自然に近い風の扇風機やじゃばらの筒から送風する扇風機がNHK「まちかど情報室」で紹介

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2012年の夏は原発ゼロなど異例づくめの夏になり、節電対策が求めれています。そこで今年も前年度と同じで扇風機に需要があるよです。そこでNHK朝のニュース番組内の「まちかど情報室」でユニークな扇風機が紹介されました。やわらかく自然に近い風を送る扇風機「GreenFan2」や、じゃばら状の筒から風を送る「エレファン2」などのアイディア扇風機です。

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やわらかく自然に近い風を送る扇風機「GreenFan2」

扇風機の一極集中は健康に良くなく、長時間浴びると喉をやられたり風邪をひいたりすることがあるようです。私の場合は皮膚がひりひりするようになります。

しかし、NHKで紹介された「GreenFan2」という扇風機は見ての通り、羽が内側に5枚、外側に9枚、合計14枚あります。ここから送り出される風力がそれぞれ異なり、風が一極集中することなくうまい具合に拡散されて、より自然の風 いわば「そよ風」に近くなります。(「そよ風」といえばオリビアニュートンジョンの大ヒットナンバー「♪そよ風の誘惑♪」を思い出すのは私だけ?)

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簡単に背を低くして卓上扇風機にも変身します。

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そよ風といっても、「GreenFan2」は10m先まで届きますので、窓から入ってくるような自然な風にかなり近いようです。詳細や価格は、アマゾン楽天よりどうぞ。

じゃばら状の筒から風を送る「エレファン2」

一見すると工事現場で利用されている送風機のような扇風機「エレファン2」。れっきとした家庭用です。しかも使い道が広い送風機です。image

じゃばら状になった直径15センチほどの円筒形の筒から風が出てくるわけですが、じゃばらになっているので、「エレファン2」本体を動かすことなく360度どの方向にも風を送りだすことが可能です。

さらに首振り機能まで付いているのでキッチンに立って調理しているお母さんや、その横でソファーに座っているお父さん、子供たちへもささわやかな風を送ることができそうです。これなら梅雨時の洗濯物を乾燥させるのにも便利みたいです。

おまけに筒の吹き出し口にアロマをしみこませたパーツをセットできるのでさわやかな風と同時に癒しとなる香りも楽しめそうです。

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おまけに、この扇風機は吹き出し口を上に向けて、ボールなどをのせて、科学実験までできるのです。と同時に部屋の空気を拡散できるのです。

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「エレファン2」の詳しい情報と価格は アマゾン楽天 からどうぞ。

今年の夏は、上記のようなNHKで紹介されたユニークな扇風機を使った楽しくかつ快適に過ごしたいですね。

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