携帯マルチメディア放送「モバキャス」とは?目玉は蓄積型放送ですでが、料金が気になります!

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携帯端末向けのマルチメディア放送の愛称が「モバキャス」に決定したようです。目玉はリアルタイム放送や蓄積型放送ですが、料金体系が気になります。では一体「モバキャス」とは?何が見れるの?

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「モバキャス」

「モバキャス」とはケータイ、スマートフォン、タブレット端末で見れるマルチメディア放送のことです。由来は携帯端末を意味する「モバイル」と放送を意味する「ブロードキャスティング」です。

これはインターネットのようにネット回線を通じて受信するのものではなく、ワンセグや地デジのように電波を利用するものなので回線が混線や渋滞するとはなさそうです。用いられる周波数は地デジ移行で空いた周波数帯が用いられますので、ワンセグより10倍も画質が良い動画などの放送になることは間違いなさそうです。株式会社mmbi

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問題はコンテンツと料金

では「モバキャス」でどんなコンテンツが放送されるのでしょうか?そして、料金は有料それとも無料なのでしょうか?これが視聴者としての私たちの最大の関心であり、放送側の一番の問題点のようです。

まず、放送内容(コンテンツ)ですが、今のところ様々なものが想定されているようです。

  • ニュース・スポーツ・音楽ライブなどのリアルタイム放送
  • 様々な番組(映画、マンガ、ドラマ、小説、音楽、雑誌)やコンテンツをダウンロード保存していつでも見れる蓄積型放送

などですが、具体的なまだ決まっていないようです。

料金についてはまだ決まっていません。つまり宣伝広告を流してスポンサーから費用を賄うのか、それが無理なら視聴者から料金を徴収するのかが不透明になっているのです。ソフト事業者として名乗りを上げているmmbiは月額数百円程度の有料制にしたいとのこと。これは困りますね。

ネットには基本無料のコンテンツがあふれています。そのひとつに、youtubeなどの無料動画があり、それらを上回る魅力的なコンテンツの定期的な作成にはかなりの費用がかかるようです。

対応端末と放送開始時期

対応端末は今のところありませんが、この時点でNTTドコモが「モバキャス」受信可能なスマートフォン端末を発売する宣言しています。他社もどんどん対応端末を開発し発売してくるでしょう。

放送自体は来年(2012年)の春から、主要都市4か所(東京、大阪、名古屋、福岡)で開始され、3年後には放送エリアカバー率を91%にまで引き上げる計画だそうです。

まだまだ課題が多いマルチメディア放送「モバキャス」ですが、是非無料で魅力的なコンテンツ(番組)を放送してほしいですね。ネット回線でTwitterなどの連携を図られているようですが、私としては報道番組やスポーツ番組、映画などの番組の需要のほうが大きいのではなかなと思います。音楽番組があれば人気が出るでしょうが当初はかなり難しいのではないかなと思います。

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