら、Microsoft Office「365 Solo」へアップグレードすることをオススメします。Amazon なら Microsoft Office 365 Solo  から購入可能です。(ちなみに Amazonポイントを貯める方法 でお得にAmazonを利用する方法を解説していますので御覧ください。)

● インストール

「Microsoft Office 365 Solo」のオンラインコード購入は何かとAmazonが便利です。お値段的にもメリットありです。パッケージ版(カード)ではなく「オンラインコード」を選択して購入すれば、シリアルコードなどを入力しなくても、直接アップグレードできてお勧めです。これはこの記事後半で紹介するMicrosoft Office 2016(永続版)も同様です。

「Microsoft Office 365 Solo」のオンラインコード 購入。

マイクロソフトアカウントを作っていない方はまず作っておくことをお勧めします。

「Microsoft Office 365 Solo」のインストールへ。

決済が済んだら、右の 「office.com」へをクリックしてください。

office.com へのボタン。

あとは案内に従ってインストールするだけです。

なおプロダクトキーは、Amazonの アカウントサービス > 「ゲーム&PCソフトダウンロードライブラリ」 からいつでも確認できます。安心です。

「Microsoft Office 365 Solo」のプロダクトキーは、Amazonの アカウントサービス > 「ゲーム&PCソフトダウンロードライブラリ」 から確認可能。

でも上のように自分のMicrosoftカウントでインストールできれば、自動的にプロダクトキーは自分のMicrosoftアカウントに登録されます。

Microsoft Office 2016(永続版)

古い Office(2007/2010/2013)から最新のOfficeへアップグレードする方法は「Office 365 Solo」に加えて Office Personal 2016 (公式サイト)」もあります。これは昔ながらのタイプ。支払いは1回でおしまいです。バージョンが指定された永久版です。ですからサポートが終了するまでの数年間はお使いいただけます。

すでに述べたとおり Office2007/2010/2013 からのアップグレード版は存在しませんし、次期Officeパッケージ版へのアップグレード版も予定されていません。ですから支払いを一回で済ませたい場合は上記の「Microsoft Office 2016(永続版)」の正規品を購入するしかありません。

セキュリティー・サポートは存在します。しかし、すでに述べたようにメインサポートは2020年10月13日まで、延長サポートは 2025年10月14日まです。

「Microsoft Office 2016(永続版)」の3エディションを紹介します。

上記の3エディションはいずれも、Windowsパソコンに2台までインストールできる永久ライセンスです。

パソコンを買い換えても、再インストール可能です。

OneDriveの無料枠を利用できますが、サブスクリプション型の「Microsoft Office 365 Solo」のように、OneDrive 1TBは利用できません。

■ Microsoft Office 2016(永久版)はどんなユーザーにお勧めか?

では、古いOffice2007/2010/2013  から Microsoft Office 2016(永久版)へのアップグレードはどんなユーザーにお勧めか?

何度も言いますが、以前のような3年周期の無料バージョンアップはありません。オンラインストレージOneDrive 1TBもありません。

ですから、1回だけの支払いでできるだけ長くOfficeを利用したい方、セキュルティーサポートの終了時点まで同じバージョンを利用し続けたい方、おそらくOffice 2007/2010/2013 と離別するのがつらいと感じていらっしゃる方は、おそらくこの 永久版 がおすすめかもしれません。

Microsoft Office 2016(永久版)のインストールも簡単です。こちらに記載されています。

3つ目の選択肢。OfficeプレインストールPCの購入。

最後は、Officeプレインストール版です。

これも以下の2種類あります。複雑ですね。

  • プレインストール版「Office 2016」
  • プレインストール版「Office Premium」

プレインストール版「Office 2016」

これは従来のプレインストール版です。「Office付き ノートパソコン」としして抱き合わせで販売されています。パソコンのBTOでも選択できるオプションです。

パソコンとしてインストールされている同じパソコンを利用している限り、利用し続けることができますが、そのパソコン1台限りです。他のパソコンに再インストールできませんよ。パソコンを買い換えると、再びOfficeを購入し直す必要があります。

プレインストール版「Office 2016」は3つのエディションがあります。

  1. Personal 2016
  2. Home and Business 2016
  3. Professional 2016

プレインストール版「Office Premium」

これは結構人気です。BTOでも選択できるオプションです。

プレインストール版「Office Premium」も、インストールされているパソコンだけでしか利用できませんが、そのパソコンを利用し続ける限り、最新のOfficeを利用できます。2016年版の次はおそらく2019年版なので、その時までそのパソコンを利用しているなら2019年版を利用できるというわけです。

また、2台のタブレット(iPad/Android/Windoows)、2台のスマートフォンで Office Mobileを利用できます。

また、1年分の「 Office 365」が利用できます。つまり OneDrive 1TBを1年間利用できちゃいます。

こちらも3つのエディションが準備されています。

  1. Professional Premium・・・約 23,800円
  2. Home and Business Premium ・・・約 46,800円
  3. Professional 2016

「 Office 365」は1年だけ無料で利用できますが、継続利用したい場合、年間6,264円の「Office 365 サービス」というサブスクリプションを購入すれば、1TBのOneDriveを利用しづけることが可能です。

この料金は「Office 365 Solo」の半額で、1TBのOneDrive を利用できるのは非常にお得ですね。

Office 2007 がインストールされているパソコンを利用されている方で、パソコンの同時買い替えを検討されている方は、プレインストール版「Office 2016」か「Office Premium」付きを選択すると良いかもしれませんね。

ただしインストールされたパソコンでしか利用できませんので、パソコンの寿命をよく考えておくことが必要です。ノートパソコンなら3年保証を付けることをお勧めします。

まとめ

以上、Office2007 のアップグレード問題を取り上げてきましたが、すでにセキュルティーサポートが切れている以上、上記の3つの選択肢から選ぶ必要があります。Office 2010 やOffice 2013 からのアップグレードも全く同様です。

お勧めは、パソコン内のデータを常時オンラインストレージのOneDrive(1TB=1000GB)にバックアップできる 「Office 365 Solo (公式サイト)」でしょう。パソコンの購入も検討なら、Office付きではないものを購入し、別途「Microsoft Office 365 Solo」を定期購入し使い続けることをお勧めします。月換算1000円弱でデータを One Drive(1TB)に常時バックアップできるのはかなりお得です。

コメント

  1. Amazonから、2013年2月6日まで、Updateできます、ということで、Office2010Professinal AcademicをOnlineで購入しました。

  2. 2013年2月6日まで、Updateできます、ということで、Office2010 Professinal AcademicをAmazonから購入しました。

  3. こんばんわ。2018年の今更ながら、とても役に立ちました。ありがとう。