Windows PC の[C:ドライブ]の大掃除をしていたところ、「iPod Photo Cache」フォルダという心当たりのないフォルダを発見。重い画像が大量にがストックされておりました。いったい何だろうとググると、「iPod Photo Cache」は削除しても別段問題ないことが判明。でもなぜこんなに溜まったんだろう?ゴミが溜まらない設定方法とは?
「iPod Photo Cache」意味不明?
「よっしゃ!Windows 8.1にアップデートするぞ!」と意気込んで更新しようと考えましたが、C:ドライブが容量的にギリギリだったの思い出し、アップデートする前に大掃除することに。
その流れで以下のように「iPod Photo Cache」という不明なフォルダを発見。「いつの間に?」画像がいっぱいで[C:ドライブ]を圧迫しています。おまけに「iPodは使ったことないのに?」と頭の中は疑問符だらけに。
サーチして以下のアップル公式ページを発見。どうやらiPhoneとPCのiTunesの画像同期設定で発生するファイルらしく、削除してもよいとのことでした。
ハードドライブの空き領域を増やす必要がある場合や、別の記事の手順で指示されている場合は、「iPod Photo Cache」フォルダを見つけて削除できます。iPhone、iPad、iPod で次に写真を同期したときに、新しい「iPod Photo Cache」フォルダが再び作成されます。このフォルダを削除しても、ライブラリからオリジナルの画像が削除されることはありません。
フォトストリームにもしっかり保存されているので、大丈夫でしょう!
削除する方法
ということで速攻で削除することに。
でもどうしてゴミファイルがたまったのか?実は、iTunesで画像をバックアップする設定にチェックが入っていたみたです。
これで、今後「iPod Photo Cache」というゴミファイルは溜まらないでしょう。
これからWindows 8.1へ更新します!いや、さらに更新前にすることがあるぞ!ドライバの更新だ!
2017/02/16(木)追記:現在はWindows10をしており、iPhone/iPadの画像はGoogleフォトで安全にバックアップしておりますので、パソコンだけでなくiPhone/iPadのストレージも大幅に節約できておりす。
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