車検「軽自動車」を1万8千円「安い」方法!12ヵ月点検とユーザー車検の活用で車検を節約できた!

節約

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車検は自動車を所有している家庭の悩みの種ですね。ディーラー車検やユーザー車検代行はかなりお金がかかりますね。

しかし、私は軽自動車を所有していますが、ユーザー車検をして1万8千円「安い」方法を確立しました。ユーザー車検といっても「代行車検」と自分で実際に車検場に行く車検」があります。わたしは実際にユーザー車検を自分でしました。

では

  • ユーザー車検とは
  • 軽自動車の車検で1万8000円安い方法とは?

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ユーザー車検とは?

軽自動車の格安ユーザー車検「安い」それは自分で点検整備をして、車検場で車検を受ける方法です。多くの自動車修理工場や販売店でやっている車検は実はこれなのです。資格を持った整備士からしてもらうディーラー車検と違いますね。

 

ですからあなたが自動車修理工場や有名ガソリンスタンドで車検に出しているからと言ってディーラー車検になるわけではありません。その多くは自分の工場で一通りの点検をして、自動者所有者(ユーザー)に代わって、車検場に点検を受けに行っているのです。

ユーザー車検

ですからそれらのユーザー車検は「代行車検」いいますね。

しかし本当の意味でユーザー車検したい場合は自分で車検場に行って法定点検(車検)を受ける必要があります。それが実際に私の軽自動車で試した節約車検で1万8000円の「安い」方法でした。

軽自動車の車検で1万8000円安い方法とは?

とはいっても、点検だけはしっかりしなければなりません。部品や各種オイルやベルト、ブレーキ関係をしっかり交換しなければなりませんね。

軽自動車の車検をユーザー車検で

確かに普通車であれ軽自動車であれ、新車購入から3年目の車検ではほとんど交換する必要がありませんので、3万円台で済みます。

しかし新車で購入から5年目の軽自動車(普通自動車も同じ)の場合、かなりの部品交換をしなければなりませんし、ある程度しっかり点検しておきたいですね。

確かに車好きな方はそれを自分ですれば、工賃がいらずに格安ですむでしょう。しかし、普通は自動車販売店や修理工場に依頼しなければなりません。

12ヵ月点検にしてもらう

自動車販売店や修理工場に車検を依頼する場合、車検用の24カ月点整備点検の車検をしてもらうとかなり高額になりますが、そこを12ヵ月点検に変えてもらい、必要な部品交換をしてもらうことができます。そして後は自分で車検場に行きユーザー車検をするのです。

では、「24か月点検と代行車検」を「12か月点検とユーザー車検」の料金の比較をしてみましょう。私の場合はスズキの軽自動車です。購入から5年目です。

代行車検 ユーザー車検 差額
点検整備代
(点検内容に対して違いなし)
20,000
(24か月点検)
9,000
(12ヵ月点検)
-11,000
車検代行料 7,000
(これでも安い)
無料(自分で車検場に行く) ?7,000
重量税 7,600 左に同じ
検査手数料 1,400 左に同じ
自賠責保険2年 18,980 左に同じ
部品代と交換工賃
ベルト類
ウォーターポンプ
プラグ
ブレーキパット
ブレーキオイル
クーラント
など
33,000
(消費税別)
左に同じ
合計 87,980 69,980 -18,000

そうです、1万8000円も安くなります。休みの日を活用して車検を受けに行くのです。

2012年6月18日追記:H23年4月改定 自賠責(2年)21,970円。重量税:6,600円

まとめ

軽自動車でも普通車も車検を格安で済ませる方法の2つのポイントは

  1. 近くの自動車修理店や販売店で12ヵ月点検をしてもらう。
  2. 次に実際に自分で車検場に行きユーザー車検する

この車検の「安い」方法で私は車検を実際に18,000円節約できました。

車検場で実際に車検する方法は難しいと感じる人もいるかも。しかし意外と簡単に終わります。ネットでユーザー車検と検索窓に入れると沢山出てきますよ。

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