手軽!厚さ1mm「放射線遮蔽シート」をレンゴーが開発!商品の問い合わせ先は?

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なかなか進まない震災による福島原発事故の除染作業。身を守るために策を講じる必要がありますが、それに一役買いそうな厚さが1mmという放射線遮蔽(しゃへい)シートが開発されました。(レンゴー、日本マタイ)床や壁に貼ったり、汚染された廃材などからの放射線放出をカバーできそうです。詳しい素材と連絡先(問い合わせ)について。

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「放射線遮蔽シート」(レンゴー株式会社)

レンゴー株式会社といえば、段ボールというイメージですが、実は放射線の研究もしていたんですね。今回、日本マタイ株式会社とのコラボで、1mという厚さで放射線量を約3%減らせるという放射線遮蔽シートを開発してくれました。

放射線を遮る物質として重金属の鉛が思いつきますが、これがかなり扱いにくく、取り扱い次第では鉛中毒などの健康被害が発生する物質です。とうてい気軽には利用できないのです。

しかしレンゴーが開発した放射線遮蔽シートは、鉛のような健康被害のリスクは全く無くあない素材でできています。また厚みが1mmという驚くべき薄さ、かつ、柔軟性に富み、極めて扱いやすいようになっています。素材はプラスチックとゴムの中間の性質を持つ高分子素材である「熱可塑性エラストマー」(TPE)というもの。 レンゴー株式会社

放射線遮蔽率はどの程度でしょうか

■ 1枚(1mm)・・・3%
■ 20枚重ね(20mm)・・・50%

というデータが出ています。かなりのものですね。

想定される利用法としは以下の通りです。

■ 壁材、床材などの建材
■ カーペット、カーテン
■ 除染時の仮置場などでの保管用カバーシート
■ 汚染土壌などを集積したフレキシブルコンテナバッグや大型土嚢袋を覆うシート
■ 家庭での除染時の保管箱用カバーシート
■ 除去草木や側溝へのカバーシート

家庭でも利用できるのはいいですね。気になるところには厚みを増やしてゆけばいいわけです。

上記の「放射線遮蔽シート」の製品に関する問い合わせ先は、

■ 日本マタイ株式会社 研究所:一瀬(いちせ)
■ 電話:077-583-7077

となっています。

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