WordPressで構築したブログやサイト全体に閲覧制限をかける方法。プラグイン「WP-password」が便利!

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全くの日記を付けてみたいですが、あまりアプリケーションがありませんし、自宅のパソコンでしか管理できません。そこで今使っているレンタルサーバーのディレクトリにインストールして、自分以外の閲覧をシャットアウトし、検索エンジンからもインデ ックスさえないようにしたい。wordpressで構築したサイトやブログ全体に閲覧制限を掛ける方法はプラグインで簡単に。

では、

  • WPプラグインを使って、サイト全体の閲覧を制限する方法
  • 検索エンジンにインデックスされないように設定する方法とは?

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WPプラグインを使って、サイト全体の閲覧を制限する方法

自宅のPCを仮想サーバー化してWordPressをインストールして日記を書くのも快適です。しかし、携帯や自宅外部のPCから閲覧や管理は、常時自宅のPCを立ち上げておかねばなりませんね。image

しかし、WordPessをインストールしたレンタルサーバー(有料・無料)を使って日記を書いておけば、どこからでも閲覧したり、携帯で投稿したり、将来的にはアンドロイド携帯などのスマートフォンでも管理できるようなりますね。

しかし、全くのプライベートで個人的な情報は写真をアップするので、完全に部外者からアクセス不能にしなければなりません。

WrodPressの個別記事ごとにパスワードを掛ける方法はありますが、サイト全体に閲覧制限をかけることができません。そこでプラグインを使って、サイト閲覧制限をかけれるプラグインを発見しました。「WP-password」というプラグインです。

インストール

WPのダッシュボードの左サイドの「プラグイン」の「新規追加」より「WP-password」で検索、ヒットしたプラグイン「WP-password」をいますぐインストールする。

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WP-passwordを有効化します。

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「設定」に表れた「WordPres Password」へ。

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「WordPres Password」の設定画面ですが、ごちゃごちゃと英語で説明。しかし、一番上の窓に、WordPressで作成したサイト(ブログ)全体に閲覧許可をするパスワードを作成し、入力します。最後に設定を保存します。

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サイト(ブログ)のトップにアクセスすると、以下のようになり、パスワードを知っている方のみが閲覧できるようになります。便利なWPプラグイン「WP-password」ですね。なお、Wordpress Password 0.6.1には最新版のプラグインがダウンロードできます。

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検索エンジンにインデックスされないように設定する方法

純粋に個人的な日記のWPブログですから、検索エンジンのインデックスも拒否したいですね。その場合は、<head>のメタタグに

<meta name="robots" content="noindex">
<meta name="robots" content="none">

を挿入すれば大丈夫ですね。

以上、WPで構築したブログやサイト全体に閲覧制限をかける方法は、プラグイン「WP-password」を使う、さらに念のために、検索エンジンにもインデックスを拒否する意思を伝える「メタタグ」を使うことでした。

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