年賀状の季節になってきました。今年はプリンターで年賀状をと意気込んでいる人にピッタリなおすすめプリンターです。ブラザー(brother)製以外に選択肢ないと思います。機能的に同レベルならキャノンやエプソンより断然安く、しかもインクを大幅に節約できますから。安定性と耐久性もばっちりでした。
家庭用プリンターの選び方
私はこれまで、家庭用プリンターとしてキャノン製3台、エプソン製1台を購入しては使いまくり壊してきました。
4台のファミリー複合プリンターを使ってみて、私が思うプリンター選びの最大のポイントはズバリ
- 本体価格の安さ
- 耐久性と安定性つまり故障が少なさ
- インクのコストパフォーマンス
という3点に限ります。
「その前にきれいに印刷できる点が先でしょう!」というのが正論かもしれません。確かにエプソンやキャノンはブラザーよりきれいに印刷できるという口コミがありますが、年賀状やLサイズの写真程度ではどれも一緒です。
それに年賀状は1年に一度のイベントで終わります。Lサイズの写真印刷はデジカメを購入したときに初めだけ楽しく印刷して終わり。スマホで写真を撮り溜めておくだけで満足するようになって、ついに家庭用複合プリンターは数回使ってだけで放置状態。
久しぶりに使ってみると、インク関連の故障が頻繁に起き、近くの家電販売店に持ち込んでも保証期間が切れており、修理費に1万円近くかかり、販売員から新品に買い替えたほうがいいですよと・・・ゴニョゴニョ。
なぜブラザー製のプリンターをすすめるのか?
圧倒的な消費者の実情は上記のようなものでしょうね。
したがって、プリンターの選び方のポイントは、「本体価格の安さ」「耐久性つまり故障の少なさ」「インクのコストパフォーマンス」となり、ブラザー製の家庭用プリンターという一択となります。
いまいち知名度が低いブラザーのプリンターですが、最近ではキャノンやエプソンと同程度に家電量販店で販売されており、同程度の機能を持ちながら価格が安いのです。※ 最近ベスト電器で確認しました。
価格.comなどの比較サイトのレビューには、故障という点でキャノンやエプソンに劣ることの書き込みがありますが、その理由は明白です。つまり、キャノンやエプソンよりインクのコストパフォーマンスが高いブラザーは文書の印刷利用頻度が高いユーザーに利用さているからだと推測されます。
実際、私の仕事仲間でプリンターの利用頻度が高い方は、ほぼブラザー製プリンターに変更しています。(私はブラザープリンターデビューとして後発組です。)理由はキャノンやエプソンに比べて本体が圧倒的安く、文書印刷が安定しており、インクタンク大容量タイプと互換インクのおかげでコストをかなり抑えらえるからです。
私が購入したブラザープリンター
では私が選択したブラザープリンターはどの機種でしょうか?1年前の型落ちですが、Amazonレビューで高い評価の brother A4インクジェットプリンター複合機/10/12ipm/両面印刷/無線LAN DCP-J557N です。
現行機は以下のモデル「DCP-J567N」です。
私が購入した DCP-J557N (インクタイプ:LC111)はAmazonで 40件以上のレビューがあり、高評価を受けています。
とにかくコスパが圧倒的で、本体価格でもインクのコストでも同レベル機能があるキャノンやエプソンより圧倒的に安いです。
基本機能は以下のとおり。
- 両面印刷可能
- スマホやiPhone(Air Print)から直接印刷可能(年賀状の印刷には専用アプリで簡単印刷可能)
- A4サイズの印刷は8.1円/枚。(L版は 17.9円)。通常のインクで年賀状は 870枚印刷可能。
- カラーインクがなくなっても、ブラックだでも印刷可能。(互換性インクでインクコストを10分の1に抑えられます。)
- スキャナーやコピーが可能(当たり前)
- 給紙やインク交換は全面から可能で超楽。
給紙トレイは全面部分をバカットと引き出して利用します。
ハガキは上部、普通紙は下部の2段給紙トレイ。用紙切り替えは、少々面倒ですが、休止トレイを引き出して青のレバーをつまみながら切り替えます。
インクの交換も本体前面に装填口があるので手間が省けます。メンテナンス作業は洗練された手順で行えるのがブラザープリンターがおすすめな理由の一つです。。
A4サイズの印刷は8.1円/枚に注目できます。さらに互換インク( LC211)にすれば、インクコスパを10分の一に抑え込むことも可能です。
ちなみに今回おすすめのブラザープリンターでは以下のアプリから簡単に年賀状(宛名も通信面)を楽々印刷可能です。
[appbox appstore 931710165]
もうプリンター選択で悩まなくてもOKになりますよ。
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