「LINE Play(ライン プレイ)」登場!自分のアバターを作り仮想空間でユーザーと交流しちゃえ!

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音声・チャットアプリ「LINE」で世界制覇をもくろむかのような勢いの NHN Japanが、新たな交流サービスを始めました。まるでアメーバーピグのようなアバターを仮想空間で操り、ユーザーと様々な交流を楽しめる「LINE Play(ライン プレイ)」です。まず日本で開始しています。iPhone/iPod/Android専用のアプリがすでにダウンロードきます。ではいったいどんなサービス?

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「LINE Play(ライン プレイ)」とは?

自分の分身(アバター)を利用し仮想空間で第二の人生を楽しむサービスは「セカンドライフ」を初めいくつくかあるようです。「LINE Play(ライン プレイ)」もその一つとして、NHN Japanが日本でプレオープンさせました。

アバターは自分の顔写真をアップして自動生成されるようですが編集も可能。もう一人の自分を仮想空間の中でおうかできそうです。

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あたかも任天堂DSの「おいでよ!動物の森」というゲームのように、友達の家を訪問してチャットを楽しんだり、自分の家を自分好みに装飾したり調度品を手に入れて模様替えなども可能になっています。また友達の家も訪問して食べたり飲んだり、風呂に入ったり、休んじゃったりも可能みたいです。(迷惑がられないようにほどほどに!)

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面白そうなのは「アクションスタンプ」が用意されており、様々な動作やアクションをさせ、他のユーザーとの交流を盛り上げられるようになっているようですね。

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仮想マネーもあるようです。仮想通貨「ジェム」が流通しており、お店で様々なアイテムもゲットできちゃうようです。(ここで課金が発生しそう!)

仮想空間サービスで問題になるのは、公序良俗に対する違反行為ですね。セカンドライフのような破廉恥な行為や言動が横行するのは避けたいところ。そこで「ライン プレイ」では24時間体制で監視する有人パトロールが実施されるようです。

またプライバシー機能も充実させるようです。知らない人が自分の家を荒らしてきたら大変ですからね。

imageLINE Play(ライン プレイ)
カテゴリ:ゲーム,
価格: 無料

本格オープンは間もなく(12月)だそうです。NHN Japanをこの仮想空間コミュニティーサイト「LINE Play(ライン プレイ)」を世界規模で展開してゆくようです。どこまでユーザーを取り込めるでしょうか?

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