iPadを販売するとされているKDDIのauより一早く、ソフトバンクから新型iPad(2012年版)の予約と販売が始まりました。プラチナバンドで提供されるソフトバンクの3G利用の新型iPadの価格や料金は魅力的みたいです。今日になってもう一つのキャンペーン「iPad ゼロから定額キャンペーン」が告知され、「iPad for everybody」と2つになりました。お得なのは?その差額はたったの315円とうのは何のこと?
端末代0円からの「iPad for everybody」となっているが
「iPad for everybody」キャンペーンは2012年3月16日(金)から2012年5月31日(木)までの2か月半の間に申し込む必要があります。
「everybody」というくらいですから、ソフトバンクユーザーだけでなく、だれでもお得になる料金プランと端末価格であることが強調されれているようです。以下のように3Gしか使えませんが「Wi-Fi + 4Gモデル」(16GB)タイプは端末の実質負担金額が0円になる分割払いがあります。その代わり、データ定額プランの4410円とウエブ基本料の315円はしっかり支払う必要があります。32GBと64GBタイプはそれぞれ月額400円、790円加えるだけでOKです。このキャンペーンは2年の縛りがありますが、それは当然です。新しい iPad の料金プラン
ちなみに同日発表された、「プリペイドプラン」や「Wi-Fiのみ」モデルのプランや価格は以下の通りです。
「新型iPad ゼロから定額キャンペーン」
さらに次に発表された「[新] iPadゼロから定額キャンペーン」はソフトバンクのiPhoneやスマートフォンユーザーでパケットし放題プラットなどのスマートフォン向けのデータ定額サービスにに加入している方向けのお得なプランです。上記のキャンペーンと同様に2012年3月16日(金)から2012年5月31日(木)までの2か月半の間に申し込む必要があります。
お得に使いたい人向けとして、データ通信量が月に100MB以内なら、基本使用料が0円になるプランです。このプランはあくまでもWi-Fiが中心でどうしても必要な場合のみ3Gを利用するユーザー向けですね。16GBタイプの場合は、Wi-Fiスポット利用料を含む月額2730円からです。
さらにプラチナバンド(7月より)の3Gをバリバリ利用したいユーザーは以下のように、実質データ定額基本料のみを払うことになります。16GBタイプの月額4410円からです。
以上ソフトバンクの新型iPad(第3世代2012年版)の料金プランのまとめとして3Gを利用する場合は以下のようになります。(端末24か月払い、2年契約)
16G | 32G | 64G | |
SBスマフォ ユーザー | 4410円 | 4810円 | 5200円 |
それ以外 | 4725円 | 5125円 | 5515円 |
その差はたったの315円です。ソフトバンクはもう少し既存のユーザーにメリットを与えていいのではないでしょうか?
気になるのはKDDIのauから販売されることが予想されている新型iPadの料金プランと価格ですね。
以上が、新しいiPadのソフトバンクの料金プランでした。(間違っていたらごめんなさい、以下に優しくご指摘お願いします。)
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