この数週間、のどが痛く微熱が続くので、近くの病院に行きました。一通りの問診と、聴診器を胸やお腹に当ててられたり、のどを診察してもらいました。
診断は、扁桃腺が腫れているとのことでした。処方箋は、漢方薬と抗生物質を中心とした4種類のお薬が処方されました。
しかしこれらの薬を飲むと、眠くなって仕方なくなったのです。どの薬のせいだったのでしょうか?
診断は扁桃炎
内科の先生はのどを注意深く診察してくださいました。「赤くはれているな」と一言。つまり扁桃腺が炎症を起こして、風邪の症状が続いているとのこと。鼻汁や痰がでること、微熱がつづいていること、体がだるいことを伝えると、沢山薬をくださいました。
薬
処方箋を出して下さいました。なんと4種類の薬です。これらの薬を昼食後に飲むやすぐに睡魔が襲ってきました。
ツムラの「キキョウトウ」
これはのどや扁桃腺の炎症を抑える漢方薬だそうです。漢方薬はすぐには効かず飲み続ける必要がありますが、待てませんね。
抗生物質の「ユナシン錠」
抗生物質の「ユナシン」ですが、結構万能な抗生物質らしく、感染症を抑えられるようです。のどだけでなく、泌尿器、生殖器、皮膚などの細菌感染にきくそうですね。
鼻アレルギーを抑える「プランルカスト錠」
鼻汁もでることを伝えたので、このアレルギーを抑える薬を出していただいたと思います。これは鼻炎だけでなく、喘息にも効くようです。
しかし、副作用も多いようです。薬の説明によると「胃部不快感、咽頭痛、吐き気、こわばり、頭痛、腹痛」などが出たら相談してくださいとありした。
もしかしたらこのアレルギーの薬「プランルカスト錠」が眠気を催しているような気がします。
痰(たん)の薬「ムコダイン錠」
これは痰の出をよくする薬で、鼻炎にも効く薬だそうです。これが眠くなるかどうかは分かりません。
以上、微熱が続く「扁桃炎」の薬でした。熱がある時に仕事をするのはしんどいですから、月曜日には熱が下がっていればいいと期待しながら、薬をしっかり飲みたいと思います。特に抗生物質は!
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