2月7日Googleロゴは「チャールズ ディケンズ」生誕200周年を記念して!小説作家らしく意味深い?

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今日2月7日のGoogleロゴも昨日に続き、偉人の生誕を記念にしたロゴになっています。どうやら世界的に有名なイギリスの小説作家「チャールズ ディケンズ」が200年前の今日2月7日に生まれたようです。

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「チャールズ ディケンズ」生誕200周年

「チャールズ ディケンズ」(Charles John Huffam Dickens)とえば「クリスマス・キャロル」ぐらいしか思い浮かばないほど文学に疎い私ですが、多くの名作を世に排出しています。Charles Dickens

■ オリバー・ツイスト
■ デイヴィッド・コパフィールド
■ 二都物語
■ 大いなる遺産

英国生まれの「チャールズ ディケンズ」の少年時代は体が弱く、本好きのだったようですが、父親の浪費癖のために学校教育もままらなかったみたい。新聞記者として働き始めたようですが、すぐに作家を志し転身、書きためたエッセイを「ボズのスケッチ集」と題して処女作とし、文壇から大いに注目を浴びたようですね。

その後チャールズ ディケンズは「クリスマス・キャロル」など大衆に親しまれる作品を次々に発表して、大人気作家に上り詰めます。

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「クリスマス・キャロル」といえば、金の亡者で血も涙もない主人公の前に、次々と亡霊があらわれて、心を改めるという物語ですが、今日のgoogleロゴの中にそれが描き出されているような、いないような?とはいえ、チャールズ ディケンズの有名な小説のワンシーンがロゴの一部になっていることは間違いなさそうですね。

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