【Amazon Fireタブレット】PCのデスクトップをリモートコントロールできるアプリ「JUMP Desktop」

Amazon Fireタブレット

※ 記事には一部広告が含まれています。

Windows 8のモダンUIをAmazon Fireタブレットに表示させて、タッチパネルで操作できるリモートデスクトップアプリ「JUMP Desktop」を利用してみました。同種のアプリのなかで一番反応が速いですね。

「Amazon Fireタブレット」をWindows 8 PCのセカンドモニターにするアプリを探していたところ、アプリ「JUMP Desktop」(Android)にめぐりあいました。セカンドモニター化は無理でしたが、他のリモートアプリよりも快適でしたので、以下にセッティング方法をメモします。このアプリでWindowsやMacのデスクトップを自由に操作できます。

セットアップの大まかな手順は以下のとおりです。

  1. 専用ソフトをPCにインストール
  2. PCでGmailのアカウントでログイン
  3. 「JUMP Desktop」専用のパスワードを設定
  4. Fireタブレットにアプリをインストールして3.のパスワードを入力

以下はWindows8で試してみました。

スポンサーリンク

1.専用ソフトをPCにインストール

まず、Quick Start on Windows | Jump Desktop へ行く。上部の「Autmatic Setup」へ。

2013-03-30_16h06_36

「Download Jump Desktip」からWindows 8に専用ソフトをインストール

2013-03-30_15h28_53

案内に従って普通にインストールします。

2013-03-30_15h29_32

ライセンス同意します。

2013-03-30_15h29_41

インストールを「Finish」します。

2013-03-30_15h30_10

2.Gmailのアカウントでログイン

では次に「Jump Desktop」のセットアップです。「Start Automatic Setup」をクリック。

2013-03-30_15h30_19

上部の「Remote Desktop(VNC)」にチェックして「Next」を押します。

2013-03-30_15h30_35

Gmailアカウントでログインします。

2013-03-30_15h31_51

3.「JUMP Desktop」専用のパスワードを設定

次に「Jump Desktop」専用のパスワードを設定してメモしておきます。あとでAmazon Fire HDのセットアップで必要になります。

2013-03-30_15h31_27

セットアップを終了させます。

2013-03-30_15h33_03

3.「Amazon Fireタブレット」にアプリをインストールして3.のパスワードを入力

では次に「Amazon Fireタブレット」にアプリ「JUMP Desktop」を検索してインストールします。

image

ジャンプしているアイコンです。

image

インストール後に、「Automatic Setup」を選択してセットアップします。

image

PCで登録したGmailアカウントでログインします。

image

また、「VNC Password」に上記で作成した専用パスワードを入力。

image

以上のセットアップでPCのデスクトップを表示させることができました。

image

Windows 8のモダンUIも「Amazon Fire HD」のタッチパネルでスムーズに操作可能です。

image

以上がAmazon FireタブレットにWindows8のデスクトップを表示させるAndroidアプリ「JUMP Desktop」の利用法でした。

コメント