がっちりアカデミーでは、遺産相続に関するソントク論でしたね。なんと、家を遺産として残すと損であるそうです。
遺産の75%が家だそうだが、家よりお金で残したほうが得だそうだ。なぜなら、家は分けにくく、お金は分けやすい。
(法律的に有効な遺言書の書き方については、 遺言書キット(遺言書虎の巻ブック付き)からどうぞ。)
- 老後はリバースモーゲージにしたほうがいいみたい。
- また預かり口座で贈与税がかからない仕組みとは?
ではリバースモーゲージとは?
リバースモーゲージがいいみたい、家を担保に入れて、月々お金をもらい、無くなった時は家は銀行のモノになる。
家はあるけどお金はない人がいいみたいですね。
たとえば持ち家の評価額あが3000千万円としたらその8割である2500万円まで借りれます。
銀行や地方自治体の社会福祉協議会で相談できるようだ
預かり口座は贈与税がかからない!
お葬式代を本人の口座から出すのは大変です。(領収書を持っていくとおろせる金融機関もあり)
預かり口座を作る方法がある。生前にお金を預かり、新たに作った貯金通帳に預かり口座と書くだけで、贈与税がかからずに済むそうです。さすがの私でもこれは知りませんでした。
他にも、親が無くなる前に借金をしていた場合、相続する側がその借金も相続せずにすむ方法があります。(保険の勉強で学んだことがありますが・・・)
単純承認・・・ほったらかしで何もしない場合がこれになたる。借金があるならそれも相続。
相続放棄・・・借金のほうが多いなら、すべて相続を放棄することもできる。家庭裁判所で手続き。(3か月以内に)
限定承認・・・とりあえずすべて相続して、あとで借金が多いと分かった場合すべて放棄できる。家庭裁判所で手続き。
以上、様々な法律がありますので良く調べて生前に決めていたほうがいいでしょうね。
さて有効な遺言書キットは 遺言書キット(遺言書虎の巻ブック付き)からどうぞ。
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