小保方晴子さんが秘密にしていたSTAP細胞実験ノートの4ページ分が公開されました。マウスにSTAP細胞が移植された時に形成されたテラトーマ(腫瘍)がとても痛々しいですね。なんだか今のご本人の姿を見ているようで切ないです。
朝日新聞によると、小保方晴子さんの弁護団が4ページの実験ノートを提出し、本人が「ちゃんと実験をやっている証拠を公にしたい」と伝えていること明らかにしています。
そこまで言うなら、かなりの数に上るとされるノートを”すべてを公表したらいいのにね”という声も聞かれています。でもライバルが多いのでそれは「無理だ」とのこと。それは理解できます。
専門用語が多すぎて、凡人の私にはノートからうかがえることはほとんど分かりません。でもマウスの後ろ姿が何だか小保方晴子さんの今の状況を物語っているようでとても切なく感じるのは私だけでしょうか?
他の3枚も同様です。
小保方晴子さんはマウスのようにストレスでかなりのダメージを受けています。
小保方晴子さんは今回の疑惑で「カット」(切り取り)されないように必死で努力しています。
とても痛々しく感じるノートでしたが、小保方晴子さんを応援している研究員やネットユーザは多いことを知ってもらい、さらなる研究意欲を高めてほしいと思います。
報道関係者の皆さんはもっと気を配ってもらいたい気がします。
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