「これってFireタブレットみたいなやつだな~!」と思いました。マイクロソフトは人気上々の薄っぺらなキーボード付きのタブレット「Surface」の人気にあやかって、よりコンパクトなゲーム端末「Xbox Surface(サーフィス)」を開発中だとか。
「Xbox Surface(サーフィス)」
アマゾンが電子インクの白黒端末Kindleがバカ売れしたノリで、カラー液晶7インチ端末であるAmazon Fireを販売し、これまた大ヒットさせたように、マイクロソフトも大ヒット販売中である「Surface」の7インチ版を開発中と報道がありました。主にゲーム用の端末で「Xbox Surface(サーフィス)」とのネーミングになるとか。あの据え置き型ゲーム機「Xbox」を冠しています。
OSはWindows のXbox版が開発され搭載されるとのことです。
ではコンテンツ提供プラットフォームはどうなるのでしょうか?マイクロソフトはアプリ提供プラットフォームとしてWindowsストアを開設しています。ゲームストアは「Xboxゲーム」を提供しています。そのいずれかから「Xbox Surface」用のゲームコンテンツを提供するのかもしれません。
いずれにしろ、アップルのiPadを標的にしているというよりは、アマゾンの「Amazon Fire」を意識しているような気がしますね。
以上がマイクロソフト「Xbox Surface」開発の噂でした。
参考: The Verge
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