無料ブログ Livedoor からWordPressに移行して3年以上経過しました。今利用しているのはWordPress専用サーバー「wpXレンタルサーバー」です。超快適です。これまでLivedoorをはじめとする無料ブログ、Xserverをはじめとするレンタルサーバーを渡り歩いてきましたが、現在wpXレンタルサーバーで大満足中です。私のブログ歴から超おすすめサーバーはWordPressの高速運用しかも手間がかからずコストパ抜群なのはwpXレンタルサーバーです。1日1万PV以上のブログ運営を目指すならコレ一択でしょう。ではなぜお勧めなのか、初歩的なレベルでその理由とメリットを挙げてみます。
WordPressしか利用しないのになぜXserverなのか?

あんた又レンタルサーバーを紹介して一儲けしようと考えてんの?人をだますのもいい加減にしたら!

人をだますなんて人聞きの悪い!ただ無料ブログからWordPressに乗り換える多くのブロガーがXserverを選んでいるのを見て、wpXのほうがいいよと言いたいだけなんだ。

Xserverのどこがいけないの?高速、コスパ、セキュリティー3拍子そろった大人気Webサーバーって聞くけど!それに最近は独自SSL(HTTP/2にも対応)が無料で使えるって聞いたわよ!

確かにそうなんだけどね。ただエックスサーバーのカスタマーサービスのお姉さんは「WordPressだけしかご利用予定がないのであれば、WordPressに最適化されたwpXレンタルサーバーが断然おすすめです。なぜなら・・・。」と言ってたんだ。それに常時SSLが無料でできるようになったよ。それも通常なら複雑な作業が求められるところを「SSL化補助」という機能で作業は不要なんだよ。

えェェェ・・・。そうなの?それじゃ麗子ちゃんにも教えてあげなきゃ!アメブロからWordPressに引っ越ししよって言ってたから。
いまだに無料ブログから焦ってWordPressに引っ越している人が多くいるみたいですね。そのためにレンタルサーバーを借りなければなりませんが、その多くはロリポップ、さくらサーバ、そしてXserver(エックスサーバー)への引っ越しです。
無料ブログはダメなの?
別にダメではありませんよ。無料に越したことはありません。無料ブログはHTMLやCSSなどのウェブデザインに関する知識はほとんど必要ありませんし、急激なアクセスで閲覧不能になったりしませんから。
※ 無料ブログサービスを提供しているサービスとして代表的なものは、Livedoorブログ、FC2、アメーバ、Seesaa、はてなブログ、Blogger 等があります。
しかし以下のようなリスクがありますから、本格的にブログを運営する計画があるブロガーの方は独自ドメインつまり自分だけのオリジナルドメイン(年額¥1,280~)を取得し、レンタルサーバー(250円/月~)を借り、WordPressのようなCMSでブログを運営する人が多いです。
- きわどいことを書くと削除される可能性あり。
- ブログサービス側の広告が強制的に挿入される。
- 自前の広告挿入は制約がある場合が多い。
※ はてなブログは「Pro」版という有料オプションを利用すると収益化しやすいと言われています。 - サービスが突然変更されたり廃止される可能性あり。
- カスタマイズ性に乏しい。
無料ブログからの移転先候補となるレンタルサーバーは数多くあります。中でもダントツ人気なのが Xserver(エックスサーバー) 。でも月額料金は約 1,000円からと無料ブログからすれば割高感が否めません。それでも、高速、堅牢なセキュリティー、大容量、自動バックアップ、無料SSL などのメリットで、乗り換え先のサーバーとしてダントツナンバーワンとなっております。
※ 2017/12/06 から HTTP/2 にも対応開始。ただしSSL化されているサイトのみ。
でもですよ、WordPressしか使わないと分っているのに Xserver を選択するのは、どう見てももったいない話です。冒頭の嫁さんとの会話でも指摘しているとおり、運営母体であるエックスサーバー株式会社の中の人が「WordPressしか利用予定がないのならXserverよりwpXレンタルサーバーをお勧めします。」とおっしゃっていたからです。
※ 今なら2週間無料お試し実施中です。
その理由をXserverとwpXサーバーを比較しがら述べたいと思います。でもその前に私のブログ歴やwpXサーバーについて、さらにはWordPress専用サーバーのメリットを紹介します。
私のブログ歴
私のブログ歴はかれこれ11年近く経ちます。その間に無料ブログをはじめ、以下のようなブログシステム(CMS)や共有サーバーを利用してきました。
- Movable Type + ロリポップ・レンタルサーバー
- WordPress + ロリポップ・レンタルサーバー
- WordPress + Xserver(レンタルサーバー)
- WordPress + さくらVPS(nginx)
- WordPress + X2(レンタルサーバー)
- Livedoorブログ
- WordPress + wpXレンタルサーバー (← 現在)
今振り返ってみると、無駄が多かったな。でもかなり勉強になりました。
ブログのアクセス急増に一番耐えられたのは、やっぱり「さくらVPS(nginx)」でした。1日9万pvの負荷に見事?(時々落ちた)に耐えることができたのです。
しかしVPSの運営は半端なく手間がかかることが分り技量不足でレンタルサーバー(X2)に舞い戻ることのに。
その後、大失敗したのはLivedoorブログへの移転でした。検索順位の低下と収益のガタ落ちを1年間経験したのです。
※ 未だに Livedoorブログを一押ししているブロガーがいますが、WPXに移転したらメリット多いのにと、教えてあげたいです。
今はwpXに落ち着いております。50万pv/月の時期もありますが耐え抜いております。しかも高速で。
wpXとはどんなサーバー?
では私が超おすすめするwpX(ダブリューピーエックス)とはどんなサーバーなのでしょうか?
運営会社
まず、wpXの運営会社は大人気Xserverの運営会社 エックスサーバー株式会社です。
エックスサーバー株式会社とえばXserverだけでなく、上位レンタルサーバーである「シックスコア」や「X2」を運営しています。
つまり信頼性が高く大人気のXserverを運営している会社がわざわざWordPress専用サーバーとしてwpXレンタルサーバを提供してるわけです。
WordPress専用のサーバーの必要性
それじゃなぜXserverの運営会社がWordPress専用にレンタルサーバーを提供しているのでしょうか?
レンタルサーバーの基本的な利用法は、ホームページビルダーをはじめとするツールで作成したHTMLファイルのみで構成されているWebサイトを設置し、アクセスしてきたユーザーにそのファイルを表示させるWebサーバーとしての機能が基本です。
しかし最近ではWordPressやMovable Type をはじめとする PHPプログラムをサーバーにインストールし、ブログのように簡単にWebサイトを更新してゆくのが一般化しています。
しかしWordPressはデータベースを利用し、ユーザーのリクエストに応じその都度必要なファイルを生成して表示させるため、ページの表示までに時間がかかりサーバーへの負荷も大きいいのです。
したがってWordPressでWebサイトを運用する課題は、いかにサーバーへの負荷を軽減し、ページを表示するスピードを上げるかということ。
wpXを利用しているこのブログは、2016年の12月24日に、1日あたり2.3万PV(セッション17万)以上を達成しましたが、wpXは落ちませんでした。



その課題を克服するための一般的な対策を、技術的難易度や費用、さらには高速化の効果を含めて一覧表で示します。(※ 私はサーバーエンジニアではありませんから、一般利用者としての経験から評価します。)
難易度 | 費用 | 高速化 効果 | |
---|---|---|---|
キャッシュ系のWordPressプラグインの導入 | 中 (トラブル が多い) | 無料 (サーバー代は別) | 中 |
高負荷に耐えられるレンタルサーバーの利用 | 低 | 中~高額 | 中~高 |
VPS、AWS 等のクラウドへ自力で構築したサーバーに、WordPressをインストール、高速化のための調整を自力で行う | 高 | 低~高額 | 高 |
WordPress専用サーバーの利用 | 低 | 低額~ | 高 |
以上お分かりのように、WordPress専用サーバーは、難易度が低く、低料金でも高速化を実現できる3拍子揃ったサーバー。中でもwpXレンタルサーバーは低料金で安定性(稼働率99%すなわちサーバートラブルが少ない)が抜群であることが知られています。
wpX は Xserver とどこが違うのか?
wpXがWordPressを高速運用できるサーバーであることが分かりましたが、Xserverとはどこが違うのでしょうか?
確かにXserverはその人気の通り、高機能かつコスパにすぐれたレンタルサーバーです。でも、wpXレンタルサーバーのように、WordPress専用ではありません。
以下に主な機能を比較してみます。
※後述するようにwpXには「wpXレンタルサーバー」と「wpXクラウド」があります。一方Xserverには「X10」「X20」「X30」の3つのプランがあります。ここでは「wpXレンタルサーバー」と「X10」と比較してみます。
Xserver「X10」 | wpXレンタルサーバー | |
---|---|---|
月額料金 | 3,000 円 | 5,000 円 |
初期費用 | 1,000 円(12か月契約の場合) | 1,000 円 |
容量 | 200 GB | 30 GB |
転送量(目安) | 70 GB/日 | 50 GB/日 |
MySQL 容量 | 500 MB | 500 MB |
運用可能な独自ドメイン数 | 無制限 | 10 個 |
毎日自動バックアップ | サーバー7日分 データベース14日分 | サーバー・データベースいずれも14日分 |
各種プログラム | WordPress/Movable Type /Xoops Cube Legacy/EC-CUBE/オリジナル 等 | WordPress のみ |
独自SSL | 無料で可能 | 対応予定 |
メールアカウント | 無制限 | 無制限 |
独自の高速化 | FastCGI など。 | リバースプロキシ・キャッシュ/PHPアクセラレーション等によるWordPressに特化した処理 |
高速SSD | データベースサーバのみ対応 | SSDストライピング構成 |
SSH接続 | ○ | × |
国外IP遮断機能を搭載 | ○ | ○ |
FTP | ○ | ○ |
見ての通り機能の豊富さはXserverが上でしょう。それも当然です。wpXレンタルサーバーはWordPress だけを高速運用できる機能に集約していますが、Xsereverはそれ以外の様々なプログラム(php/CGIプログラム)を利用できるようになっているからです。
では上の比較表で気になる点をチェックしてみます。
容量は不利
wpXレンタルサーバーのディスク容量は30GBです。ですから200GBあるXserverが断然有利でしょう。でも画像を中心としたブログでないかぎり不要です。このブログは数GBです。
転送量(目安)も少し不利
転送量はサーバースペックの重要な要素です。
こちらも50 GB/日 のwpXレンタルサーバーより、70 GB/日 の Xserverのほうが若干上。しかしこのブログは 1.7万PV/日ですが、転送量は 30GB/日程度です。
1pvあたり約1.8MB程度です。ですから転送量に関しては月間100万/PVを記録するようなブログでも大丈夫です。(CPUの使用率のほうが問題になるので、コード最適化やキャッシュ操作が重要になってきます。)
wpXで全然いけます。後述しましが、表示スピードのほうが大切です。その点でwpXはXserverの比ではない。
運用可能な独自ドメイン数は10個で十分だ
WordPressブログを数個運用する程度なら10個(wpX)もいらなない。ましてや無制限(Xserver)は不要です。
WorPress以外のプログラムは無理
WordPress以外のサーバーインストール型プログラム(アプリケーション)を利用する予定があるなら、Xserverに軍配があがります。またホームページビルダー、Dreamweaver、SIRIUS 等で作成したHTMLサイトもwpXには設置できません。
私も当初はブログだけでなく、HTMLサイトを沢山作ってやろう、みたいに意気込んでいました。でも結局一人で手広くやるには限界があり、無駄な時間を過ごすだけになってしまいます。今はWordPress一本だけです。
ですから個人でブログ(WordPress)を運用するだけの予定なら、断然wpXが有利です。
無料で独自SSL化可能に
最近ブログごときに独自SSLが流行っていますね。でも安全にブログに接続できるのは、ユーザーにとって安心感がありますから独自SSLを利用できる環境は有利です。
でもSSLは今のところブログには必須ではありません。SEOにちょっとだけ影響するそうですが….。
参照Google ウェブマスター向け公式ブログ: HTTPS をランキング シグナルに使用します
Xserverは運営会社そのものが独自SSL認証をやっており、現在は無料で利用可能になっています。すごい!
wpXは運営会社がXserverと同じなので、独自SSLに対応しないのでしょうか?
ここで朗報です。
2016年 8月17日にめでたく無料で独自SSL可能になりました。さすがだね。
しかも、XserverでWordPressを運用している場合、SSL化するには半端ない作業量が求められますが、wpXの場合はwpXの管理画面から4クリック程度で終了してしまいます。
よっしゃ!もちろん無料ですよ。このブログも早速、常時SSL化しました。超簡単でしたよ。
参照”ワンクリック”で終了!WordPressブログの独自SSL化を無料で設定できたwpXサーバー
【重要】高速化がすごい
XserverでもFastCGIによって、PHPやCGIの負荷を軽減する対策を施していますが、wpXはWordPressに最適化された Nginx + リバースプロキシによるキャッシュ 等 によって高度に高速チューニングが施されています。
※ wpX は2016/08/17 付けで、Webサーバーアプリを Apache から Nginxに変更しました。私がWordPressを高速運用するためにかつて利用していたVPSにインストールしていたアプリケーションです。現在ではWordPress専用サーバーでは標準アプリです。すごい。
ですから、wpXの評判をネット検索しても、ほとんどが高評価です。
リバースプロキシキャッシュが何を意味するのかはこれもネット検索してみてください。とにかくむちゃくちゃ高速化しちゃうのです。以前リバースプロキシキャッシュ(Nginx)を構築した「さくらVPSで」このブログを動かしていた時期がありましたが、表示速度は6分の1に短縮されるという目覚ましいものがありました。
さらに wpX独自の洗練されたキャッシュコントローラー「wpX Cache Controller」でキャッシュを自動コントロールできます。WordPressの記事新規投稿、更新、テンプレート修正などにもすぐに対応してくれまっせ。
※ WordPressのテーマにはPCもモバイルも完全共通つまり完全レスポンシブなテーマと、このブログのように一部スマホ専用になっているテーマがあります。wpXはキャッシュの振り分けがされていますので、何もする必要がありません。(← 昔はこれで悩まされた。)
またハード面でもwpXはXserverより上です。パソコンについて考えてみてください。ハードディスクをSSD換装したところ格段にスピードが向上した話はいくらでも聞きます。CPUは同じなのにです。ですからサーバーがSSDを搭載しているかどうかは高速化のカギです。
Xserverは今のところデータベースをSSD化しているだけですが、wpXはすべてSSD化していますので、ものすごい速さを実現しているわけです。wpXの公式ページよると「 SSDストライピング構成によるディスクI/O速度の高速化」と表現されています。まあ、とにかくものすごい速さなのです。(笑)
この高速化技術がふんだん盛り込まれているのが wpXレンタルサーバーというわけ。
ちなにみwpXのセキュリティーはXserverと同程度です。心配ご無用です。でも心配ですか?以下にいくらか列挙します。
- 国外アクセス遮断機能
- ダッシュボードへの不正ログイン防止機能
- セキュリティー重視のPHP環境構築
wpXと同料金レベルのWordPress専用サーバーとの比較
ここまでで、通常のレンタルサーバーであるXserverと比較するなら、wpXのほうが断然よいことは分りました。でも、WordPress専用サーバーはwpX以外にもあるんじゃないでしょうか?
その通りです。でもコストパフォーマンスや信頼度ではwpXを選択したほうがメリットが多いと思われます。
以下にwpXの月額1000円という料金レベルのWordPress専用サーバーをいくつか紹介します。
GMO が運営するWordPress専用サーバーです。
かなり高速化を実現しているようです。しかもWordPressの設置数や転送量は無制限。
しかし費用的なネックがあります。確かに月額料金は 900円/月ですが訪問者数は30,000人/月 (目安)となっています。超過した分はオプションとして1,000人あたり100円、つまり1万人のアクセスで1000円追加となります。
1日1万人以上の訪問を記録しているわがブログなら、かなり費用がかさむことになります。
しかし独自SSLは100円/月と格安です。
こちらもGMOが運営するWordPress専用サーバーで、wpXレンタルサーバーと料金的に同じ1000円のプランは「CP-2」です。このプランはWordPress は3つまで設置可能です。
月額料金は500円からですが、こちらも訪問者数は30,000人/月 となっています。オプションとして超過した分は1,000人あたり90円、つまり1万人増のアクセスで900円追加となります。費用的にかなり厳しいです。
他にも、7wpservers.com 、JetBoy など WordPress専用サーバーがポツポツ登場しておりますが、運営会社の実績がいまいちで信頼性が実証されていないように感じます。
wpXレンタルサーバーとwpXクラウドの違いとは?
以上のように、wpXはWordPress専用サーバーとしておすすめナンバーワンなのですが、wpXには「wpXレンタルサーバー」と「wpXクラウド」があります。
でもこの差ってなんですか?
どちらもWordPress専用に高速化されたサーバーであることは間違いありません。しかし以下のような違いがあり、ご自分のWordPress利用法で選択できます。
wpXクラウド | wpXレンタルサーバー | |
---|---|---|
初期費用 | 0 円 | 5,000 円 |
月額料金 | 500 円~50,000 円 (7段階) | 1,000 円 |
容量 | 10 GB ~ 250 GB (7段階) | 30 GB |
転送量(目安) | 300 GB/月 ~4,000 GB/月 (7段階) | 50 GB/日 |
MySQL容量 | 150 MB ~ 2,000 MB (7段階) | 500 MB |
WordPress | 1 個 | 10 個 |
DNS設定 | × | ○ |
メールアカウント | × | 無制限 |
wpXクラウドの最大の特長はグレードが7段階あり、アクセスの状況で拡張が可能な点です。アクセスの増加によるサーバー移転など面倒な手間は不要です。
さらなる違いは、利用できるWordPressの数です。wpXクラウドは1つしかWordPressを利用できません。ですからブログを1つしか利用しないと決意しているブロガーにはwpXクラウドをおすすめします。でも複数ブログを立ち上げたい方は10個までWordPressを利用できるwpXレンタルサーバーをお勧めします。
またwpXクラウドはメールの利用はできません。でも、私もそうですが、ブロガーのほとんどはGメールなどのフリーメールを利用していることからあまり考える必要はないかも。
※ 確かに独自ドメインによるメールはブランド化に有利ですが、メンテナンス性はフリーメールが数段優れています。特にGメールはね。
料金はwpXレンタルサーバーよりwpXクラウドが有利です。初期費用もゼロ円で、月額500円から利用可能です。月額500円の想定アクセスは30万pv/月すなち1万pv/日となっており、このブログ程度ならこのプランでOKみたいです。
ですから、気軽にWordPressブログを始めるにはwpXクラウドは非常にお勧めですね。何とといっても初期費用はwpXレンタルサーバーが5千円なのに対して、wpXクラウドはゼロ円ですからね。
wpXレンタルサーバーもwpXクラウドも、万が一サーバーの引っ越しが発生してもかなり簡単に済みそうですよ。データベースのバックアップファイルはwpxの管理画面のメニューから簡単に取れます。phpMyAdminの管理画面に入ってオプションをボツボツ選択しながらみたいなことは不要です。
WordPressならwpXを選ぶ理由のまとめ
以上、ブログを運営するならWordPress専用サーバー「wpX」が一番おすすめ理由でした。以下にまとめます。
- ブログの将来性や収益性を考えるなら無料ブログではなく、独自ドメイン+レンタルサーバーでWordPressを選択する。
- WordPressだけしか利用しないなら、WordPress専用サーバーが速いし費用対効果も大きい。
- なかでもWorPress専用サーバー「wpX」の運営会社はあの人気ダントツNO1のレンタルサーバー「Xserver」を運営しているエックスサーバー株式会社で安心である。
- 「wpX」はXserverよりWordPressを高速化するために最高にチューニングされている。
- 「wpX」は独自SSLに無料で対応予定。
- 「wpX」は多重SSDなどハイスペックなサーバーマシン。
- 「wpX」セキュリティーはXserver同様で万全だ。
- 現在「wpX」はWordPress専用サーバーの中でダントツナンバーの人気を誇っている。
wpXの申し込み方法や他社サーバーからの移転は以下を参考にしてください。
参照高速「wpXレンタルサーバー」のお申し込みからWordPressの引越し方法と手順とは?
我がブログ 1日 1.7万PVですが、転送量は 30GB/日です。現在 wpXレンタルサーバーで運営しておりますが、快適そのものです。超高速ですよ。
「どうせWordPressだけしか利用しないし!」みたいな私のようなブロガーはwpX一択で間違いないと思います。
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