「Dropbox Platform」の名の元に、単なるストレージサービスからプラットフォームへ進化中のDropboxですが、早速GmailのクライアントアプリであるMailboxで、Dropbox上のファイルを直接メールに添付できる新機能を追加しました。
CNET News が報じているようにDropboxはストレージからプラットフォームとしてのサービスを充実させ、Sync API、Datastore API、Drop-Inなどの新機能を追加しています。
早速それに目を付けたのがGmailを超使いやすくするメールアプリMailboxです。開発者はすでに、iOSで利用できるDrop-Inを取り入れて直接アプリがDropboxにアクセスし、保存ファイルをメールに添付することを可能にしたようです
このDropboxプラットフォームの新機能Drop-Inは今のところiOSとAndoroidで利用できるようですが、是非ともPCのブラウザでも利用できたらいいですね。
私はGoogleブラウザChromeを使ってWeb上でGmailを利用していますが、添付ファイルとしてDropbox上ものを利用する場合は、メールソフト(Windowsメール)を使っています。つまりPCに一度ダウンロードしておかねばならないわけです。
そんな面倒なことをしなくてもよくなるのが「Dropbox Platform」構想なのでしょうね。是非ともGoogleには積極的に「Dropbox Platform」を取り入れてもらいていですね。Googleドライブがあるから無理っぽいですが・・・。
そういえば、2013年3月にDropboxはこのアプリ(Mailbox)を買い取っていたんでしたね。なるほど、なるほど。
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