「Apple SIM」って何?これでAppleは世界制覇をもくろんでいるのか?

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なんだか美味しそうに聞こえる「Apple SIM」。これはiPad Air 2 など新モデルと同時に発表されたApple独自の通信サービス。Appleはこれでモバイル端末市場の世界制覇をもくろんでいるようです。そもそも「Apple SIM」とはいったい何?

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by Alex González

「Apple SIM」についての解説記事はググれは山ほど出てくるので私が詳細について述べるほどのものではありません。でも簡単に言うと、接続先の通信キャリアを変更するたびにSIMカード差し替える必要はないという便利なもみたいです。つまり、契約キャリア(モバイルデータ通信の接続先)は端末(今のところはiPadのみ)上で選択できるという新システムです。

Appleはどこまで世界を支配しようと考えているのでしょね。大手のキャリアの力を借りなくてもAppleのモバイル端末は伸び続けるというかなりの自信がうかがえます。

でもユーザーから見ればこの上なく便利です。「Apple SIM」という仮想のSIMカードを指していれば、端末だけでキャリアを選択できるわけです。いちいちキャリア専用のSIMカードを購入する必要はなくなり、乗り換えが楽になるわけです。とりわけ海外旅行では重宝するでしょうね。

今のところ「Apple SIM」は米国のAT&T、Sprint、T-mobile、および英国の一社に対応するサービスですから、本領発揮できる環境ではありません。

しかし日本で導入されれば、キャリアの乗り換えは無茶楽になるでしょうね。ドコモが嫌になれば、ソフトバンやauへ、3大キャリの通信費がサイフを圧迫しているならMVNOへ、みたいなことを端末上だけで実現するわけです。

でも「Apple SIM」はどうみてもSIMフリー版のiPadが前提です。モバイルデータ通信プランと抱き合わせで販売されているiPadはキャリアによって意地悪(ロック)されており、ユーザーのキャリ乗り換えを事実上で不可能にしています。

ですから日本で「Apple SIM」が導入されるためには、無茶高いハードルを飛び越える必要がありそうです。

いずれ「Apple SIM」はiPadだけでなくiPhoneにも導入されるでしょう。実際Wi-Fi版でも十分なiPadより、キャリアとの契約が必須になるiPhoneのほうがメリットが非常に多くありあそうです。あくまでもユーザーにとってですが。

以上「Apple SIM」についてでした。それにしてもAppleは世界をどこまで支配すれば気が済むのでしょうね?

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