6万件近い今回のTwitterのパスワードは流出事件。念のためにすべてのユーザーはパスワードを変更したほうがよさそうです。アカウント内が荒らされて、フォロワーの激減につながらないようにしたいものです。実名登録の方はなおさらです。Twitterのパスワードを変更する方法いたって簡単です。その方法を以下にまとめます。
追記:つい先ほどツイッター公式ブログ「Twitterブログ: 昨日の「パスワード流出」というニュースについて」の記事で、Twitterのサーバーからのパスワード流出は確認されていないとのこと。
Twitterのパスワードを変更する方法
自分のツイッターアカウントは大丈夫!流出したって大したことない!などと考えないほうがいいみたいです。匿名でも思った以上に打撃を受ける人がいます。
では早速、ツイッターのログイン情報の変更です。つまりパスワードの変更です。上の画像のように、ツールバーの検索の右の「ポートレート(人物の肖像のアイコン)」から「設定」をクリック。
左の「ユーザー情報」の下の「パスワード >」をクリック。
現在のパスワードを入力して、「新しいパスワード」を作成。ことのとき安全度を「安全性はかなり高いです」が表示されるように、新パスワードを作ります。最後に「変更を保存」をクリック。(ちなみに盤石なパスワードの作り方は「漏れにくいパスワードの簡単な作り方と保存の方法」を参考に)
「パスワードをリセットしました。」が表示されればTwitterのパスワード変更が終了します。ついでにこれまで利用していた連携アプリも確認しておきます。
許可を取り消したいツイッター連携アプリがあれば、「許可を取り消す」をクリック。
以上が今回のTwitterログイン情報流出における、パスワード変更による自己防衛方法でした。
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