【レビュー】スマホと相性良過ぎのBluetoothワイヤレススピーカー「Sound Blaster Roar」の音質に大満足

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パソコンやスマホに接続できるBluetoothスピーカーと言えば、軽くてモバイル性に富んでいるわけですが、音質がイマイチなものが多いですね。でも音質で妥協していない、しかも手軽に持ち運びできるBluetoothワイヤレススピーカー「Sound Blaster Roar」(クリエイティブメディア)は一押しです。スマホのスピーカーを大迫力かつ高音質で補ってくれます。今日届いたので早速レビューします。

音楽好きのスマホユーザーは一度は数千円の「Bluetooth スピーカー」を手に入れて音楽を楽しもうとしたことがあるはず。でも実際に手にするとペラペラ軽量スピーカーで、音質もスマホのスピーカーの音量を上げるに過ぎない程度でペラペラ。部屋全体に広がる重量感のある音質(重低音)なんて得られません。

でも今回手にした「Creative Sound Blaster Roar クリエイティブ 」をBluetooth経由でスマホから接続し音楽を再生したところ、25年ほど前にお小遣いを貯めて買った据え置き型のLPレコードプレーヤー付きステレオセットを初めて聞いた時の感動がよみがえりました。

重量は1.1kgとそこらのBluetoothワイヤレススピーカーよりは重いですが、その迫力音質には大満足です。

まず開封から。

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取説「クイックスタート」がお出迎え。

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梱包物は本体スピーカー「Sound Blaster Roar」、USBコード、ACアダプターの3点。

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本体はズッシリ重く1.1kgです。エンブレム部分はマイク。

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真上からはこんな感じ。左から、NFC受信部、バッテリーインジケータ、録音インジケータ、電源/Bluetoothステータスインジケータ、マルチファンクションボタン(Bluetoothペアリング接続・電話対応。スピーカーフォンとして利用可能)、ボリュームボタン、音質や音の広がり増幅ボタン「ROAR」、電源ボタン。

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側面。こちらから低重音が部屋いっぱいに広がります。

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「Sound Blaster Roar」の背面。

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左から、DC入力端子、AUX入力端子、DC出力端子 USB1.0A(スマホなどを充電できます。)Micro USBコネクター、MicroSDスロット(カードリーダーとして利用し単体でプレーヤーとして機能します)。

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マイク切り替えスイッチ、録音/再生ボタン(MicroSDへの録音/再生)、Link Security モードスイッチ(接続できるデバイスを管理)、アラーム/TeraBassモードボタン、アラームスイッチ。

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では早速使ってみます。まずは電源に接続して充電します。最大8時間の連続再生可能。

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電源を入れます。

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スマホ(iPhone)とBluetooth接続します。本来NFCで簡単にペアリングできるのですが、iPhone5には搭載されていないので手動で接続します。スマホの設定から「Bluetooth」を表示させておきます。スピーカー本体のBluetoothボタンをインジケータが点滅するまで押します。

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スマホのBluetoothが「SB ROAR SR20A」を検出したらタップし接続完了です。接続完了した瞬間にスピーカーから重量感のあるアラームが鳴ります。感動の予感を感じさせます。

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では早速スマホから音楽を再生させてみます。

すごい!迫力満点です

低重量感が言うことなし。近所迷惑顧みず音量を上げると腹の底にド迫力音声が伝わってきます。小さなスタジオにいる感じがします。「Sound Blaster Roar」すごい!

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PCからも再生できます。付属USBコードでも可能です。

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でもPCにBluetooth機能が搭載されているならそれを使用しない手はないですね。ワイヤレスで楽しめます。PCにはおまけのようなスピーカーしか搭載されていなかったのでかなり嬉しいですね。

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スマホでド迫力音声を楽しむためにはイヤホンが一番と思っていましたが、これからはこのBluetoothポータブルスピーカー「Sound Blaster Roar」で本物の高音質な音楽を楽しめることになりました。

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近所迷惑にならないように楽しみたいと思います。

ちなみに、先ほど確認したのですが、楽天のスピーカー部門でランキング1位を獲得したようです。やぱりね。Amazon、楽天

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