懐かしいな!松本零士といえば、宇宙戦艦ヤマト、銀河鉄道999、キャプテンハ―ロックが思い出されますね。
宇宙ロマンへの飽くなき渇望と、いつの時代も変わらない人間の愛憎ドラマが松本零士のアニメに表れていた1970年代。それを彷彿(ほいふつ)させるような、”ムダ”の多い(失礼!)、しかし限りなく宇宙へのロマンが詰まった時計が商品化されています。
それは、シーホープの 「零士メーター ウォッチ(腕時計)」 です。
では、
- 「零士メーター ウォッチ」の魅力は?
- 一見複雑な時計の見方は?
「零士メーター ウォッチ」の魅力は?
のLEDの画面の周囲は何に見えますか?松本零士さんいわく、パイロットの操縦席を感じさせるものだそうです。宇宙戦艦ヤマトのパイロット古代進が良く見ていた電子パネル群を思い出させますね。
しかし、私が良く見ると、宇宙戦艦ヤマトの最終兵器「波動砲」の発射口を思い出してしまいます。(どう見てもそうですね。)
操縦席の電子パネルを思いっきり感じさせてくれる機能として、LEDによるイルミネーション機能があります。主パネルの右のボタンを押すと、LEDが輝きだし、”エネルギーゲージ”、”空間レーダー”、”スピードメーター”が美しく輝きます。まるで宇宙空間での操縦でトラブル発生かのようです。松本零士は本当にロマンティックですね。
「零士メーター ウォッチ」の時計の見方は?
はっきり言ってムダの多い「零士メーター ウォッチ(腕時計)」 ですが、その主な機能である時計の見方はあまりに複雑です。
したの画像にあるように、左から、時間、分(5分刻み、一分刻み)で読みます。信じられないくらいの複雑な読み方です。しかし安心してください。一目瞭然でよめるパネルが「零士メーター ウォッチ」本体の下の2つの円のパネルで読めますね。左が時間、右が分です。(結構これも大変なような?)
とにかく、松本零士ファンなら、いや宇宙アニメファンなら、おひとついかがでしょうか?私は宇宙戦艦ヤマトにはまったことがあるので、このムダの多い時計「零士メーター ウォッチ(腕時計)」 は魅力的に見えます。しかしあくまでも時計としてではなく、飾りとしてね。
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