多言語翻訳アプリ「ChaTra」(チャトラ)なら複数の外国人と会話可能!使い方は簡単!

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あの翻訳アプリ「Voice Tra」(ボイステラ)が、多言語翻訳に対応して「ChaTra」(チャトラ)としてiPhoneアプリとして登場しました。それぞれ言語が違う5人までが同時に会話したり、会議したりできそうです。

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多言語翻訳アプリ「ChaTra」

多言語翻訳アプリ「ChaTra」(チャトラ)は我日本が誇る独立行政法人である「情報通信研究機構(NICT)」が開発した画期的なアプリです。かなり日記のiPhoine,Android用のアプリ

しばらく前に登場した「Voice Tra」は一対一のiPhoneやAndroidスマートフォンを介して(翻訳)の会話でしたが、これが5人までの会話が可能になります。つまり、5人すべての言語が違っても、たとえば、日本語、英語、韓国語、中国語、ベトナム語がそれぞれ一人づずつ会話に加わっても、会話が成立するわけです。まるで国連の常任理事国の会議のようです。対応言語は21の言語で、上記の5つの言語が音声言語に対応し、テキストでの翻訳はフランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語などに対応しています。

使い方

言語が違う5人での通訳を通しての会話と聞けばなんだか、難しそうですが、iPhoneアプリ「ChaTra」を使えば簡単のようです。

使い方ですが、まず設定からです。会話に参加したい各々がChaTraをインストールしてアカウント取る必要があります。

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実際にアカウントを持った人が集まり、翻訳しながら会話を始めたい時、その友人のアカウントを検索して、チェックを入れて、「召集」をタップします。

発話する場合は、iPhoneを耳に当て振動してから自分の言語で話し、終わったら耳から話します。または、「音声入力」ボタンをタップしてから話し、終わったら「終了」ボタンをタップします。翻訳結果は、自分の顔写真と共にテキスト表示されます。

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逆翻訳機能を利用すると、入力言語に再度翻訳しますので、相手にきちんと意味が通る翻訳として伝わったどうかをある程度確認できるようです。

今のところiPhone用の「ChaTra」しかありませんが、じきにAndroid用のアプリも出ることでしょうね。回線が通じる限り、外国人とコミュニケーションが図れるのはいいですね。App Store

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