NHK「基礎英語3」 の勉強法!超効率的な5つのステップとは?

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NHKのラジオ基礎英語1~3はテキスト代432円を除けばほぼ無料で学べる最高の英語学習ツールですが、毎年4月から多くの中学生や英語をやり直ししたい大人に関心の的になっています。特に中学英語の総まとめとして基礎英語3は大人気。今日は忙しい大人の皆さんが基礎英語3で英語の基礎を徹底復習したい方におすすめする超効率的な勉強法を紹介します。(とはいっても現在在学中の中学生や高校生にも絶対おススメです。)

基礎英語3のテキストとiPhone

なぜ「基礎英語3」なのか?

英語の基礎の超効率的な学習法を云々言う前に、NHK基礎英語シリーズの中でもどうして「基礎英語3」が人気なのかを説明します。

大人の場合一度は学んだ英語を復習していくわけです。ですからゼロからではありません。文法や語彙は思い出せればいいわけです。その点「基礎英語3」は基礎英語1、2の内容を復習しながら勉強できるので短時間に中学英語をおさらいするには優れた教材となっています。「基礎英語3」は中学英語の集大成なわけです。

ちなみに「基礎英語3」をしっかりマスターしていれば、外国旅行でさほど困らないと言われています。

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超効率的な英語 勉強法なんてあるのか?

さてこの記事のテーマは胡散臭さがする「基礎英語の超効率的な勉強法」です。確かに語学学習に王道はありません。でもすでに十分日本語ができる大人にとって、超効率的な勉強法つまり比較的短時間、かつエネルギーの消費を抑えた勉強法は存在します。とは言っても聞きッパのスピードランニング的な方法じゃないですよ。

それとは逆に、時間が取られ、苦痛と疲労を与える外国語の勉強法 とはどんなものでしょうか?それは従来通りのレッスン(授業)で勉強することです。つまり、まず外国語のテキストを聞くまたは読み、どれほど分かるかを確認します。次に辞書を調べ、翻訳して、解答と照らし合わせて・・・。懐かしい勉強法ですね。でもこれが時間と精神的エネルギーを枯渇させる方法なんですね。赤ちゃんが分からない言葉をなんとなく理解しながら少しづ理解を深めていくやり方を同じです。三日坊主の典型的なパターンです。

英語の効率的な勉強法は英語からではなく、日本語訳から理解せよ。

確かに、赤子のように(1)たっぷり時間があり、(2)学習意欲に燃え盛っている脳みそを持っていない限り、英語から読んだり聞いたりし、次に調べ理解し、それを覚えるみたいない工程は実に時間とエネルギーの無駄です。

英語のテキストからどれほど分かるかを確かめてから、日本語に訳して・・・みたいなことをすると、毎回疲れる試験を受けるようなもので、時間のロス苦痛による疲労でテンション下がって三日坊主になる永遠の英語学習者の一人になってしまいます。

ではどうすればいいのか?それは日本語によって思い出せる英語脳を作る戦略をしっかり立て、それにしっかり従うことです。

「日本語」を活用すべし!

英語の学習は数学の受験勉強と同じで、まず解答(日本語訳)から見ます。そして解き方つまり考え方を身につけます。それから、英語を読んで確かめます。読めない単語や意味をつかめない語群(イディオム)は意味を推測せず に速攻で調べるか脚注を見て意味をつかみ、英文テキストのそばに書き込みます。後ほど再び意味が分からなくなった時に調べる時間を節約するためです。

※ しばしば「分からない単語は辞書を調べる前に、意味を推測する習慣を身につけるとテストの時に役立つ」と言われています。これが時間と疲労を増すことに気づいていない先生方が実に多い。それは単なる受験勉強のテクニックです。そんなものは、圧倒的にインプットの量を増やせば自然に身につきます。

つまり基礎英語を超効率的に習得するカギは苦痛の少ない「日本語」で意味を先にインプットして思い出す糸口を事前に作っておくことです。理解と記憶はいかに思い出せる頭を作るかがカギだからです。以下にそれを説明します。

記憶の定着のカギは思いだせる糸口(きっかけ)をはっきりさせ、その糸口を引けばどんどん思い出せるようにするのです。そのためには容易に思い出せる糸口としての日本語を活用することです。英語習得の最終目標は「英語で考える」脳みそを作ることですが、すでに理解できている日本語を徹底的に利用すれば効率的です。結局英語上達者も(2重人格でない限り)潜在的には日本語で考えているからです。夫婦喧嘩をする時はつい日本語になってしまうのはそのためです。

また語彙(ボキャブラリー)や構文を使えるようにするためには、断片的な英語では無理。完結したストーリー(登場人物の感情の流れ)が必要です。そのストーリーを理解するために、従来の授業(NHK基礎英語の放送されるレッスンも同じ)のように英語から入っては時間の無駄と精神的苦痛が常に付きまといます。独学ならその精神的苦痛はいかほどでしょう。相当モチベーションが高くないと三日坊主が関の山です。

ですから日本語訳でストーリーを理解した後に、英語を覚え、その後空き時間を活用して覚えた日本語訳を覚えた英語に変換(アウトプット)してゆけばいいわけです。時間も精神的エネルギーも浪費せずに、思い出せる糸口(日本語)から英語を思い出す道筋を脳みその中に作り出せるのです。その作業を繰り返することで、逆に英語から聞いたり読んだりすると、日本語が次々に思い出せるようになりますし、脳の表面上では英語で考えられるようになるのです。

効率的な基礎英語3の勉強法

ではどうすればいいのか?

既に述べたように学校での授業はまず、英文(ダイアログ)を皆で読んでから、新しい単語や語彙や新しい文法の意味を学び、もう一度英文(ダイアログ)を読んで日本語訳する手順です。時間とエネルギーの無駄です。分からないものを初めにひたすら考えたり読んだりするのは半端なく苦痛で、時間の浪費。

しかし、これをすべて逆から行えば時間とエネルギーの浪費は抑えられます。「基礎英語3」でも他の英語学習ツールを利用するときも以下の通りまず日本語から行えばいいのです。効率的な英語の勉強法は以下の通り5つのステップがあります。

学習の進め方 5ステップ

  1. レッスンのダイアログ(英語の対話)の日本語訳を声を出して何度も読み覚える。その際登場人物になりきって気持ちを込めて読み上げる。(予習
  2. 新しい単語の日本語訳を上記のダイアログに入れて読み上げて、単語の日本語訳だけでなくイメージ(映像)をつかむ。(予習
  3. 同レッスンで学べる文法を理解してダイアログのどこで使われているを把握する。(予習
  4. 次に、日本語訳がどのように英文になっているかを確認しながらダイアログを何度も聞いて、声を出して読む。その際すぐに日本語訳を思い浮かべるまで読み上げる。(放送またはCDや録音データで。
  5. 最後に、最初に1で覚えた日本語訳を思い出しながら、英語のダイアログがスラスラ口をついて出るまで覚える。(通勤や通学、家事をしながら復習。)7回スラスラ思い出せれば終了です。

スピードランニングを利用したことのある方はすでにお気付きかもしれません。スピードランニングは5番目だけが強調されています。自分の脳ではなくCDが代わりにやってくれるものです。1~4の過程がしっかりできていれば、1日の様々な空き時間を活用して記憶の糸口としての日本語訳から英語を引き出してゆくのです。これが5番目の作業です。

※ 英語の先生が生徒の英語のレベルを把握する最も簡単かつ精度の高い方法は、英作文をさせてみることだと言われています。

こうすればまず分からない英語から入るという苦痛による疲労と時間の無駄を避けられます。そして覚える過程として重要な「記憶の引き出し」作業は、思い出しずらい英語からではなく、日本語から思い出して英語を引っ張り出す という苦痛と疲労の少ないものとなります。

人間7回思い出されば、もう忘れないと言われています。ですから学んだことを思い出せるきっかけをいかに作るかです。しばしば記憶は机の引き出しに例えられます。英語上達者は英語の引き出しをたくさん作ってすぐに利用できるようにしています。それが日本語です。

英語の勉強で挫折しがちなスマホユーザーへ!

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「基礎英語3」で活用する

では具体的に「基礎英語3」のテキストで超効率的な学習法を伝授します。上記の5つのステップを応用します。

※ テキスト:NHK ラジオ「基礎英語 3」

1.予習として日本語を覚える。(各レッスンの2ページ目)

イラストは実に分かりやすいですね。登場人物の気持ちを理解し、イラストに動きを与えましょう。セリフを気持ちを込めて読み上げ、覚え込みます。

基礎英語3の日本語訳

2.さらに予習として新しい英単語(または忘れていた英単語)の発音をチェックして読めるようにしておきます。意味はうろ覚え程度で十分。そして、日本語訳の該当部分にその英単語を書き込みます。そして、記入した英単語を該当する日本語部分に置き換えて何度も、登場人物になりきって読み上げます。単語のイメージと意味はこれでインプットされます。「朝食が ready したよ」みたいに。

基礎英語3の日本語訳に英単語を書き込んで何度も読み上げる。

3.予習の最後として該当レッスンで学べる文法構文理解します。そしてダイアログのどこでどのように使われているかを確認します。(3,4ページ目)

英文法や構文の理解

4.次に当日の放送または録音データで20分間レッスン通りに学びます。さらに日本語訳がどのように英文になっているかを確認しながらダイアログを何度も聞いて、声を出して読みます。その際すぐに日本語訳を思い浮かべるまで読み上げる。

iPhoneで録音した基礎英語を聞く

「今年こそ英語を習得するぞ!」と意気込んでNHK基礎英語や英会話の教本を買ったものの、早速三日坊主。でも知ってました?心優しきNHKラジオ第二の語学講座は一週間遅れでストリーミング放送をしています。ではそれを録音してiPhoneなどのスマホでどこでも聞きまくる方法を伝授します。以下の方法は2015年4月以降のNHK語学に対応しております。なお、NHKはすぐに仕様を変更します。それでこのページでその都度対応方法を更新します。

5.復習として、通勤や通学さらには家事をしながらなど、ちょっとした空き時間に日本語訳を思い出し(1)、英語のダイアログがスラスラ口をついて出るまで暗証します。7回感情を込めながらスラスラ言えるようになればOKです。

7回英文を暗証できるようにする。

集中できる時間を毎日必ず確保する

既にお分かりのように「基礎英語3 超効率的に勉強法」は予習にかなりの時間を割きます。また復習にもです。「これって時間が取られるんじゃないの?」と思う方がいると思います。

その通り時間がとられます。しかし、無駄な時間ではなく、精神的なストレスを極力避けたやり方なのです。覚えるという作業をできるだけ苦痛なくしかも思い出しやすい日本語から入るので、「英語から入る」という従来の方法よりは、時間の浪費と疲労を避けられること間違いありません。

朝の時間帯が最適

「今時朝6時に起きて基礎英語を勉強している人なんているのかね?スマホでダウンロードして空いた時間に聞けばいいじゃん!」

4月からNHKラジオ第二の基礎英語などの語学講座で外国語を習得しようと考えている人が多いと思います。私もその一人、そこでどうせならいつも持ち歩いているiPhoneやスマートフォンで基礎英語を聞いたり録音できたらいいですね。その3つの方法とそれにマッチしたアプリを以下にまとめてみました。

こんな考え方をしている人は、永遠に英語をマスターできません。「空いた時間に聞けばいいじゃん!」みたいな考え方の人はいつまでたっても膨大なエネルギーが必要な語学学習を継続できるはずがありません。

夜型から朝型へ

確かに夜型の人がいます。「朝起きは苦手です、みたいな感じです。」しかし、人間は朝が一番脳が意欲を抱いてる時間帯なのです。ですから夜型の人は朝型に転身することを絶対におススメします。世界のいわゆる成功者たちのほとんどは朝型人間です。(「成功者 早起き」でググってみてください。)

以上長くなりましたが、NHK「基礎英語3」の最速勉強法でした。この方法は別に基礎英語に限らず、他の教材でも応用できますね。だまされたと思ってやってみてください。鍵は生活のちょっとした空きを活用して英語をアウトプットできるように記憶の糸口となる日本語を徹底的に活用するという英語の勉強法でした。

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コメント

  1. dummy より:

    意味はうる覚え程度で十分。
     ↑
    正しくは「うろ」覚え ですよ。
    せっかくの良い記事がもったいない。