マイクロソフトの無料のソフトをひとまとめにしていた「Windows Live Essentials」がリニューアルして「Windows Essentials 2012」になりました。Liveが省かれるという名称変更です。しかし同パッケージに含まれている「Windows Live Writer 2012」には「Live」が含められたままでした。この際「2011」から更新してみます。「Writer」に新たな機能が追加されているのでしょうか?わくわく・・・。
「Windows Live Writer 2012」へ更新
「Windows Live Writer 」にはお世話になりっぱなしです。ブログの執筆はもっぱらPCで「Writer」を使いながら行い、出来上がりしだいWordpressに投稿するようにしています。本当に使いやすいのです。(その特徴については「Windows Live Writer」使い方ー入門編(1)多数のブログを一括管理・編集可能!その最大の特徴とは?で書いています。)
さてマイクロソフトが「Windows Live Essentials」にSkyDrveのクライアントソフトを組み込んだ「Windows Essentials 2012」をリリースしています。Windows8の無料のソフト群となりそうです。
そして「Writer」も名称が「Windows Live Writer 2012」に変更となり、新たな追加機能を期待しながら早速ダウンロード・更新をかけてみました。
ダウンロードはWindows Essentials: その他のプログラムからです。
ここでひとまずWindows Live Writerだけを更新するつもりですから、「インストール製品の選択」を選びます。
更新したいソフトウェアだけを選択します。ついでにWindows Live メールも更新します。
「インストール」をクリック。
PCを再起動させ「Writer」を起動します。この新たなソフトウェアの利用規約に「承諾」します。
わくわくしながら新機能が追加されていないかどうかを確認してみましたが・・・。あまり変わり映えしないように感じます。ただ名称が「2012年」版に変わっただけなのか?
しばらくこの更新された「Windows Live Writer 2012」利用してみて、何か新たな機能が追加されていたならこのページでお知しらせします。期待薄ですが・・・。
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