NTTグループカードは本当にお得か比較!プロバイダ料200円引きは嬉しいけど・・・

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BBエキサイトなどプロバイダ加入者にはすでにPRメールが届いていると思います。プロバイダ料金(税抜500円/月)が毎月200円キャッシュバッグされ、おまけにフレッツ光などNTT東西の料金やdocomoの携帯/スマホ代が毎月最大60%キャッシュバッグされるという。こんなにお得な話しがあるのでしょうか?クレジットカードの中では群を抜いてお得なリクルートカードや楽天カードと比較した結果は?

NTTグループカードを楽天カードやリクルートカードと比較する

NTTグループカードが本当にお得かどうか結果を述べる前に、光回線ユーザーへお知らせします。

NTTフレッツ光からドコモ光へ乗り換え(転用)を促す電話勧誘が激しさを増す今日この頃、私は依然としてお得なNTTフレッツ光に留まるためにその勧誘に抵抗を続けております。

巷ではドコモ光パックがお得だという宣伝が先行しているようですが、大抵のNTTフレッツ光ユーザーは依然としてそのままとどまったほうが何かとお得だということが判明しております。スマホのキャリア乗り換えを頭の片隅に置いている利用者ならならなおさらです。

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さらにプロバイダの乗り換え問題に関する神話も以前として根強いですね。たとえば月額500円程度のプロバイダはネットに繋がらないことが多いという神話です。我が家のNTTフレッツ光のプロバイダを例にししてみると、契約しているはBBエキサイト。月額500円と格安。

ネットの回線状況が悪くなったみたいな現象は未だかつてありません。月額1000円のOCN、1400円のトッパなど高額プロバイダと回線品質に問題はないのに。むちゃ満足しております。(カスタマーサービスの違いはあり。人件費カットで切り詰めているみたい。)

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さらに2年縛りや解約月(契約月)みたにな問題もなし。格安のBBエキサイトは最低12か月加入するすればいつ解約しても解約金はゼロ円。



ところで何に話をしてたっけ?そうそう、NTTグループカードが本当にお得か?という話でした。

なんでこんな話をするかというと、昨日フレッツ光の契約中のプロバイダであるBBエキサイトから、NTTグループカードをBBエキサイト経由で申し込めば月額基本料から毎月200円キャッシュバッグされ、おまけにフレッツ光のNTT料金、さらにはドコモ利用料から毎月最大60%をキャッシュバッグするという話が舞い込んできたからです。

そんな旨すぎる話はあるはずがないと調べてみました。

結論から言うと、我が家の毎月の通信料さらにはクレジットカード利用料金からすると、そこまで美味しいつまりお得な話ではありませんでした。

まず、プロバイダ料金の月額200円キャッシュバッグはあくまで2年間のみ。2年間確実に利用しても4800円のキャッシュバッグです。これをお得とするか、クレジットカード発行と引き落とし先変更の煩雑さに見合わないとするかは個人で判断してください。

お次は、NTTグループ関連の支払いつまりフレッツ光やドコモ利用料が毎月最大60%キャッシュバッグされるという嘘のような話についてですが、条件が厳しすぎます。以下のスクリーンショット通り。

※ NTTグループカードには還元されるコースは2つあり、あらかじめどちらかを選択しおく必要があります。NTT関連支払い額に還元率をかけてキャッシュバッグされる「おまとめキャッシュバックコース」と、通常のクレジットカードのようにポイントで還元される「ポイント・プレゼントコース」があります。どちらかを選択しなければなりません。上の一覧表は「おまとめキャッシュバックコース」であり、この記事のテーマもそのコース。

NTT関連支払のキャッシュバッグ率は、NTTグループカードの毎月の利用料金で決まります。つまり60%のキャッシュバッグは毎月60万円をカードで決済する必要があります。そんな人はめったにいない。

上の表ではNTTフレッツ光とドコモ利用料が月額15000円で計算されたもの。仮にNTTグループカードの毎月の利用料金(水道光熱費やショッピングなど)がおよそ5万円とするとキャッシュバッグ率は3%に該当し、15000円の3%つまり450円がキャッシュバッグされます。

このあたりになると考えてもいいかな?と思いますが、節約志向の庶民が月額5万円もクレジットカードで決済するでしょうか?家賃や税金でも払わない限りそこまでカードを利用しないでしょう!(クレジットカード決済できる賃貸業者もありはしますが・・・。)

でも年金や税金をnanacoカードで支払えるので、NTTグループカードがnanacoのチャージに利用できれば結構いけるかもしれません。

しかし還元率2%を誇るリクルートカード プラス(年間費2000円で月額換算167円の費用がかかる。)なら、5万円の支払いで1000円還元されます。(費用を引くと約830円分還元)我が家の家計にクレジットカード支払が占める比率からするとリクルートカードプラスが断然お得でした。

上記の話は「おまとめキャッシュバックコース」の話。NTTグループカードはもう一つの還元コースである「ポイント・プレゼントコース」があります。

こちらは話になりません。通常のショッピングは1000円につき10ポイントです。交換率は1ポイント=0.5円。ですから還元率は0.5%と悪すぎます。(価格.comなどによるとNTTグループカードの還元率は0.6%~0.666%となっている。)

確かにポイントを倍増させる方法はあるようす。NTTグループカード会員専用のショッピングモールである「倍増タウン」はポイントが2倍以上になります。でも庶民は楽天かAmazonぐらいしか使いませんから。

ポイントの還元率やはり「リクルートカード」や「リクルートカード プラス」がNTTグループカードより断然有利です。年会費無料の「リクルートカード」は還元率が1.2%、「リクルートカード プラス」は還元率が2.0%です。こちらはNTTグループカードの4倍の還元率。


さらに楽天カードでさえポイント還元率は1.0%あります。楽天市場を頻繁に利用している方はカードのポイントも楽天スーパーポイントに集約できる手軽さがあるので、NTTグループカードよりお得かつ利便性が高いわけです。



以上、NTTグループカードならプロバイダ料金が毎月200円引きという宣伝につい乗せられそうになった私が、そのカードが本当にお得なカードがどうかを比較した結果でした。あまりお得度は感じなかったという印象です。

最近クレジットカードの話題が多いですね。