コンプガチャとは?報道が招いた株の暴落!グリーやDeNAはどうするの?

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コンプガチャとは、一体なんなのでしょうか?実はこのコンプガチャに対する消費者庁の動きを報道した読売新聞などの記事が火種となり、グリーやDeNAの株が暴落しストップ安までいっているとのことです。

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株が暴落を招いた報道のコンプガチャとは

そもそもコンプガチャとは、いったい何なのでしょうか?それは「コンプリートガチャ」のこと。「ガチャ」とはいわゆる「ガチャガチャ」のことで、コンビニや駄菓子屋、ゲームセンターの前にあるカプセルに入ったおもちゃなどを百円程度で落とせるゲーム機ですね。また、コンプリート(complete)とは、完成させるといういう意味合いがあり、コレクションをワンセット集めてしまうということです。

したがってコンプガチャとは、ガチャの仕組みでレアなひとそろえのカードを集めることを意味しています。それを集めるために一回のガチャ数百円を何度となく繰り返し、結局50万円以上もつぎ込む人が出て、ネットで話題になったことも。

今回、ゴールデンウィーク中に読売新聞などの報道で、消費者庁がこのコンプガチャが「景品表示法」に抵触するおそれがあるとして関係業界に周知する方針を打ちたしたとされました。その記事が、「コンプガチャ」をゲーム取り入れているグリーやDeNAに言及したために、5月7日の東証で両社のが全面安の展開になり一気にストップ安までいったようです。いずれも前日比で20%以上の暴落です。

では本当に消費者庁関係者は、「コンプガチャ」をサービス内に取り入れているとして、グリーやDeNAを名指しで言及していたのでしょうか。まず問題になった連休前の4月24日に行われた福嶋浩彦 消費者庁長官は会見で以下のように述べています。消費者庁

ソーシャルゲーム上のガチャなど、それ自体が直接景表法上問題が生じるとか、対象になるということではないと思いますが、カードを組み合わせて、組み合わせによってレアカードが当たるというような仕組みがあります。これは場合によっては、景品に当たるということも考えられます

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これが過剰な報道を招き今回の「コンプガチャ」問題の火種へとなったようです。それを受け、消費者庁の担当者は、「会見で長官が指示した通り、検討が始まった段階。中止要請や措置命令などは何も決定しておらず、そういった考えもない。事業者名を出したこともない」と述べています。

ちなみに、株が暴落したのは、グリーやDeNAだけでなく、他のゲーム関連会社の株も巻き添えを食らっているようです。コナミなどは15%以上の下落です。いい迷惑ですね。しばらく「コンプガチャ」問題は続きそうです。

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