喘息の吸入薬を「レルベア」に変更!副作用なく経過は絶好調

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大人の気管支喘息にり患して早10年以上が経過。喘息吸入薬を「アドエアディスカス」から「レルベア」へ変更しました。1日2回の吸入から1日1回の吸入になりましたが、喘息発作は一度も出ていません。副作用も出ておらず効き目抜群です。現在アドエアを使っている方は呼吸器科または内科の主治医に相談し「レルベア」に変更してもらうと吸入の負担が減り、私のように一層健康的な生活が送れると思います。

喘息吸入薬「レルベア」

私の大人の喘息

私が大人の喘息にかかっており、アドエア・ディスカスという喘息治療薬(吸入薬)によって現在ほぼ完治している状態であることは、大人の喘息とは?この検査とアドエアの治療で見事完治! でご紹介しました。

私の喘息歴を簡単に紹介すると、アスピリン喘息つまりバファリンをはじめとする酸性系の頭痛薬(解熱鎮痛剤)によって発作が出るというものでした。でも血液検査やCTスキャンによるとハウスダストをはじめとするアレルギー性の喘息だったのです。

しかしここ数年間は、朝晩2回の吸入薬「アドエア・ディスカス」でほぼ完治しております。

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喘息が増えている

喘息と言えば、子供がかかる病気と勘違いしていた私ですが、実は大人の喘息は非常に多く、しばらく前までは毎年数千人もの方が死亡していたほどです。

上記のデータを分析すると最近では喘息による死亡率は下がっていますが、これは喘息が大幅に減っているといことではありません。

以下は Google Trends で「喘息」というキーワードを入力してみたところです。

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減っていないですね。

興味深いことにちょうど「PM2.5」の問題が明るみにでるころから急に増えています。気管支喘息だけでなく近年増加している咳喘息も含まれれると思いますが…。(PM2.5 は喘息の症状を悪化させる原因とされています。)

以下に私の喘息の治療経過や使っている薬の使用感をお知らせするのは大人の喘息で悩んでいる方のお役に立つためです。

なぜ「アドエア」から「レルベア」に変更?

さて、ではなぜこれまで喘息の吸入薬として利用し発作がゼロになっていた「アドエア」から「レルベア」に変更したのでしょうか?

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きっかけは医療機関に勤める友人が教えてくれたことです。

「最近は吸入が1日1回の喘息治療薬『レルベア』があるってよ!」

私は気になり「レルベア」をネットで調べてみると、「アドエア」と「レルベア」の治療目的は全く同じであるにもかかわらず、薬の進歩によって1日2回の吸入が必要だったのが1日1回の吸入でOKになったのです。それが「レルベア」です。

しかも「レルベア」は「アドエア」より少しですが安価です。

「それ、いいんじゃない!」

ということで、主治医に相談してみると、みごと「レルベア200エリプタ30吸入用」を処方してくれました。

ただし主治医から

「調子がよければ 薬剤が少ない『レルベア100』にも変更できます。もっと安くなりますよ。でも、まずは『レルベア200』で喘息症状が現れないことを確認してからですね。」

と念を押されました。信頼できる主治医に巡り合うことは大切だと実感した次第です。

喘息吸入薬「レルベア」とは

近年確立さらたアレルギー喘息の治療法は以下の2つの主要成分が含まれている吸入薬で長期的に治療していくことです。

  • 気管支の炎症を緩和するステロイド
  • 気管支拡張作用として即効性のあるβ2-刺激薬

この製品として代表的なものが「アドエア・ディスカス」です。1回の吸入で12時間の効果があります。

しかし、それら2つの主要成分を24時間持続するように開発されたのが「レルベア」というわけです。製薬会社の「グラクソ・スミスクライン株式会社」が2013年に発売開始しました。

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投与後0~24時間おFEV1値の推移(海外データ)ーHealthGSK.jpより

このデータでは確かに朝または夜1回吸入するだけで、丸24時間効果が持続していることが分かります。まっさに活気的な喘息治療薬です。これまで1日2回の吸入だったのが、1回の吸入で済むようになり、喘息患者の治療負担を半分に減らせるわけですから。

そんなわけで多くの医療機関が喘息の処方を「アドエア」(「グラクソ・スミスクライン株式会社」)や同じく1日2回の同類の吸入薬「 シムビコートタービュヘイラー」(アステラス製薬株式会社)から「レルベア」に変更しているようです。

「グラクソ・スミスクライン株式会 」って?

「レルベア」や「アドエア」を販売している「グラクソ・スミスクライン株式会社」とは一体どんな会社なのでしょうか?

現在の喘息治療薬を開発した「グラクソ」と、世界で初めて抗HIV薬を開発したバローズ・ウェルカムが設立した世界的な企業の日本支社です。

有名な薬としては、「レルベア」(喘息治療薬)、「アノーロ」(喘息治療薬)、「パキシル」(抗うつ剤)、「アドエア」(喘息治療薬)、「サルタノール インヘラー」(喘息治療薬)などがあります。

参照: グラクソ・スミスクライン – Wikipedia

種類は「レルベア200エリプタ14吸入用/30吸入用」と有効成分が半分の「レルベア100エリプタ14吸入用/30吸入用」の4種類があります。

私の場合は、初めて「アドエア」からこの「レルベア」に切り替えたときは、「レルベア200エリプタ30吸入用」を一度に3か月分処方してもらいました。

調子がよければ数百円安くなる「レルベア100エリプタ30吸入用」を毎回3か月分つまり3つ処方してもらう予定です。

副作用は?

「それじゃ!副作用は?ステロイドですから『レルベア』にも副作用あるでしょう!」

確かに副作用は気になりますよね。

主要成分は「アドエア」と同じですから、同種の副作用が取り上げられています。

製品の公式ページ(レルベア 製品特性|HealthGSK.jp)によると以下の副作用に注意喚起されています。

  • 声がれなの発声障害
  • 口腔カンジダ症
  • アナフィラキシー反応(咽頭浮腫、気管支痙攣等)

実際私も「アドエア」を使い始めた時は、声のかすれを経験しました。

でも以下の2つの対策で、声のかすれはすぐに収まりました。

  • 薬剤が少ないタイプに変えてもらう。ただし経過が良好の場合。
  • 吸入後に十分うがいをする。

「レルベア」に変更しても、よくうがいしていますから、副作用は全く出ていません。もちろん喘息発作、息苦しさ、胸の重みなどの喘息症状は一切でておらず、ピークフローも550L/min 前後で安定しています。

使い方

本体はアルミ製のパッケージに入っています。

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「レルベア」の使い方は「アドエア」と全く一緒。

違いは、粉末状の薬剤をセットするのために「レルベア」は2回レバーを回す必要がありましたが、「レルベア」は1回でOKです。

1.カバーをカチッとなるまで回します。

「カウンター」の小窓で残りの何回を確認、本体カバーをカチッとなるまで回します。この作業で薬剤がマウスピースの入口に装填されます。

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2.強く吸引します。

薬剤が装填されたマウスピースから薬剤がこぼれないよう水平を保ちながら口元にもってゆき、息を吐き、マウスピースを口にあて強く吸います。

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3.最後にうがいをします。

すぐに水でのどの奥まで洗いましょう。口の中も「くちゅくちゅ」丁寧にゆすぎましょう。

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この最後の作業を十分行うなら、「声がれ」や「口腔カンジダ症」など副作用は出ないはずです。

カウンターが「0」になったら終わりです。つぎの「レルベア」の吸引を開始します。

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以上、大人になって喘息になった私が、吸入薬を「アドエア」から「レルベア」に変更したいきさつと、「レルベア」の効き目、副作用さらに使い方でした。

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