東電の電力使用状況グラフで1時間ごとの電力の使用実績が丸分かり!17時から19時に節電すべきがが分かります

節約

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東京電力エリアの時間帯停電がしばらく続きそうですね。そこで東京電力は自社のサイトで、管轄内の電力の使用実績が1時間ごとに集計されたグラフを掲載するようになりました。これによるといつ節電すべきがが最も分かります。

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東電の「電力の使用状況グラフ」

東電は管轄エリアで電気を利用されている方への情報の透明化を図ろうと必死のようですね。今回から当サイトに掲載され始めた「電力の使用状況グラフ|東京電力」を分析してみると、今回の地震災害でなぜ計画停電をする必要があるかが一目瞭然ですね。

その電力使用実績グラフでは、前年当月と前月の実績が比較されていますし、計画停電している時間帯と、実施していない時間帯が色分けでグラフ化されていま地震対策として節電をす。

このグラフを見ると、誰ももが当日の時間帯によっては計画停電をしないと大規模停電につながる可能性があることが手にとって分かるようになっています。

節約時間

下は3月22日(14時の時点)の実績で、東電エリアで最も節電が必要な時間帯が分かります。16時から20時まで、特に17時から19時の通勤の帰宅時間帯が最も電力が消費されています。

電力の使用状況グラフによって節電の協力への理解を!

なおこの「電力の使用状況グラフ」はリアルタイムではありません。同じページに案内があるように「時間毎の実績の表示には15分~30分ほど時間がかかります。」とのことです。その点は注意したいですね。

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