七変化する新型ダイナブック「KIRA L93」登場ーコンバーチブルーPCの最高峰!

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東芝から2014年5月に発売開始される新型ダイナブック「KIRA L93」があまりにステキだったので紹介します。最大の特徴は7変化するスタイルです。様々なシーンで利用できます。ノートPCとしてもタブレットPCとしても使えるコンバーチブルーPCの最高峰です。新型ダイナブック「KIRA L93」

iPad、Androidタブレット、Kindle・・・棚に放置されたままのデバイスが増えてゆく。まさに”もったいない状態”の新しい物好きの方が散見されあす。

強いて言えば私もその一人、私から忘れられた Amazon Fire HD がカラーボックスのなかで無言の鳴き声を発しています。

デバイスが増えても、本当に仕事をしてくれるデバイスは、Windows 8.1搭載のノートPC(Core i7、SSD 500GB、RAM8GB)だけです。タブレットやiPhoneはやっぱり高級オモチャのような感じがします。

でもスマホ以外のコンピューティングデバイスはこれ一つで十分と言えるコンバーチブルーPCが東芝ダイナブックシリーズから登場しました。「KIRA L93」です。以下のように7つのスタイルで利用できます。

デスクトップ・・・無線でキーボードから操作します。数人でディスプレイを閲覧するのに最適です。2014-05-20_15h24_28

キャンバス・・・キャンバスですからタッチパネルでお絵かきするのに最適というわけです。スタイラスペンで書き込みます。Photoshopがプリインストールされています。すごい。

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ノートPC・・・私の場合ならほとんどこのスタイルで利用すると思います。

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フラット・・・「これいつ使うんでしょう!」みたいなスタイルですが、どうしても七変化したかったのでしょうね。

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テント・・・「タッチ操作で快適に映像再生やプレゼン」となっています。何だか危なっかしいですね。今にも倒れそうです。2014-05-20_15h26_17

スタンド・・・デスクトップスタイルからキーボードを離して、タッチパネルで操作する場合です。

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タブレット・・・最後はタブレットスタイルです。ノートPCスタイルと共に最も良く使うスタイルと思います。

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以上のように七変化する東芝ダイナブック「KIRA L93」の気になるスペックとお値段は以下のとおり。(型番:PL93-W9MKXGW)

  • OS・・・・Windows8.1 64bit
  • ディスプレイ・・・13.3型のWQHD タッチパネル対応 2,560×1,440px、4Kディスプレイに主力可能
  • プロセッサ・・・Core™ i7-4610Y
  • メモリ・・・8GB
  • ドライブ・・・256GB SSD
  • 無線・・・次世代高速無線LAN IEEE802.11ac、Bluetooth
  • プリインストールアプリ・・・Microsoft Office Home and Business 2013、Photoshop Lightroom 5

プリインストールアプリとしてPhotoshop Lightroom 5が搭載されているのは、このPCがお絵かきタブレットとして最適化されていることを示しているようです。

でもタブレットとして持ち歩く時にGPSや3G/LTEが利用できないのはきついかも。

お値段は税込280,000円なり。Microsoft Office Home and Business なしの型番「PL93-W9MKUGW」は税込で260,280円なりです。いずれもダイナブックダイレクト価格です。

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