激速「5G WiFi」の「IEEE802.11ac」とは?5G WiFi無線ルータの日本での発売は?

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家電すべてが高速な「5G WiFi」でネットワーク化するのも時間の問題かも! CES2012(家電見本市)で展示された第五世代WiFiに位置する「IEEE802.11ac」の速さと特徴をまとめてみた。日本での「5G WiFi」対応無線ルータの発売日が気になります。

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5G WiFi

元記事は、「itmedia」さんからですが、「5G WiFi」と位置付けられる「IEEE802.11ac」の速さは、今私が使っているWiFi「IEEE802.11n」の6倍のスピード(最大3.6Gbps)を誇る次世代規格だそうです。itmedia

これまでのWiFiは1997年以来次のように変遷しています。

  • 第一世代・・・「IEEE802.11」最大2Mbps(1997年)
  • 第二世代・・・「IEEE802.11b」最大11Mbps(1999年)
  • 第三世代・・・「IEEE802.11a/g」最大54Mbps(2002年)
  • 第四世代・・・「IEEE802.11n」最大600Mbps(2007年)
  • 第五世代・・・「IEEE802.11ac」最大3.6Gbps(2012年)⇒5G WiFi

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恐るべし、5G WiFiのスピードです。しかしスピードだけでなく、電力消費効率も6倍になっているそうで、日本でも大いに注目されそうです。

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ではこの次世代WiFi規格で何が可能なのか?上記の記事によると「より多くのデバイス、場所で4K2Kクラスの動画再生や高速な無線同期といった、昨今ニーズが特に高まっている大容量コンテンツを伝送する利用シーンに対応する。」そうです。ゲーム、テレビ、オーディオ、スマートフォン、あらゆる家電だけでなく車にも浸透することが期待されているとか。

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上記の記事では以下の通り「5G WiFi」の特徴がまとめられていました。

・5GHz帯を用い、最大80MHzのチャネル幅を使用可能
・データ伝送効率を向上させる256QAM変調方式を採用
・ビームフォーミングをサポート
・低密度パリティ検査(LDPC)符号をサポート
・空間ブロック(STBC)符号をサポート

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日本での発売

日本ではいち早くバッファローが「5G WiFi」を商品化した無線LANルータを同家電市で発表しており、発売日そのものは来年の2013年になるそうです。ちなみに米国では今年中に商品化され発売されます。

今後の市場と流通ですが、2013年から2014年にかけて、無線LAN市場の半分は上記の「5G WiFi」対応機で占められるようです。6倍の速さの無線LANがあるのにそれを買わない人はいませんよね。ただし、「IEEE802.11ac」対応のPCや家電を使っているという前提ですが。

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