東芝の新「同時通訳」システムは海外旅行の最強の味方に?

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東芝が同時通訳者のような質の高い翻訳してくれる新しいシステムを開発したようです。これで海外旅行の準備としての外国語の勉強の労力を減らせそうです。

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翻訳効率を45%向上

スマートフォンなどのモバイル端末を利用して、ネット経由で音声を外国語に翻訳するシステムが登場した時は「外国語学習の苦痛から解放された!」と考えた方も多いと思います。それほど画期的だったわけです。

しかし、それは通訳アプリを立ち上げたスマートフォンに一文ごと音声入力してボタンを押し、翻訳されるのを待って、外国人に翻訳された音声や文章を示すという、いわば逐語訳だわけです。高精度の音声翻訳アプリ「Voice Tra」(ボイストラ)がアンドロイドにも対応!

しかし今回、東芝は上記の翻訳効率を45%高めて、ほぼ「同時通訳(simultaneous interpretation)」とみなせるサーバー問い合わせ型の翻訳システムを開発したようです。すごい!

そのシステムは音声入力中(会話中)に、意味のあるまとまりを自動で認識・翻訳して、ディスプレイに表示したり音声で発話してくれるというものです。まさに同時通訳者がしていることをタブレット端末とサーバが行ってくれます。ちなみに、「えーっと」「Well~」などのつなぎ言葉は省略して翻訳するそうです。つまり会話中の意味のある言葉だけがまとまりごとに逐次翻訳されるわけですね。

この東芝の新「同時通訳」システムは、2013年には実用化されて本格導入される見通しとか。単なる個人の海外旅行用としてではなく、病院、国際会議など、人間の同時通訳者が必要なシーンで本格的な利用計画があるそうです。YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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ぜひともスマートフォンで一般庶民が自由に利用できるようにしてもらいたいものです。サーバーの増強を図るなどして。それなら外国旅行の壁を一層低いものにすることができそうです。

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