パソコン(PC)から刺激と強いブルーライトというある波長の光が出ており、目の網膜を過剰の刺激するそうです。そのブルーライトはPCからだけでなく、スパートフォンや携帯ゲーム端末のディスプレイからも発光しているようです。そこで目を保護をするメガネ「JINS PC(ジンズ ピーシー)」が話題です。ではブルーライトとは?また「ジンズ ピーシー」とはどんな仕組み?子供用はないの?
ブルーライトから網膜を保護せよ
一昔前、テレビやパソコンから出る電磁波が脳に影響を与えるかもしれないと噂されていましたが、最近ではそういう話はほとんど聞かなくなりました。
しかし同じ電磁波の中でもブルーライトという可視光に含まれる光(380?495ナノメートル)はどうでしょうか?パソコン、スマートフォン、TV、PSPやニンテンドーDSなどの携帯ゲーム端末のディスプレイから放出されるブルーライトに関しては以下のような健康被害の可能性が挙げられています。
- 強いエネルギーをもつ波長ゆえに、体内度計を狂わせる。
- 眼球の奥の網膜にまで達し炎症を引き起こす
私は一日12時間はパソコンのディスプレイの前にいますので、ブルーライトの健康への影響が少なからずありそうです。(目の奥の違和感が生じることがしばしばです。)
実はこのブルーライトはサングラスでもカットできるようです。しかしサングラスではパソコンのディスプレイが極めて見にくいですし、屋外でスマートフォンのディスプレイはほぼ真っ黒にしか見えませんね。
「JINS PC(ジンズ ピーシー)」
そこで、画期的なメガネが登場しています。「JINS PC(ジンズ ピーシー)」というもので、ブルーライトだけをカットするというメガネです。ですから、自宅でも屋外でも、パソコンの画面をほぼ通常通り確認でき、周りも自然に見えます。まるでだてメガネとしか思えません。これで、ブルーライトがもたらす体内時計や網膜への影響をカットできるなんて、使わない手はなさそうです。
また「ジンズ ピーシー」では「ピントが合わせにくい」「光がギラギラする」「文字がちかちかする」「線を目で追いづらい」などの症状が緩和されるようです。南青山アイクリニック東京
子供用「JINS PC For kids」
一番影響を受けるのは大人ではなく子供ですね。まだ大人のように眼球のフィルター機能が十分に備わっていないのです。そこで「ジンズ ピーシー」には「For kids」(子供用)も準備されています。携帯ゲームに夢中な子供には是非このメガネをかけさせたほうがよさそうですね。なおこの子供専用の「ジンズ ピーシー」は日本PTA全国協議会の推薦メガネとして認定されました。
なお詳細と価格は、楽天「JINS PC(ジンズ ピーシー)」よりどうぞ。
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