【技ありiPhone-アプリ編】宇宙を3Dモードで視覚化してくれる「天文学 3D+」が無料版として登場

【技】iPhoneの使い方

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無限に広がる大宇宙!それをプラネタリウムに行かなくてもiPhoneで観察でき、しかも3Dで可視化してくれるアプリ「天文学 3D+」が無料版としてして登場しました。88個の星座だけでなくアンドロメダ星雲など沢山の天体の写真やマメ知識が満載です。

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「天文学 3D+」でロマンティックに

数ある星座アプリ(プラネタリウム・アプリ)で「天文学 3D」は秀逸でしたが、それが無料版となって「天文学 3D+」としてリリースされていました。初心者から上級者まで使える星座・天体早見アプリとなっています。

image天文学 3D+
カテゴリ:教育
価格(執筆時): 無料

GPSと位置情報サービスを連動させて、現在時刻での全方位の天体の位置を表示しくれます。

早速アプリを上記からダウンロードします。

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初めて起動すると「位置情報サービス」利用するように促されます。素直に設定で「オン」にしましょう。

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現在昼間ですが「夜空」が映し出されます。水平線の下にオリオン座が見え隠れしています。

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下のメニューで「モード」を「フルマップモード」にして「夜空」にもどります。

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そうすると、水平線が消えるモードで表示されます。

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次は「3Dモデルモード」です。

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ピンチアウトしたりドラッグして回転させてみます。地球が立体的に表示されています。

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「一覧」からは、天体の興味深い情報や写真を検索できます。たとえば、「深い空のオブジェクト」から、

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オリオン大星雲を選択すると、

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天体の説明や情報を確認できます。

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Wikipediaからの写真や詳細な情報を確認できそうです。

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その天体の方角や位置も案内してくれます。

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最後に「設定」ですが、ここから「位置情報サービス」や現在地を設定可能です。

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夜のドライブで役立ちそうですが、天文ファンなど上級者でも大いに重宝するアプリと言えます。これが無料ですから。

image天文学 3D+
カテゴリ:教育
価格(執筆時): 無料

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