朝日新聞が『「iPad3」はお預け、単なる「改良版」』と酷評とも思える記事を載せたのと裏腹に、世界市場では第3世代の新型「iPad」の予約が殺到し、大人気の様相となっております。
第3世代「iPad」の人気ぶり
「Appleは今年6560万台のiPadを販売すると予測している。」と伝えたのはロイター(3月14日付)で「ITmedia」さんが翻訳記事を載せています。 ITmedia ニュース
それによりますと、アナリストであるマイケル・ウォークレイ氏とマシュー・ラムゼイ氏の言葉として以下のようにiPadの驚異的な人気として伝えています。
「われわれの調査では予約は記録的な数を示しており、出荷までに既に2~3週間待ちという状況だ。今週末の発売は記録的なものになるだろう」
当初、今年のiPadの販売台数は5590万台と予測していたにも関わらず、現時点では6560万台に上方修正したようです。さらに、来年末までには世界では9060万台が販売されると予測。
世界的に明日から販売が開始される新型iPadですが、今予約しても手に入るのが数週間先だそうです。日本ではソフトバンクが予約受付を開始しており、3月16日の朝8時から東京の「ソフトバンクショップ 銀座」を皮切りに販売開始されます。
新型iPadの評価を単なる「改良版」とした朝日新聞の編集者は、「紙の発明に匹敵するインパクト」と評した世間の反応をどう見るでしょうか?
ちなみにiPad2から4倍の解像度へと飛躍して、Retinaディスプ
コメント