元大工の平松敬司「夢の扉」に!発電効率8%向上の手回し式の発電機にオファーが殺到!

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元大工さん平松敬司(73歳)の職人魂がテレビ番組「夢の扉」で取り上げられまました。一世帯分の家庭の電力を生じさせる手回し発電機を開発して、京都大学の教授だけでなく世界をもうならせることになってようです。手回しなどの小さな力で効率的にしかも無駄なく電気を生み出す発電機を作ったそうです。何と従来の発電機の発電効率を8%も向上させるという世界的な発明だったのです。

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発電効率8%向上した手回し発電機

まさに日本初の活気的な実験となりました。手回し発電で使用電力量の大きいエアコン(400W)を動かすことができるのでしょうか?発電効率を1%上げるだけでも画期的なことだそうですが、それを8%も向上させることができるという途方もない発電機となったのでしょうか?

その実験結果は最後に紹介しますが、その大発明は滋賀県の町工場で生み出されました。発明したのは、元大工さんの平松敬司(73歳)です。

発明のきっかけ

平松敬司さんが発電機の発明を思い立たのは、自転車のライトだったそうです。私も経験がありますが、自転車の発電機のスイッチを入れて走るとかなり重いですよね。あの「重さを軽くしたい」という願望から現在の発電効率を上げる発電機への開発へとつながっていったようです。(自転車の抵抗を生じさせているのは発電機に付きもののコギングトルクという抵抗で、それが厄介なのです。)

しかし画期的な発電機を生み出すまでは、試行錯誤でした。ある時「ある日発電機を2つ並べたらどうだろう」と試したところ、そのコギングトルクという抵抗をある程度抑えることに成功できたのです。

その発明で多くの仲間が集まりはじめ、手回し発電機の改良が一気に進んだようです。最終的には、発電機をいくつか並べたり、永久磁石の位置を絶妙な間隔に調整することによって、従来の抵抗が7分の1にまで抑えられました。

京都大学

平松敬司さんはその発明の本格的な普及取り組み始めます。しかし、いくつかの企業や大学に発電機の採用を申し込んでも、どこも門前払いに。あきらめずに最後に、京都大学に持ち込んだところ、中村教授はその発明に興味示しました。

中村教授はその発明の原理をコンピューターシュミレーションによって調査したところ、発電機に特有のコギングトルクを最小限に抑え、無駄な力を極限まで抑えることで、発電効率は8%向上していることを確認。

中村教授がそのデータを学会に発表すると、世界中の大学や企業からオファーが殺到しました。

実証実験

実際のその手回し発電機の実証実験が始まりました。単なる手回し発電でエアコンを動かせるだけでの電力を生み出せるかどうかというもの。

実験は発明した平松敬司さんも参加し、結果は見事手回し式のその発電機で400Wのエアコン動かすことができたのです。

これからの発電機が風力発電に利用されるならわずかな風でも家庭用電力を生み出せることが期待されます。

それにしても元大工さんとは言え、平松敬司さん情熱と手回し発電機への執着には圧倒されます。

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コメント

  1. miraku300 より:

    ふぅむ〜ん!素晴らしい。ご紹介ありがとうござます。 頓首

  2. 松田悟史 より:

    すばらしい、発明ですね。
    ちょっと物の見方を変えるだけで、発明は生まれるのかと思いきや、そこには、色々なご苦労があったのですね。
    今後のご活躍、ご健勝をお祈り申し上げます。

    P.S. 小規模、あるいは、マイクロ発電システムはかなり、進んできているようですが、蓄電システムはまだ、コスト的に高いイメージがあります。
    そこで、私は考えたのですが、電気エネルギーを貯めるのではなく、他のエネルギーで蓄えておくのはどうでしょうか?
    最近、話題になっているゼンマイ式水力発電システムからヒントを得て、ぜんまいにエネルギーを貯めておいて、災害時や停電時にそれを電気エネルギーに代えていけないものか?と考えています。
    例えば、風見鶏といくつかのぜんまいと連動させて、昼間にぜんまいエネルギーを蓄えておき、夜に手回し発電機とぜんまいエネルギーを連動させ、電気エネルギーに代えていくのはどうでしょうか?
    私の家には太陽光発電があるのですが、台風の際の停電時には役に立たないのです。
    蓄電システムを取り入るのはコストがかかるので、風見鶏とぜんまいを連動させるのは、自分でも作れないことはないと思います。要は、ぜんまいに手回し発電を連動させるだけで、あたかも蓄電したかのように見えます。
    是非、手回しとぜんまいの両方で発電できるようになれば、新たに蓄電システムを取り入れる必要はないと考えています。
    それは、家庭で使うだけの、しかも、夜の間の電力で、いいのですから・・・
    中央集中型の大規模でコストのかかる発電システムではなく、自産自消の小規模発電システムでいいのですから・・・
    以上、宜しくお頼み申し上げます。