「EOS Kiss(イオスキッス) X6i」(キャノン)がFA性能大幅アップして登場

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デジタル一眼レフの入門機、キャノン「イオスキッス」の最新機種「EOS Kiss X6i」の発売日が6月下旬と正式発表されました。従来の「EOS Kiss (イオスキッス)」よりFA機能が大幅にアップしているようです。

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「EOS Kiss X6i」

日本では最も売れているデジタル一眼レフカメラ・シリーズの一つ「EOS Kiss(イオスキッス)」の現行モデル「X5」のリリースは2011年3月でした。それからあっという間に1年と3カ月経ち「X6i」のお目見えです。ミラーレス一眼などが人気となりデジタルカメラ市場は過熱しています。

6月下旬に発売日が設定されている「EOS Kiss X6i」の大幅な機能向上点は、AF性能が飛躍的に向上したことのようです。

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静止画、動画いずれにおいても、全9点でクロス測距が可能な新AFシステムなるものを搭載して、ファインダー撮影する構図を問わず被写体のカラーパターンに影響されにくい捕捉力を発揮することが特徴です。

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また、オートフォーカス機能も飛躍的に向上して、焦点をとらえる時間が大幅に短縮したようです(新開発「ハイブリッドCMOS AF」による)。これにより動きの速い被写体の動画撮影時に焦点を合わせることが楽になったようです。

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また、タッチパネル式の回転式の液晶モニターで操作性がグーンと向上しており、まさにエントリーユーザー(初心者)でも、直観的な操作が可能になりました。スマートフォンのように一人撮りも簡単です。

さらに「EOS Kiss X6i」は、1800万画素のCMOSセンサー搭載。新映像エンジン採用で一秒あたり5コマの連写が可能になりました。

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