手振れが気にならないのは望遠(光学ズーム)8倍までと言われていますが、10倍でも気にならない手振れ防止機能が搭載されたソニーのコンパクトデジカメ「サイバーショット DSC-WX20」が登場しました。
スマートフォンのカメラ機能向上でコンパクトデジカメの需要が減っていることを聞きますが、やはり使い勝手やそこそこの画像を撮るには、まだまだデジカメがいいですね。強みの一つは光学ズームができる点ですね。
今回の新サイバーショット「DSC-WX200」は光学ズームが最大10倍となりかなり遠くのものを宣明に撮影できます。しかし気になるのは手ブレです。倍率が増すごとに手ブレも激しくなるものです。
その点で、このバージョンでは手ブレ補正効果を前モデル「DSC-WX100」から4倍以上に高めて、ズーム撮影中でも手ブレが目立たなくなっているようです。片手でも結構いけそうですね。
さらに今はやりですが、撮影したデータはWi-Fi経由ですぐにスマートフォンやPCに転送できます。SNS共有は簡単そう。やっぱりLINEでしょうか。
さらに「PlayMemories Home」をインストールしたパソコンでデータ整理も楽々のようです。歴代のサイバーショットファンには強みですね。
私も一眼レフを購入する前は、ソニーのサイバーショットを利用していましたので愛着がありますのでチェックしてみました。
■ 撮像素子・・・1/2.3型 “Exmor R” CMOS センサー
■ 画素数約・・・1820万画素
■ レンズ・・・(35mm 換算)Gレンズ 25-250mm、F3.3(W)-5.9(T)
SONY:Cyber-shot DSC-WX200: https://t.co/C9J2W3uC via @YouTube
— MACお宝鑑定団 (@idanbo) January 17, 2013
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