この写真何に見えますか?見えずらいかもしれませんが…。生まれて数日のカマキリです。でも姿は立派な大人のカマキリですね。これPRのためにいただいたiPhoneに装着できるケース一体型魚眼レンズで撮影したもの。結構いい感じですよ。
夏がやってきました。山や海で思いっきり自然と戯れたいですね。
今年はこのケース一体型魚眼レンズを装着したiPhoneで自然観察を満喫したいと思っています。
魚眼レンズが一体何であるかは、Wikipedia の説明をご覧いただければと思いますが、私風に言わせていただくと、”魚眼レンズとは小さな命の美しさを見せるレンズ”とでもいいましょうか・・・。
iPhone に装着した魚眼レンズでカマキリの子供を撮影。目はしっかりこちらを向いていのが良く分かります。体中にガクアジサイの花粉を着けています。
強調しますがこれらの写真はすべて iPhone 6 で撮影しました。
このケースは対防水/耐衝撃性を兼ね備えた万能ケースで、魚眼レンズを装着できるようにしたものです。
Amazonから送られた来た時、2重に梱包されていました。
付属品は以下の通り。ケース、キャップ付きレンズおよび携帯用レンズ入れ。
ケース装着用のネジは予備の 4本を含めた合計 8本。
レンズは以下の3種類。
- 魚眼レンズ(FISH EYE LENS 189°)
- マクロレンズ・・・15X
- 広角レンズ・・・0.63 x(マクロレンズと一緒に利用。)
画像は掲載していませんが、しっかりレンズキャップも付いていますよ。
iPhone6/6Sへの装着方法は簡単です。
まずケース4隅のネジを付属ドライバーで外します。ねじは小さいので慎重に扱います。
ケースは3つのパーツからなり、以下のように順番に装着します。
ケースをiPhoneに装着する時の注意点は、イヤホンとLightningコネクタのキャップをしっかり挟めて装着するという点です。
サイレントボタン(マナーモード)を操作できる部品は外れやすいので注意してください。
ケース装着作業が終了した Phone 6 です。わくわく。
ケースの左下に穴が2つ空いています。ここにストラップを通すことが可能です。またイヤホンやLightningコネクタもキャップを外して利用可能です。
ではいよいよ魚眼レンズをiPhoneケースに装着してみます。ねじ式ですのでしっかり固定可能です。
レンズキャップを外した魚眼レンズをiPhoneに装着したところ。かなりぞくぞくします。
さっそく道端に生えていたドクダミ草の花を撮影。
ではこの夏、この魚眼レンズで iPhone 6 のカメラの威力を存分に楽しみたいと思います。
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