シャッター音を消去するアプリの誤用が問題に!でも、シャッター無音アプリにはどんなものが?

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犯罪防止のためにもともとケータイやスマートフォンのシャッター音は消せないのですが、それをミュート(消音)するアプリが犯罪に利用されていると報道されています。便利なアプリは時としてもろ刃の剣になりますので注意が必要ですね。

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photo credit: Mr. T in DC

シャッターを無音にできるアプリの用途は、基本的に「寝ている赤ちゃんを起こさないように」とか「レストランなどで撮影する場合に周りのお客さんに迷惑にならないように」撮影するという使い方が想定されているようです。

しかし朝日新聞の報道によると、それが盗撮などの犯罪に利用されているケースが後を絶たないそうです。神奈川県の迷惑防止条例で「1~11月に盗撮容疑で検挙した267人のうち123人がスマホを使用。うち53人が無音アプリを使っていた。」とのこと。朝日新聞デジタル

たとえば、「県警の巡査長が駅で女性のスカートの一部を・・・」「教師が小学生のスカートの中を・・・」「エスカレーターで契約社員が女性のスカート内を・・・」などです。image

報道されている事件の多くに共通しているのが、公共の場で、それも公職にある方が、シャッター消音アプリを悪用している点です。

神奈川県警の捜査幹部は「画面が真っ暗になるなど撮影していることが画面上でわからないようにできるアプリなど、盗撮のために作っているとしか思えないものもある。」

悪意のある利用法を想定している機能付きアプリがあるんですね。ここでは紹介したら大変なことになりそうなのでやめておきたいと思いましたが、こっそり紹介します。

imageOneCam(静音, 連写, ジオタグ)
カテゴリ: 写真/ビデオ,
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対応:iPhone/iPad/iPod touch

では法律でシャッター消音アプリを規制できないのでしょうか?神戸大学大学院の森井昌克教授によると、それは難しいようです。車も包丁も、生活に欠かせないものですが、簡単に犯罪にも転用できます。シャッター消音アプリはそれと同じなのでしょうね。

以前に仕事上ケータイのシャッター音を無音にできれば、どんなにいいだろうと考えたことがありますが、同じようにシャッター消去アプリを必要としているがいる方が、世の中にかなりいるようです。くれぐれも悪用しないようにしたいですね。

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