NTT東のフレッツ光が約800円の値下げ!5年目以降は1200円割引!NTT西も続け!KDDIはどうする!

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NTT東日本のフレッツ光(固定光ブロードバンド)が2年契約条件で実質約800円の値下げを行うことが報道されました。5年目以後にはさらに約1200円の割引になるプランの登場です。NTT西日本も追随するでしょう!どうするKDDI!

KDDIとNTTがつばぜり合いを見せています。auスマートフォンが月々1,480円引きになる「auスマートバリュー」開始でレポートしたように、KDDIのスマートフォンユーザー(au)が、KDDI関連の光ブロードバンドに加入していれば、パケット代が最大2年間1,480円引きなり、3年目以降も980円の割引が継続するプランが適用されることは、新聞でも大きく報道されていました。

これなら、スマートフォンはau、自宅ではNTTのフレッツ光のユーザーは、DIONなのどのKDDI関連の光ブロードバンドに乗り換えるほうがかなりお得になります。

NTTは法律の足かせで、そのような抱き合わせプランを設定することは難しいようです。そこでNTTはドコモのスマートフォンユーザーに限らず、光回線(フレッツ)そのものの料金を実質値下げして、auのスマートフォンユーザーがKDDI回線に乗り換えるのを防ぐための手段を講じたようです。NHK

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その報道によると、3月1日よりNTT東日本のフレッツ光(固定回線)の基本料金を引き下げることにしました。新料金プラン名は「にねん割」というもので2年契約の条件で、ポイント還元などを含め1年目は実質およそ800円引き下げ、つまり月額利用料5460円から4620円になります。さらに契約を継続させてゆくと5年後にはさらに割引率が増し、実質4200円にになるそうです。(ただし戸建のみで、別途プロバイダー料金が525円必要)NTT東日本

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NTT東日本が光回線の実質値下げに踏み切ったわけですから、NTT東日本の光回線も値下げするに違いありません。そうすれば私も乗り換えを考えますね。sankeibiz

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