【最新】動画見放題 おすすめランキング !比較ポイントは4つ!

動画見放題サービスをChromecastを使ってTVで視聴する。 PC,モバイル

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せっかく Chromecast 買ったなら、Youtubeにはアップされない新作動画やドラマを TVでみちゃいましょう。でも有料動画サービスって沢山あるし、料金(月額 500 ~ 2000 円)も様々ですよね。そこで私が調べまくった結果、比較すべきポイントが分かりましたので、それをもとに満足度が高い大人気動画サービス3つ「dTV」「Hulu」「U-NEXT」を取り上げお勧め度順に特長をまとめます。

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動画見放題サービス 比較ポイント

「宣伝にうまいこと騙された!そんなはずはなかった!金返せ!」

ネット通販によくある話です。動画サービスを使ってみて、同じように感じた方も多いはず。典型的な例は以下の通り。

  • 「作品数10万本以上という触れ込みで会員登録したのに、見たい映画やドラマがなかった。」・・・(共通)
  • 「懐かしの映画を見たくて加入したけど、画質が悪かった。」(「dTV」、「ゲオ」)
  • 「最新作が視聴できると思ったけど、旧作ばかりだった。」(「Hulu」)
  • 「最新作が視聴できると宣伝されていたのに、別払いのレンタルだった。」(「dTV」、「ゲオ」,「U-NEXT」)
  • 「視聴端末5台まで可能と書いてあったのに、同時に視聴できなかった。」(「Hulu」「dTV」「ゲオ」)
  • 「国内作品をたくさん見れると思ったのに、海外作品ばっかりだった。」(Hulu)

4つの比較ポイント

ネットで聞かれる「そんなはずはなかった!」という声を分析すると、有料動画サービスの比較ポイントが浮き彫りになります。

※ 比較ポイントそして、昔は、視聴できるデバイスを挙げていましたが、今ではスマホやタブレット、パソコンだでなく、TVに接続して視聴できますよ。もちろん TVなら Chromecast が格安で最高ですけどね。

1.作品数より好みの動画があるか?

これが一番大切ですよ。はっきり言って「動画見放題サービスで楽しみまくろう!」と思って加入しても、無理です。時間の浪費です。本当にそうするなら、人生が終わります。廃人になってしまう可能性があります。

「動画見放題サービス」に加入する目的をはっきりさせる必要があります。それは「暇つぶし」ではなく、気晴らしのための限られた時間(余暇)を有意義に過ごすためです。

したがって、興味のない動画(私の場合は海外ドラマやバラエティー番組)は貴重な余暇のための時間を浪費するだけでなく、疲れや虚無感が半端なく残ります。

でも、興味のある動画(私にとっては、新作映画やドキュメンタリー)は余暇を充実させ、サザエさん症候群を発症させません。

つまり、有料動画サービスの選択は、登録作品数ではなく、自分が見たい映画や動画があるかどうかです。(← ダジャレじゃないですよ。)

2.価格

次にこれでしょう!背に腹は代えられない!

動画見放題サービスの価格帯も実に広い。税抜き 500円 ~ 2,000円と。

しかしサービスは料金に見合ったものしか提供されませんよ。特にお得と感じるかどうかは、その動画サービスから自分や家族が受けるメリットで判断されます。

たとえば月額500円(税抜)「dTV」は格安ですが、以前の動画や映画はHDに画質アップされていませんし、同時視聴は1台まで。

一方 月額 1,990円(税抜)「U-NEXT」は一見高額ですが、4台同時視聴が可能です。家族で別々の動画を見れますし、1000円分のポイントが付与されますので、別払い(レンタル)の新作や人気作品をひと月2本まで視聴できます。それに雑誌40誌が見放題です。

3.最新作や人気作品を視聴できるか?

これって大切ですよね。

昔は、新作がレンタルDVD解禁になったと聞けば、TSUTAYAやゲオに走って我先にレンタルしたのを思い出すかも。

これが嫌で、有料動画サービスに手を出したはいいですが「新作は全くといっていいほど視聴できなかった!」という声がしばしば聞かれます。これって、Huluのことです。

でも、どの動画サービスでも同じですが、最新作や準新作でも、見放題になっている動画サービスはありません。

でも、新作が見れないわけではありません。あくまでも 200円~500円のレンタル料金を払えば、視聴できますよ。専門用語で「ペイ・パー・ビュー」と言います。

「dTV」や 「U-NEXT」がそれ。しかも、映画館やDVDレンタル解禁より早く配信されることもしばしばです。どうしても新作や人気作品を自分の都合の良い時に見たい方は必須です。レンタルビデオ店に車を走らせる時間とガソリン代を考慮してもなお余りあります。

4.家族で別々に同時視聴できるか?

独りで視聴することを目的としている場合は関係ありませんが、家族で別々の動画を同時視聴しようと考えている方は、大問題になります。

家族一緒に茶の間の大画面TVて最新作や話題作を見るなら別ですが、家族の興味はそれぞれ異なっているのが実情です。しかも、余暇の時間帯はほぼ一緒。夜の9時~12時に集中します。

家族で別々の端末を使い、別々の作品を視聴できる動画サービスは一択となります。料金はそれなりの「U-NEXT」です。同時に4台まで視聴できます。

一方、「dTV」や「Hulu」は登録端末は5台までとなっていますが、実際に同時視聴は1台まで。

動画見放題サービス おすすめランキング

ここまで説明した「比較ポイント」を考慮して、動画見放題サービスのおすすめランキングを以下に紹介します。

1位:「dTV」・・・月額料金は超お手頃

言わずと知れたドコモの動画見放題サービス「dTV」。もちろんドコモの携帯やスマホを利用していなくても利用できますよ。

  • 料金・・・500円(税抜)です。コストパフォーマンスは最高です。
  • 作品数・・・別払いレンタル作品を含んで12万本以上。映画もドラマも国内作品が充実。お笑い、ドラマを含めオリジナル作品を扱っている「BeeTV」も視聴可能。
  • 最新作/人気作品・・・別料金で視聴可能。200円~500円。
  • 画質・・・アナログ時代の映画やドラマはHD(720p)化されていないものが多い。しかしTVではなくスマホやタブレットではそこまで気にならず。
  • 同時視聴・・・・1台まで。登録端末数は5台まで。

おすすめユーザータイプ:一人で旧作を沢山見たい方、しかし時には新作も見たい人には最適かも。

無料お試し ⇒  「dTV」

2位:「U-NEXT」・・・家族で動画好き

  • 料金・・・月額 1,990円。
  • 作品数・・・10万本以上。ほぼすべてのジャンルを網羅。
  • 最新作/人気作品・・・別料金で視聴可能。200円~500円。1000円分のポイントが付いていますので、それを利用すれば、最新作や人気作品をひと月に2本以上は見れる計算。
  • 画質・・・「dTV」同様にアナログ時代の映画やドラマはHD(720p)化されていないものが多い。
  • 同時視聴・・・・4台まで。大家族向けです。

その他:ポイントが余ったら、劇場映画の割引券として、また電子書籍の購入にも利用可能。さらにペアレンタルロック(子供に視聴制限を掛けることが可能な)18禁動画も見放題。加えて40誌以上の雑誌も読み放題。

おすすめユーザータイプ:家族で、最新作を含めた動画を楽しみたい方向け。

無料お試し ⇒ 「U-NEXT」

3位:「Hulu」・・・海外ドラマやバラエティー番組 好き

  • 料金・・・月額 933円。
  • 作品数・・・タイトル数2万本以上。実際の作品数はさらに多い。海外ドラマやハリウッド映画に強く、バラエティーやお笑いTV番組も充実。特に日本テレビ系列。日本のドラマも多数。
  • 最新作/人気作品・・・ほぼ視聴できず。別料金のレンタルもなし。
  • 画質・・・アナログ時代のものもすべてHD(720p)化されています。
  • 同時視聴・・・・1台まで。登録端末は5台まで。

おすすめユーザータイプ:とにかく海外ドラマ好きな方。それも一人で利用。

無料お試し ⇒ 「Hulu」

 

以上、Chromecast 等によってTVで視聴可能な有料動画サービスの比較ポイントとおすすめランキングでした。

他にも「Netflix」「ゲオチャンネル」「TSUTAYA TV」「GYAO!」「 Amazonプライムビデオ」などがありますが、今のところ評判はそれほど良くないようですね。

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