ドコモ光とNTTフレッツ光の料金を比較!乗り換え(転用)の分岐点は?

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ドコモショップへ行けば必ずと言っていいほど勧められる「ドコモ光」。契約中のNTTフレッツ光から解約金なしで転用(乗り換え)でき、しかもスマホの利用料金が割引される「ドコモ光パック」という魅力的な料金プランが提示されるわけでう。でもどれくらい割引されるのでしょうか?フレッツ光から乗り換えたほうがよいと判断できる分岐点は?結論から言うと、光回線だけの比較は「ドコモ光」がわずかに高くなます。一方ドコモのスマホを一人でも契約しているなら「ドコモ光パック」(セット割)が数百円お得になり、ドコモを契約している家族が多ければそれだけ割引も大きくなります。以下の詳細をごらんください。

フレッツ光からドコモ光へ乗り換えるよう勧めるダイレクトメール

2017年02月23日追記:ドコモ光の単独契約が契約可能になりました。合わせてこの記事を更新します。
2015年2月2日追記:ドコモ光の単独契約は現時点ではできませんが、将来的に可能になるとのこと。さらに、NTTフレッツ光から一旦ドコモ光へ転用(乗り換え)したあと、再びNTTフレッツ光への転用つまり再転用はできず、新しい電話番号を伴う新規契約になるそうです。つまりフレッツ光へ戻る場合は固定電話の番号は捨てる必要あります。

光回線の乗り換え(転用)

NTT光回線の卸売が2015から開始し、各通信事業者がこぞって光回線の提供を開始しています。多くのプロバイダが参入し、既存のフレッツ光契約者がこぞって乗り換えつまり転用しています。

NTTフレッツ光からドコモ光などの事業者への乗り換えは解約ではなく転用としての扱いで、縛りのある「ど~んと割」など契約中かつ解約月でなくても、解約金を払う必要はありません。当然ですが一部の契約を除いて工事も不要で、ひかり電話はドコモ光電話に、フレッツテレビは「ドコモテレビ・オプション」として自動引継ぎされます。プロバイダもそのままで、プロバイダ提供のメールもそのまま引き継げます。(NTTカスタマーサービス 0120-116-116で確認済み)
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NTTフレッツ光の料金

「ドコモ光」の料金プランとフレッツ光の料金を比較してみます。(結論は冒頭の通りですが。)

以下の比較はすべて税抜です。

2015年5月17日追記:4月末で「ど~んと割」の新規申込みは終了しました。現在ご利用の契約者は継続されます。さらに期間限定で「Web光もっと2割」は継続しています。

まず、まず、NTTフレッツ光 ファミリータイプ(戸建)の新規で「Web光もっと2割」を申し込むとします。通常5400円のですが、「Web光もっと2割」で3,810円です。

プロバイダは最安プロバイダとしてBB.ecite光 を選択すると月々500円だけの加算で済みます。

Q.プロバイダが違えば速度が違うの?フレッツ光とドコモ光は速度は違うの?

NTTフレッツ光やドコモ光を利用できるプロバイダは多くありますが、回線の品質つまり速度はプロバイダで違いがあるのでしょうか?1000円/月のプロバイダは500円/月のプロバイダより回線速度が速いのでしょう?答えは「速度はプロバイダでは変化なし。同じです」という回答をNTTで確認しました。ドコモ光もプロバイダも結局はフレッツ光の設備を使っているに過ぎないのです。速度は同じです。細かいサービスが違うのみです。

固定電話の電話を光電話として利用するプラン「ひかり電話」に加入すると月々500円の加算。したがって、NTTフレッツ光の戸建プランの最低価格は4,810円/月(税抜)となります。(ひかり電話なしなら 4,310円です。)

※ ファミリープラン(戸建て)の「Web光もっと2割」の料金の推移と解約金についてファミリープラン(戸建て)のWeb光もっと2割 の料金の推移と解約金について

マンションタイプ(4世帯以上)の場合、通常3,700円ですが「Web光もっと2割」を適用すると月額2,930円に割引されます。上記のように最低価格のプロバイダ(500円/月)と「ひかり電話(500円/月)」を追加して、3,930円/月(税抜)となります。(光電話なしなら 3,430円です。)

※ マンションプラン(集合住宅)の「Web光もっと2割」の料金の推移と解約金について。マンションプラン(集合住宅)のWeb光もっと2割 の料金の推移と解約金について

「Web光もっと2割」適用時のフレッツ光をまとめてみると以下の通り。

  • 戸建て・・・4,810円/月(「ひかり電話」無しの場合 4,310円です。)
  • マンション・・・3,930円/月(「ひかり電話」無しの場合 3,430円です。)

ではこれを、ドコモ光の料金プランと比較してみましょう。

ドコモ光の料金

次にドコモ光です。以下の料金は2年の縛りがあります。つまり2年ごとの更新月以外で解約する場合、解約金が請求されます。(2年契約を選択しない場合、戸建なならプラス1,500円、マンションならプラス1,000円となります。)

光回線のみ比較

仮にプロバイダを「ぷらら」や「GMOとくとくBB」にすると料金プランは「タイプA」になり、「戸建」が5200円、マンションタイプが4000円。これを「ひかり電話」契約ありのフレッツ光の料金と比較すると、「ドコモ光」のほうがフレッツ光より、「戸建」で390円高く、「マンションタイプ」で70円高くなります。(乗り換えつまり転用のメリットは余りありません。

※ 固定電話の番号を引き継げる「ひかり電話」は別途500円/月が発生します。

戸建て

マンションタイプ

  • タイプAで選択できるプロバイダ・・・GMO とくとくBB、ドコモ光、ぷらら、So-net、BIGLOBE、DTI、excite、エディオンネット、SYNAPSE、楽天ブロードバンド、等。
  • タイプBで選択できるプロバイダ・・・AsahiNet、nifty、OCN、など。
  • 単独タイプ・・・プロバイダはユーザー自身で別途契約。

以上のようにドコモ光とフレッツ光を光回線単体で比べると、ドコモ光の料金はNTTフレッツ光より若干高くなりなり、料金的なメリットがあまりありません。。

しかし、ドコモのスマホのデータ通信契約とのセット割「ドコモ光割」なら、割安感がでます。以下の通りです。

スマホのセット割で比較

戸建て

以下は2年契約の戸建に「ドコモ光」で光回線を引いた「ドコモ光パック」(セット割)です。ドコモのスマホ4台契約の家族が「ウルトラシェアパック 50GB」を選択すると、「戸建て」2500円 つまり一台当たり 625円 お安くなります。スマホ一台契約でデータMパックなら、800円割引を受けられます。

マンションプラン

「戸建て」ほどではありませんが、家族でドコモを利用している場合かなりの割引を得られますね。

つまり「マンションプラン」と「戸建プラン」を比較すると家族シェアプランは割引が数百円ずつ少なくなり、一人は割引額は同じです。

フレッツ光とドコモ光の料金比較の結論

比較の結果、ドコモ・スマホ1台の「ドコモ光パック」(セット割)なら「ドコモ光」がフレッツ光より数百円程度お得になり、ドコモ・スマホ4台程度なら約2500円お得になるようです。これはシェアパックの契約によっては割引額が大きくなります。

結論ですが、あなたがドコモのスマホユーザーで、パケットM(5G)以上の契約なら、また家族にドコモユーザーが多いなら、「フレッツ光」よりも「ドコモ光」に契約したほうが良いという結果になりました。「新規」でも「転用」(乗り換え)でも同じです。

なお、今なら複数アンテナ搭載の「IPv6対応!高性能無線Wi-Fiルーターが0円で使える!【GMOとくとくBBのドコモ光】」から、どれくらい割引されるかをシミュレーションすることをお勧めします。

ちなみに「GMOとくとくBBのドコモ光 」はドコモ光のBプランに所属するドコモ公式プロバイダです。



「auひかり」との比較

確かに「auひかり」とauスマホのセット割つまり「スマートバリュー」のほうが「ドコモ光パック」よりちょっぴりお得です。auは2年間ですが、スマホ1台あたり1,410円、4人家族で5,600円の割引ですから。

でも、NTTフレッツ光契約者で現在ドコモ以外スマホを利用しているなら(つまり我が家のように)、家族ごとドコモに乗り換えるのは正解かもしれません。ただし「auひかり」料金との比較は考慮していません。

こうしてみると、ドコモはauの「スマートバリュー」との料金的な差別化を図っておらず、あくまでも既存のフレッツ光ユーザーがドコモにとどまるか、またはスマホをauやソフトバンクから乗り換えて、ドコモでできるだけ長く使ってもらおうと考えていことが分かります。

結論

以上のことから、NTTフレッツ光と「ドコモ光」の「セット割」を比較すると、パケットが最低契約のスマホ1台だけならフレッツ光からドコモへ乗り換えるメリットはそれほどありませんが、大容量のパケットパックを契約していたり、家族ごとドコモユーザーならならフレッツ光より「ドコモ光」のほうがかなりお得になります。

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コメント

  1. 濱田 剛寛 より:

    ドコモ光に幻滅です。数ヶ月前にガラケーをスマホに交換した際、「料金が安くなる」とフレッツ光からの転用を進められ契約しましたが、その時には転用前の割引契約のことについては触れず、ドコモ光のメリットばかり説明されました。先日、申込みキャンセルの文書が届き「光スマホ割り1350円を中止する」とありました。「ドコモ光サービスセンター」へTELすると「光電話の契約者とスマホの契約者が違うので工事できない。転用続けて希望する場合、転用承諾番号を再取得して連絡して下さい」と言われました。固定電話も携帯&スマホも私以外は契約しておらず、改めてフレッツ光の契約(契約から2年以内)を点検すると、解約違約金が必要なこと、「ど~んと割1790円」「グループ割り300円」が適用されており光スマホ割りより安くなると解りましたのでそのままにしました(間違ってるかも・・)。現契約解約のデメリットも解っているはずなのにドコモは一切説明がありませんでした。こんなことってあるんでしょうか?。